ものすごく寒く、雨がザーザー降っている日の夜のこと。
コンビニの前でタバコを吸っていた僕は、急いで家に帰んないとヤバイなと思っていた。
家に帰ると、玄関に寒そうにしてしゃがんでいる妹がいた。どうしたんだよと聞くと、お兄ちゃぁぁん!!!と泣きついてきた。そのときの目がどこかエッチで何なんだ?と思った。
改めて、何があったのか聞いた。
妹は泣きながら話した。仕事のミスで落ち込んでいるというものだった。
僕はストレスをほぐしてあげようと言った。妹はきょとんとしていた。
「オナニーしてあげようか?」って
言ったら、えっえっ!?と動揺より興奮って感じで、イケる!と思った。
(※ここから会話風になります。)
「お前はどこが好きなのかなー?」
「っうう!!」
「もう?」
「はぁ…あぅ!!」
「ここか。」
「あん!ぁ、、、、ん」
「へっへっへ。」
「そんなにかきまわしちゃダメェ」
「…!」
「あんっっっ!!!ああっ!!!」
「まだダメだよ、出しちゃ。」
「あん!……意地悪ぅぅぅぅ!!!」
「我慢しないと、もっと激しくしちゃうよ?」
「あぁん!!!あぁぁ!!!!」
「よし、よく我慢できたな、偉いぞ。」
「やっ……やっったぁぁぁイク!イク!イク!イク!」
「わ、!」
「はぁっっ!…はっ!はっ!はっ!」
「量、すご。」
「ありがとう、お兄ちゃん。」
「ああ。」
「お兄ちゃんもストレス溜まってるに決まってる。笑」
「お、俺はいいって」
「勃起、してるよ?」
「え?…あ!いやいやマジでっ…」
「いいから。気持ちよくしてあげるよ♪」
「お前……エロくなったなぁ。」
「でしょ?」
「もういいや、フェラして?」
「しょうがないなぁ!」
「……んっんっ」
「最高!!」
「……へぁ…ふぁぅ~ぅ」
「休むーな~」
「ふいまへん」
「おぅっ…おっおっおっ」
「へろへろへろ……」
「それ…ヤバイ。」
「イッていいよ?」
「じゃあ遠慮なく思いっきり…」
「ひゃ!?」
「飲め!!!残さず、全部!!」
「ひゃ、ひぁい!!」
「イックゥゥゥゥゥゥ!!」
僕達は兄妹で良かった、そう思った。
彼女は当分必要なさそうだ。
(会話部分は覚えている限りを書いたので、長文すみません…。)