しばらくしたある日,幸雄と麻紀ちゃんが歩いている処にばったり会った。
「おーしばらくだな、元気か、どこいくんだ」
「俊夫か、ああ」
「彼女と一緒か,いいね」
「まあね、なっ麻紀」
「こんにちは」
「どこって家に帰るところだよ」
「俊夫はどこ行って来たんだ」
「そこのショップへ行って家に帰るとこさ」
「そうかじゃあな」
「ああじゃあな、ヨッいいね、これからあれか、ハハハ」
「ばか、違うわ」とは言いながらも麻紀ちゃんを見る顔が笑ってる、麻紀ちゃんは恥ずかしそうに下向いた、じゃあなと別れた。
二人は幸雄の家の方へ歩いて行ったので、もちろんお楽しみ確定だなとおもった。
その数日後、ふらっと幸雄の家に行く。
美香ちゃんが出てきて、どうぞ、お兄ちゃん俊夫お兄ちゃん来たわよと言った。
部屋に上がり、美香ちゃんが飲み物を持って来た。
あれこれ話していたが「美香、俊夫とはしてんだろ、どうなんだ」と聞いていた。
「どうって、ヤダ~モ~お兄ちゃんたら、知らない」と赤い顔になって部屋を出て行った。
「で、美香とはどうなのよ」
「どうって、まあ普通にってとこかな」
「普通にヤッテルって事か」
「で幸雄はどうなのよ、このあいだはさ、よかったんだろ」
「この間は?ああ、そりゃあな」
「お楽しみだったって事か」「まあな」
「美香ちゃんが麻紀ちゃんに聞いたって言ってたけれどいろんな恰好でやっているって」
「麻紀がか、いろんなってそんなに色んなのはしてないけどな」
「幾つかやってんだろ」
「ここじゃ美香に聞かれるとヤバいから外行くか」
美香ちょっと出て来るよ、と声をかけて外に出た。
近くの公園のベンチで話の続きをする。
「それでどうなんだ麻紀ちゃんとは」
「麻紀とは時々だけどヤッテいるよ」
「美香とはどうなんだ」
「まあ時々って言うかたまにかな、でどうなのよ、麻紀ちゃんとは」
「どうって、抱いてキスしたりしてるといい雰囲気になって濡れてくるだろ、そしたらマ・コいじって良くなったら乗ってヤル、かな」
「抱いていると濡れて来るよな、麻紀ちゃんとヤルと良くなるんだろ」
「ヤッテると良くなるみたいで、イイって言ってるよ」
「いろんな恰好でヤッテルのかよ」
「いろんなっても、いくつかだけどな」
「美香とはどうなのよ」
「美香ちゃんとはまだ二三個位かな」と適当に。
「麻紀ちゃんとは?」
「ああ、抱いてキスして、乳揉んで吸って、マ・コ摩っていじってると濡れて来るだろ、それでいいかって聞いてイイっていうだろ、そうしたらマ・コへチンコハメテ腰振ってると気持ちよくなってくるだろ、幾つかやって我慢できなくなったら押さえてドピュって中だしよ、その感じが気持ちイイんだってさ」
「それで抱き方変えるのか」
「その時によるけど、抱えたり、上にしたり下にしたりして腰振ったりして一二発だな」
「二発もかよ、美香ちゃんに騎乗位や69ってどんなのって聞かれたぞ、してんだろ」
「麻紀が美香に言ったのか」
「そうだってさ」
「ったく、お前も美香にやったのか」
「まだそこまではやってないけど、その内にはな」
「麻紀ちゃん、あんな綺麗なオ・・コなんだからヤッタらよかっただろ」
「フフフ、そりゃあ麻紀のマ・コ舐めたら俺のがギンギンになっちまって、それを見た麻紀がして来たんでよ、それでそうなったって事だ」
「じゃあ69ってやつ、したって事か」
「まあそういう事だ」
「麻紀ちゃんのオ・・コ舐めたってどんなだった」
「マ・コもろに舐めてヒダヒダを指で広げてチンコ突っ込むのがいいね、それとクリの尖った感じもだし、舐めると感じてヒクヒクってするのも良いぞ、それでイクって言うしな、でもちょっとションベン臭かったこともあったな」
「ションベン臭いこともって何度もヤッタのかよ、そーか、イイじゃねえ~かよ、チンチンヤバクなりそうだ」
「ヤバくなったチンコを麻紀が銜えて来たんだけど入れるのとは違った気持ちよさだったぞ」
「やっぱやらないと判んないよな」
「そうだ、遣らないと判んないよ」
「やっぱH動画で見るのとはちがうんだろ」
「あれはかなりヤリなれた女だろうからな、あんなにうまくはいかないよ最初は」
「じゃあ今度やってみるかな」
「美香がお前のを銜えるってか」
「そう言う事になるよな」
「まあ、そ~か~」妹が俺のを銜えるって事が何とも言えないと言った感じのようだ。
「まあ麻紀ちゃんがお前のを銜えるんだから、美香ちゃんが俺のを銜えても良いじゃないの」
「まあな」
「ヤルのは男と女なんだろ、それがお前と麻紀ちゃん、たまたま俺と美香ちゃんて言うだけの事だろ」
「まあそういうことだけどな」
「H動画だとその後はいろんな体位でヤッテ最後に発射してイカセルよな、麻紀ちゃんもそうなのか」
「まあ最後は上で腰振ってドピュッと中だししてすっきり、イカセテおしまいだけどな」
「きもちいいだろ」
「そりゃあ最後イクってなって中だしした時の気持ちよさはな、お前も判るだろ」
「ああいいもんだよ、ヤッタってかんじだな」
こんな事を話していたらチンチンがウズウズしてきてしまった。
「なんか麻紀とヤリタクなっちまったよ」
「まあそのうちに俺もヤルからそれまで我慢するか」
「美香とやる時はちゃんとしろよ」
「ああわかった、ちゃんとするからよ」
そうだ、我慢だ、じゃあなとわかれた。