私は現在32歳、既婚です。 こんなホームページがあるとは知りませんでした。
男女の秘められた行為、つまりセックスは私は大好きで、いや、生き甲斐とまで言
っていいかもしれません。 そんな中でも、「友達の姉」というフレーズには特に
ビビッとくるものがありました。かつて私も、青春の清算として追い続けた一人の
女性、友達の姉がいたのです。
私が中学1年生の時、同じ部活の仲間であり当時は親友のように仲良くしていたK
という男がいました。 Kの家は学校に近い事もあり、そのまま遊びに行く事がし
ょっちゅうありました。 このKには2つ上の姉がおり、それがまた「美人」でお
そらく学年1,いや校内1のマドンナだったんではないでしょうか? 私も、不意
にこの姉(M代)を廊下などで見かけた時はときめいたものです。 別にわざと狙
ってそうしていたわけではありませんが、だからKの家に遊びに行く時はいつもM
代がいないかと楽しみでもあったし、ドキドキと意識していた感じがあります。
高校の受験勉強をしているM代と少し話した事があり、それが「知り合い関係」に
なった最初でした。 「中一か、いいなあ、勉強しっかりやってなきゃダメだよ」
なんて言われたのを覚えてます。
それから、時々Kの家に行っていたのですが、次の年、高校生になったM代を見て
ドキリとしました。 ちょっぴり大人のような色気が充満しており、なんか甘酸っ
ぱさが漂ってくるようでした。
初恋とは違いますが、最初に「女性」としての憧れを抱いたのがこのM代です。
しかし、その後M代を見かける事はパッタリと無くなったのですが、それでも私の
片隅にはM代の存在がズッと強く残っておりました。
私は高校生になった頃から割とモテはじめ、女性を扱うのも慣れてきて、けっこう
遊んでいました。 美人も可愛い子もそれぞれ”もの”にしてしまうと、勢い付い
てきてしまい、やっぱりそうなると最後はM代の事が気になってくるのです。
「M代はいったいどうしているのだろう」 私は何気なくかつての親友Kと連絡を
とり、久々に飲みに行きました。 その席でさりげなくM代の事を聞いてみまし
た。 「そういえば、お姉さんどうしてる?」「ああ、今一人暮らししてて○○町
のスナックで夜働いてるよ」「そうかぁ」 この時、私達は20歳で、つまりM代
は22歳になってるわけです。 「どんなに綺麗になったかなぁ」、私はその思い
が頭から離れませんでした。
私はKには何も言いませんでしたが、後日、自然にその○○町のスナックに足が向
いていました。 着くとけっこう大きな店です。 「いらっしゃいませ」そそくさ
と座席に招待され、10分おき程でお姉ちゃんが入れ替わっていきます。 いった
い何人の女性従業員を抱えているんだろう? 私は聞きました「M代さんていま
す?」 「えっ、M代の知り合いなの? 呼んで来ましょうか」 ちょうど順番待
機をしていたのでその場にいなかったというM代が、6年ぶりに私の前に現れまし
た。 予想道理の美人でしかも、肌が以前よりもさらにピチピチ、フェロモンめろ
めろな非常に艶めかしい女性に成熟しておりました。 これは多くの男性が虜にな
るでしょう、今も。 ライバルが多そうだな・・・、そう思いました。
「こんにちは」とM代。しかし私の事は知らないようでした。 Kの友達だよって
告げると思い出してくれたようで、「来てくれてありがとう」と、営業スマイル?
以上のものがあったんでしょうか。 私にはそう思えました。
「いや、久々にKに会って、なにげなくM代さんの事を聞いたらここに勤めてる、
って言うんで、何となく来ちゃいました」「そう、嬉しいわ」
いちおう”ご指名”という事でM代と2時間まるまる話して、店を出ました。 当
然、近いうちに来る約束をして。 さて、その約束通り、1週間後またM代のい
る店に行きました。 もちろん”ご指名でM代”です。 「あら、本当に来てくれ
たの~」 M代もご指名が多いと評価にもつながるし、それに常連のご指名は脂ぎ
った中年のスケベおやじが多いから、私のような客は歓迎という事でした。
私はお金がかかりましたが、頻繁に通い詰め、しだいにM代を落とし始めました。
M代は2回目に私が来たときからすでに、好意をよせてる事には気づいていたよう
で、それでも内心は煩わしいようだったんだけど、でもしだいに思いは通じ、ある
時M代から、この店の仕事とは別に、プライベートなデートをしてもいいって言わ
れました。 遂に通じたんです、思いが。
平日の昼間、二人で初めてのデートをしました。 「M代さん、ずっと以前から好
きでした」もうズバリ言いました。 それから数時間後、私とM代はホテルの部屋
の中にいました。
「今日は、好きにしていいよ」とM代。 強く抱きしめ、ハードなキスをしまし
た。 一枚一枚、着ている服を脱がせていき、下着だけの姿になった時、再び抱き
合い愛撫に没頭しました。 そしてM代は自分からその下着を取り、私の体と激し
くぶつかり合いました。 「あっ」「うん、あはん」
私にはこれまでで最高に興奮するセックスでした。 突き刺す腰の動きが、まるで
自然に、ひとりでに腰が動き出すのです。 こんな経験は初めてでした。 しかも
肉棒ははちきれんばかりにガチガチに大きく固まったままです。 まるでM代に処
刑でもして刺し殺しているかのような。 そんな激しいセックスです。
3時間はプレーしたでしょうか。 4発も行きました。 まだ行けたくらいです。
結局、M代の店にはそれから半年程通い、M代ともその間、計6回関係を持てまし
た。 私がそこで満足したのか、M代も引いてきたためか、ここで私たちの関係は
終わり、やっぱり、その私とM代の間の事もKの知る事ともなりました。
M代、今どこでどうしているのか、全くわかりません。 でも、いつか会ったら、
また抱いてみたいです、もう一度だけ。 そんな日は来るのでしょうか・・・