喫茶店で店長をしていた頃の話です。
エミと言う姉とマキと言う妹で姉は大学生卒業が決まり就職も決まっていて暫くする事が無いという事で
バイトをしてくれてましたが。
「店長ゴメン」「忙しくなるからバイト無理そう」「その代わりに妹が私の代わりにしてくれるって」
といい連れて来てました。
(此れが又お姉さん可愛いですが思うとはモット可愛いです)
「今日からでも良いかな?」「私が教えるから今日だけは」と言う事でバイトをし始めました。
仕事をし始めるとお姉さんよりも覚えるのが早く厨房の中も覚えたいと言うので教えました。
学校の帰りにほぼ毎日来て日曜祭日も朝から来てました。
「マキ友達とか彼氏とかと遊ばなくて良いのか?」「俺は助かるけど」
「大丈夫だから彼氏いない友達も皆バイトしてる皆で遊びに行くお金貯めてるから」「だからいいんだ」
「私勉強嫌いだし」「いいのいいの」
最近ではお母さんが買い物の帰りにお店に見てくれてます「すいませんご迷惑ですよねおねえちゃんから
妹まで」無理そうならクビにして下さい。
「あの子ったら学校は平気でサボるけどバイトは必ず行きます」
「いいや此方こそ助かってますマキちゃん楽しい見たいです好きなんだと思います喫茶店の様な仕事が」
「あの子家に帰って来ると学校の事は言いませんがバイトの事は嬉しそうに話します」
「何となくあの子の気持ち分かりました」店長さんとお話をして手ですが。
「よろしくお願いいたします」「失礼します」
俺も遅くなると車で家まで送ってました初めのうちはお姉さんが出て来て「1人でバスで帰って来れば」
「店長に悪いよ」とは言ってましたが。
「マキ着いたぞ」「寝るな部屋で寝ろ」と言うと「バーカうるさい」「降ります」「明日ね」
そんな日が続き明日は俺も珍しく休みです店じたいは年中無休ですから交代で休みです。
俺の休みは何店舗あるマネージャーに代わりをして貰ってます。
後は早く帰るとか遅く出るとかでした。
「マキ帰るぞ」「良いのか?」ウン大学生。車に乗り込み帰りました。
「店長明日休みでしょ」「ドライブに行こうよ」「私海とか見たいな?」と言われました。
「明日マキは学校だろ」「大丈夫だから学校は行くから」「学校終わったらお迎えに来て良いよね」
「俺はお前の何なんだ」「しかたないな良いよ」休みだし様はないから」
「着いたぞお母さんに断ってこい」「店長とドライブに行くって」言って来た。
おかあさんといっしょにお姉さんまで出て来て「バカ娘ですいません」気にしないで下さい俺も気分
転換に成るから。「マキちゃん我が儘言わないでよ」「すいません」
お母さんには小さな声で一言言われました「あの子店長さんの事が好きみたいですよ私とおねえちゃんは
全然OKですから高校生の前に女ですよ」と言われました。
「ねぇお母さんと何を話したの?また悪口だよね」。
そんな感じで海って言うけど何処迄行くんだよ「だから海静かな海だよ」鎌倉方面に行きました。
「お腹空かないか?」「俺は食べたいけど」「お腹空いてない」何だ様子が変で何時もなら「良く喋るか」
「寝てるか」ですが今日は大人しく黙って外を見てました。
「どうしたマキ変だぞ」「学校で何かあったか?」何もない・・・・・?。
「ねぇ店長私の事どう思う?」「私は店長の事が大好きだけど」「俺もマキの事は好きだよ嫌いな訳ない」
「私を全部あげる」って言ったらどうする?。分かってるよ歳が違う事は。
「店長好きな人とかはもしかしておねえちゃん事とかおねえちゃん優しいし可愛いから」
「違うよ確かにお姉さん可愛いし良く気が利くからだけど」ちがう。
「本当に俺なんかで良いの」「他にもカッコいい男いるだろ」俺じゃなくても。
「駄目なの店長じゃないと」「店長にフラれたらバイト辞めるいるの嫌だ」「此処で降ろして歩いて帰る」
「分かったから」「改めて俺から俺と付き合って但し結婚を前提だよ良いの其れでも」
「うん良いよお嫁さんい貰って」
「私今まで誰とも付き合た事無いキスも無い」「オナニーもした事無いしたいとか思った事無いから」
「私処女だよ」「我が儘だけどごめんなさい」「でも一杯好き」
分かったよマキの事は大切にするから此れからも長く2人でいたいから。
「どうする俺はお腹空いたんだけど」「私もお腹空いた」2人でファミリーレストランに行きました。
「今日は帰るよ」「明日学校の帰り迎えに行くから」といい帰りました。
また後で。