妹とは年も離れているし、学校の関係などでいつも一緒に暮らしてた訳ではないので、年下の女に目覚め、それがどんどん急速に低年齢化するにあたって、当然、いち女として見るようになっていき、それは小学生高学年になり盛りがついてきた妹にも、いち男として見られるようになり、自分が大学生で妹が小学最年長になった年に、ちょっとエッチな危険な関係にあっさり発展しました…
とりあえず目処として、妹の12の誕生日までは最後のラインは越えないみたいな暗黙の了解が、互いになんとなく成立していて(越えたからといってするとは限らない)、それでも今できる事は何でもする精神で、互いの有り余る欲望を満たしあってました。
(なぜ12だったのか?さすがに11じゃ早いと感じたのか?今はちっとも思いませんが…w)
世間や家族を欺き、背徳な行為に耽る仲ですから、表向きにもわりと仲の良い兄妹で、妹の友達がうちに遊びに来ても、状況によっては一緒にでかけたりしてました。(いわゆるアッシーメッシーですw)
でもそれは当然苦痛ではない。
妹の友達からも普通になつかれてました。
表向きは妹の友達にも優しい、面倒見の良いお兄さん。
でも、こちらとしても、ロリッ娘と間近で接する事ができる良いポジションでした…
その妹の友達。仮に凜ちゃんとしましょうか…
その娘との事を少し打ち明けます。
(もう時効!)
三人で車で買い物に行ったんです。
デパートとスーパーの中間ぐらいの店舗で住宅街には大きな店。
そこで凜ちゃんの彼氏が母親と来てまして…
凜ちゃんは気づいたが向こうは気づいてない状態で、これには私も少し驚いたんですが、やけにその男の子が母親にベタベタあまえてるんです。
キャッシュディペンサーで何かをしてる母親の腰に後ろから抱きついたりして、ちょっと想像を逞しくしたくなる妖しさ…
客間的に見ても母親大好きなのがわかりました。
そうなると、そんな光景を見た凜ちゃんはたまりません。
千年の恋も覚めたとばかりに彼氏の悪口を乱発。
もう別れるとやけになってました。
(実際つきあってるといっても、まだ言葉で両思いを確認しあったとかそのレベル。どちらかというと凜ちゃんが積極的にリードしてたらしい)
まあ、女の子の方がオマセだから、さもありなんていう関係か?つきあってるという肩書きが欲しいとか、そういうことなんでしょうね。
イートインでドーナツなでを食べながら、妹がトイレに外した時に、少しきわどい事を聞いたのは、完全に自分のためです。(笑)
彼女も年の離れた男と話す機会はそうないせいから、色々と臆することなく聞いてくる。
結局、あの年頃の男の子はどうしても年上に目がいくよね、という話になり、なんとなくそういう嗜好は感じていたという。エッチな本を回し読みしてるくせに、自分の体を触りたがらないとか、思いあたる事は多々あるそう。私もそうだったか聞かれたので、そうだったと答え、でも今は下の子にも目が向くようになったと正直に打ち明けた。
「凜ちゃんみたいなかわいい娘とつきあってて勿体ない!」
ちょっと冗談っぽくしながら、じんわり本音を言ってみた。
褒められてイヤな顔をする女はいない…
逆に凜ちゃんみたいな娘は、大人からモテるだろうから、あんなお子様ほっといていいんじゃない?
凜ちゃんはその辺りをどういいのか聞きたそうでしたが、妹が戻ってしまったので、会話は中途半端なまま打ち切り…
でも、それがかえって良かったのか、その日は我が家でお泊まりすることになりました。
やけジュースでもしながら、男の子の悪口に花を咲かせる事に、すでに盛り上がっていました。→→