高校1年の二学期に生徒会の役員に選ばれた。その初日に部活の関係で遅刻した俺は
生徒会長の女性の先輩と組むことになった。最初は厳しそうな先輩だったが部活を
優先させてくれ、俺も昼休み等に手伝うようになった。
その日も、生徒会室で先輩の手伝いをしていた。部活を終えてで外は真っ暗だった。
奥の資料室で仕事を終わらせると先輩と雑談になり、雑談の途中で誘われるままキスをした。
調子に乗って先輩の制服越しに胸を触ると先輩は拒否もせず脱がすのを見守ってくれた。
先輩は処女なのにいろいろアドバイスをしてくれ、更にペニスへの奉仕もしてくれた。
いきなりの中出しにも先輩は文句も言わずペニスの手入れをしてくれた。
先輩とは、その後も続き、当番の日の放課後は必ずと言っていいほど生徒会室で
Hな体験をしてきた。
そんなある日、学校帰りに同じ電車に中学の同級生の奈津美が乗っており声を
かけてきた。
久しぶりのためか、制服の違いか、可愛くなっていて地元に着くとバスを待つ間、
近くのマックで話し込み、付き合うことになった。先輩とはあくまでも生徒会室だけで
付き合っている実感が無く、それと同時に別の女子にも手を出したかったからだった。
奈津美は俺の部活の試合にも応援にきてくれ、本当に好きになった。
そんな時に、奈津美に自宅に誘われて、誰もいないからと奈津美の部屋でキスをした。
奈津美はうぶでキスだけで満足のようだがこっちはそれじゃ収まらずベッドに押し倒した。
最初は少し怖がっていたが、またキスをして舌を絡ませてる内に力が抜けてきた。
細身の体に似合わないバスト。そのバストに顔を埋めると可愛いらしく喘ぐ声。
ペニスを入れるときに俺にしがみついてきた時には、先輩のことなど頭に無かった。
そんな二重の生活が続き、文化祭の時だった。奈津美が俺の高校に現れて驚くと
姉貴がここに通ってると・・・奈津美の姓はよくある姓(鈴木とかそんな感じ)
だが、もしやと思い「お姉さんって生徒会長してる?」と聞くと頷く奈津美。
心が落ち着く間も無く先輩が現れ、二人とは別に俺は真っ青だったに違いない。
後々、先輩に聞くと先輩は俺を奈津美が好きなことや俺と奈津美が付き合ってる事も
知っていた。知っていながら・・・
それ以降、先輩とは当然ながら関係を持っていない。今は奈津美一筋。
でも、ちょっと先輩の裸体を思い出すこの頃でもある。