小学校低学年の頃、近所の友達に、4、5才年上のお姉さんがいた。
当時のお姉さんは小学校高学年か中学1年ぐらいだったわけだが、結構大人しい
感じの女性だったと記憶している。
ある日、その友達やそのお姉さんとで鬼ごっこをしていたときに、お姉さんと
二人で逃げていて、何かの拍子でお姉さんのスカートがめくれ、下着が少し見え
てしまった。『…あっ、もしかして…見えた?』「うん」『…恥ずかしいなぁ、
もう…みんなに言っちゃダメだよ、わかった?』お姉さんはとても恥ずかしそう
に顔を真っ赤にしていたので、面白がって今度は手でスカートを思いっきりめくっ
てみると、何かがプリントされた白のパンティがあらわになった。『やっ…こら
っ、ダメぇ!…もう…女の子のスカートめくったりしたら嫌われちゃうよ!』
「なんでぇ?」『…パンツ見られたら恥ずかしいでしょ?…』「じゃあ、お姉ち
ゃんも恥ずかしかったぁ?」『……うん』
その後しばらく、お姉さんはスカートを手で抑えながら走っていたが、その仕
草がなんともかわいらしくて子ども心にドキドキしていたものである。