麻衣と約束があったのでと、麻衣の実家の前まで来ると由紀とばったり逢
いました。
白い清楚な夏服に長い髪、少し焼けた肌、手には水着のバックを持ってい
ました。
「こんにちは、由紀ちゃん」
由紀は少し陰のある表情を見せました。
やっぱりあのこと覚えてるんだと少しばかりの反省と興奮がわいてきまし
たた。
玄関を開けると麻衣と由紀のお母さんが迎えてくれたが、麻衣は留守でし
た。
ちょうど、そのときメールが来た。麻衣からでした。。
急用が出来たので、待ち合わせを明日にしてほしいという連絡。
少し早めに来たのが裏目に出たのか幸運だったのか、お母さんは僕を招き
入れ、冷たいお茶を出してくれました。
僕は由紀と入れることが少し嬉しく、麻衣からのメールのことは黙ってま
した。
お母さんは僕に謝ると、戻ってくるまでゆっくりしていってとよく冷えた
ビールを出してくれました。
まだ未成年でしたが、進められたビールを飲むと、お母さんはニコニコと
麻衣の彼氏が僕だったことに驚いたなどいろんな話をしました。
由紀は僕の横で自分の長い髪をずっと三つ編みにしていました。
しかし、時計を気にしていたお母さんが用事へあるからと言うと、由紀が
代わりにおつかいすると言いましたが
「お外暑いからいいわよ。お母さん行ってくるから勇人さんの相手して
て。麻衣が戻ってくるまでゆっくりしてらしてね」
と出かけてしまいました。
僕は由紀とお母さんを見送ると、そっと手を繋ぎました。
由紀はじっとこっちを見ていましたが、玄関に鍵をかけると怯えたような
顔をしました。
「由紀ちゃん、どうした?」と聞きましたが、黙ったままでした。
「怖いかい?あのことのせい?」と聞くと、由紀はうなずきました。
「だって、お兄ちゃん由紀に変なことしたもん」
「変なことって何?」そう聞くと、
「え?由紀のアソコにいやらしいこと・・・したし。他にもいっぱ
い・・。あっ!?」
僕は由紀のスカートの中の柔らかいところに触れた。
由紀は床にペタンと女の子座りして太ももを閉じました。
由紀は僕の手を掴んだが、太ももに挟まれた指先は薄い生地越しに由紀の
割れ目を刺激していた。
「ダメだって、そんなこと」
「嫌かい?由紀ちゃんが触ってて言ったのに」本当はそんなこといってな
いのに、僕はそううそぶきました。
「だって、お兄ちゃん触ったら、由紀おかしくなるもん・・・怖いから」
由紀は小さかったのに、あのときのことをはっきり覚えていた。
僕は由紀が必死な抵抗をしているスキに、シャツの中に手を入れて膨らみ
かけた小さな胸を撫ぜ回した。
小さい乳首を掌で転がすように撫ぜて、少しぽっこりしたお腹を撫ぜて由
紀の素肌の感触を味わっていました。
「お兄ちゃん、嫌だ。お願い、もうやめて」
由紀のガードが甘くなり、そのスキにパンツの股をずらして、由紀の女の
子に直接触れました。
まだ無毛でプニプニしてましたが、割れ目の先には数年前は小さかった突
起がはっきりと自己主張してました。
割れ目の奥からの雫に滲み出て、ずらしたクロッチがしっとり湿っていま
した。
何度も溝をなぞって、薄いビラビラのを左右に拡げて、中のローションを
掬いました。
「ん。ダメ・・・ダメ、もう許して」由紀はクスンクスン泣き出しそうで
した。
僕は指を抜いてあげると、由紀の頭を抱きしめました。
「そんなに嫌?僕が嫌いかい?」
由紀の背中をトントンと軽く叩いて、なだめました。
「怖い・・・セックスなんか、まだ早いもん」
僕は由紀の口からセックスなんて言葉が出ると思いませんでした。
「由紀ちゃんセックスって、何か知ってるの?」思わずつばの飲み込ん
で、恐る恐る聞くと、由紀は耳を真っ赤にして、コクンコクンと頷いた。
「そっか。セックスするって思った?」と言うと、
「お兄ちゃん、由紀のアソコにおちんちん入れたの覚えてるもん」と由紀
はつぶやいた。
実際は、チンコではなく指だったが、幼い由紀は興奮と挿入の衝撃で勘違
いしていた。
「あれってセックス?」と小さい声で由紀は聞いた。
「そうだね。由紀ちゃんはもう処女じゃない」
「やっぱり、そうなんだ・・・」由紀は大人しくなった。
僕は腰まである長いおさげを弄りながら、
「僕は好きだよ、由紀ちゃん。前みたいにさ・・・しよっか・・・痛くし
ないから。約束する」
由紀は黙ったまま、服を脱がされて下着のシャツ一枚になった。
スカートのホックを外して、パンツごと下ろそうとすると
「やっぱり、怖い・・・」
そういって由紀は抵抗したが、可愛い唇に吸いつくと僕を離そうと胸を押
しました。
そのスキに由紀の腰を抱き、片手でスカートごとパンツをずり下ろしまし
た。
お腹が少しだけぽっこりとして小太りの感はあるものの、手足が細く長く
伸びて少女と幼女のアンバランスな体型だった。
僕は由紀の口の中に舌を滑りこませようとしながら、同時に由紀の足を開
いて、割れ目を掌で覆った。
必死で舌の侵入を防いでた由紀でしたが、大きくなったクリトリスはとて
も敏感で皮を優しく剥いただけで、
由紀の身体は仰け反り、つま先まで足がピーンとつっぱりました。
麻衣もすごく敏感なので、同じように直接触れないよう、周辺を円の描い
て愛撫すると、自分から口を開けて舌を絡めてきました。
ハァハァと由紀の吐息が漏れ、キスの経験が浅い由紀は必死に僕にしがみ
ついて、唾液を流しこんできました。
キスとクリトリスへの愛撫だけで、由紀は身体を震わせて、雫を溢れさせ
ました。
そして僕は数年ぶりに由紀の幼い膣口に指を入れました。
「痛い、痛い!お兄ちゃん、抜いて」
股を大きく拡げて、太い指が小さな膣口を拡げてました。
麻衣よりも中は狭く、きつい感じがしましたが。
「うそつき!痛くしないって言ったのに」
痛みに悶える由紀の気持ちとは裏腹に、幼い性器は指を受け入れると柔ら
かい襞が奥までゆっくりと引き込みました。
指の根元まで深く埋まり、その動きで泣きながら、僕を呼ぶ由紀をみて、
大きな指人形を連想しました。
しばらくじっとしていると、由紀の痛みも収まったのか、ゆっくり動かし
ても大丈夫なようでした。
抜いた指には由紀のローションと薄いピンクの血が混じっていました。
グッタリとしている由紀に僕は今度こそ、本当に処女を奪いにかかりまし
た。
フェラチオさせたかったですが、まずは由紀を自分のものにしようと、割
れ目を左右に大きく拡げて亀頭を入れると、
狭い由紀の穴を掘り進めました。
ゆっくりゆっくりと由紀の膣が広がり、チンコを前後するたびに由紀の中
に深く埋まっていきました。
「あっあっ・・・あーーー!お兄ちゃんが入ってくる・・・」由紀は涙を
流して、自分の身体に起こったことを受け止めていました。