はぁ…
マジ終わったゎ俺の人生
チキショー、過去に戻してくれ…
今日◯学生の妹の友達が遊びに来ていた。
俺はたまたま休みで家にいて、妹が何人か友達を連れて家に帰ってきた。
またうるさいのがきたなぁ、とうんざりしていたが、まぁ部屋を出なければ害はないと思って極力出ないようにしてた。
と言うのも、妹の友達の1人にめっちゃ生意気で突っかかってくる奴がいて、前に遊びに来たときに俺が親切でジュースを持っていってあげたら、ぬるーいと文句言いやがった。
それから事あるごとに何か絡んで来やがって、勝手に俺のものを使うゎ部屋に入って俺のゲームや本を持ってくゎ、挙句に俺のかわいい妹にお兄さんて彼女いないでしょうとか、昼間から家にいてニート?とか言いたい放題。本当にうざい!
だから部屋を閉ざして極力顔を合わせないようにしていた。
漫画を読んでて飲み物と食べ物がなくなったので近くのコンビニに行き、戻ってきたら妹の友達がまた勝手に部屋に入ってた。
しかも本棚の奥に隠してた妹モノのエロゲーを持っている。
向こうもビックリしていたが俺は絶句。
やっと声が出たと思ったら『えっ、ちょっとそれ友達のなんだけど』
バカだ!ホントにバカです。小学生でも言わないバレバレのウソ…。
向こうは焦りの顔から、ふぅ~んと言いながら生意気な顔に…。
『コレ、◯◯ちゃんに言っちゃお~』とエロゲーを持って部屋を出て行こうとしたので、片手で脇を抱えてエロゲーを取り上げ、ベッドに押し倒した。
やべ、騒がれる!
と思ったら、首を横に向けて急に静かになって固まってる。
なに?このエロゲーみたいなシュチュエーション。意外と近くで見たら可愛いな、と内心ドキドキしてきた。
なんにも言わないし、これっていいの?と思いながら手を胸までもっていってTシャツの上からなぞってみる。
時々ピクッとなるけど、表情は変わらないし、相変わらず固まってなにも言わない。
動悸が早くクラクラしてかなりの興奮状態。スカートを捲ってパンツに触った時に手を掴まれ『いや…』と小さく声が聞こえ、顔を見ると泣きそうな顔。
我に返って手を離すと急いで部屋出て、帰ってしまった。
現実に戻った。
俺の人生さようならー。
終わってなければまた書きます…