私が通う高校へ来て一年になられた槇美優先生。中学の部活を通して親しくなった友達・隼人の妹さんです。新卒新任教師として来られた当初は、いち教師として毅然と接してました。しかしながら隼人からも話されてた真面目ながゆえに少しお堅い所があって、一部の生徒よりクレームが度重なることただあって、同じ学年を受け持つ先生方より煙たがられる存在に
なってた。私は学年が異なることもあって先生方より触れられるこては無かったのですが、やっぱり隼人の妹ってことの思いもあって
少なからず気には止めて、多少ながら意見し交わしてました。そんな私に槇先生と同じ学年を受け持つ先生方より「関わりはしないで下さい…!甘いですよ!」ってお咎めをされて校内では距離をおいてました。そんな中、一部の生徒を教師として毅然とした態度で注意した槇先生によって、生徒が一週間くらい経っても登校しなくなるようなり、学年主任より職員会議にかけますと聞かされました。
仕方ないと言えばですが、やっぱり友達・隼人から「頼むよ!…」って言われ悩んでいた。そんな時、槇先生よりどうにかして登校してもらいたい一心で私に相談されて来られました。いち教師としては関わりは出来ない!って告げました。しばしたたずむ槇先生。
意を決したかのように私に「何でもしますから…お願いします」って言われました。今思えば
その言葉を自分なりに巧みに利用して思うがままに槇先生を求め行為に至ったと思っています。しばしして生徒は登校され槇先生も処分を受けることなく教師を続けています。私と槇先生の関係は密かに続いています。想像以上の女であり、雌として雄の種を植えつけたい気持ちに変わりないと思ってる。槇先生とは終わりにしたくないですから。槇先生も密かに望んでいる様子らしく思えます。