2019/01/30 17:57:01
(rpvPkmOe)
メール来ず暇なので、思い出。
高校2年の夏、ある文科系の部活にいた僕は、会報を印刷してた。
部員は女の子が多くて、その日は僕と後輩女子2人で放課後の印刷室で、ガッチャンガッチャン音を立てて作業していた。
冷房なんかなくて窓を開けてたけど、汗だくで
やってたんだ。
後輩は、N子とW美。N子は、ちょっとやんちゃな雰囲気だけどエキゾチックで痩せ型で良い匂いがする子だった。W美は、真面目な感じでぽっちゃりで明るくよくしゃべる。
どっちもそれぞれ魅力的で、正直2人とも好きだった。
2人とも彼氏はいないし、僕も3カ月前に彼女と別れてフリーだったから、どちらかと深い仲になりたいなぁ…って思ってた。
そのうち、印刷途中で紙が足りなくなったんで、N子に倉庫から紙を一束持ってくるように頼んだんだ。そしたら、N子は「倉庫の中がどうなってるか分からないから独りじゃムリ」って言うもんだから、留守番をW美に頼んで僕がついて行くことにした。
ところがW美も「私も倉庫行ったことがないから教えて」って言い出して、結局3人で倉庫に行くことにした。
倉庫は階段下の空きスペースに扉を付けただけの真っ暗で狭い場所。印刷室とペアになった鍵で鉄の重い扉を開けて3人で倉庫に入る。
電灯のスイッチを入れると、小さな蛍光灯がチカチカ点灯しながらようやく光を放つ程度の明かりが灯った。ほこり臭い棚に並んだ紙の包みを指差して、僕が2人に「ここから、ここまでがA4の用紙で~」って教えている最中に、蛍光灯の寿命が尽きた。
窓なんてないから真っ暗。本当に自分の指先も見えない。急すぎてN子もW美も、声も出さずに固まってしまった。
「あー電気切れちゃったね」って僕の右手をのばしたらN子の手に当たって、そのままN子に握られてしまった。ちょっとラッキーとか思いながら「大丈夫、大丈夫」って声を掛けた。
その声を聞いてW美が僕の方に寄ってきたんだけど、本当に一寸先が見えない暗闇だから、ちょうと僕の左胸に抱きついて来たみたいになった。
「うぉー、これはヤバい。嬉しいけど、何だかヤバい」って感じ。
で、そのまま僕も静止してしまった。
なにも見えない、だれも喋らない、放課後の後者の片隅で誰も来ない。どうしようかと思案してたら、N子が腕にしがみついてきた。
すれ違うだけでいい匂いなのに、こんなに近くで…。ドキドキしたけど、思わず僕もN子の腰に手をまわした。
だけどW美も左胸に抱きしめてる。W美のおっぱいが僕の胸に押し当てられてるのが感じられる。単に怖いからかもしれないけど、悪くない。そして、W美もちょっといい匂いがした。
真っ暗な中、じっとり汗をかきながら、僕たち3人はつながったまま時間が過ぎる。
高校2年生に、このシチュエーションを我慢しろという方が無理だwww
ズボンがキツくて痛いくらい勃起した。もう、どうなってもいいやって思って、2人とも同時に強く抱き寄せた。
でも2人とも素直に身を寄せてくれたんだ。頭がクラクラしたよ。
どちらの息遣いも頬に感じる。でも、顔は全く見えない。
本当に明かりのない空間って、目が慣れないんだ。
目の前にN子の唇があることが息から感じられる。なんだか当たり前のようにして、キスしてしまった。N子は経験豊富らしく、すぐに舌を絡めてきた。無我夢中でお互いの舌をクロスして唇を吸いあう。
左のW美もなんとなくエッチな雰囲気を察したのか、顔を僕に近づけてきた。
半ば本能だけになってた僕は、W美にもキスしようとした。
W美は初キス(後で教えてくれた)で、前歯をぶつけてしまった。暗闇の所為もある。それでも、ふっくらした唇はすぐに吸い付いてきて、W美の息がすぐに荒くなった。
N子は、僕とW美が何してるのかすぐに気付いたみたいで、N子は僕の顔を掴んで自分の方へむき直させると首に腕を回して激しいキスをしてきた。
どっちのキスも最高だ。このままずっとこうしてたい、なんて考えながら深い深いキス。
お互い何してるのかバレちゃってるから、すごい音をたてながらキスした。ピチャピチャ、チューチュー、いやらしい音が倉庫に響いた。
経験の浅いW美もスイッチが入ったみたいに、激しく抱きついてきて慣れない唇の動きが愛おしく感じた。
僕らはコンクリートの床に座り、右膝にN子を乗せて、左膝にW美を乗せて、濃いキスを繰り返した。
どっちも本気で好きになってしまった。
W美とキスしながら、セーラー服の下に手を滑り込ませてW美の背中を撫でた。ピクッとなったけど、そのまま不器用なキスを続けてけれた。僕は、これまた不器用にW美のブラのフックを外して、汗でヌルヌルの背中を愛撫した。
「ンッ、ンッ」ってあえぎ声の手前のような可愛い声でW美は反応してくれた。
そんなエッチな声に気付いたN子は、僕の太ももにまたがって股間を擦り付けるようにして動かしながら、僕のシャツのボタンをはずして、細い指で僕の乳首を触ってきた。
僕は他人に乳首を触られるのは初めてだったので、変な声を出してしまった。気持ちいいようなくすぐったいような不思議な快感で、理性が吹き飛んだ。
すぐにN子のブラを外して(半分N子が自分で脱いだ)セーラー服をたくしあげると、N子の右乳首に吸い付いた。すぐに乳首の場所が分からなくて、胸を舐めまわしたのが、N子も興奮したらしい。Aカップの小さな乳房の先にカチカチになった乳首があり、僕の欲望まみれの舌先が何度もN子の乳首で踊った。N子は低い吐息混じりの、うなるような声をもらした。
W美もすっかりエッチモードで、僕の背中を撫でながら、豊満な胸を擦り付けくる。でも、経験がないからどうしたらいいのか分からないらしく、ただ強く抱きついて胸を上下させるだけだった。
僕はそんなW美もすごくエッチに見えて、セーラー服の上から胸を揉んだ。W美は抵抗せずに、胸を触りやすいように身体を少し離してくれた。
右手でN子の乳首を摘まんで、左手でW美の胸を揉みながら、交互に2人の後輩にキスを繰り返した。
僕がベルトを外そうとしたら、N子が手伝ってくれた。カチャカチャ音をさせるとW美は「えっ?」と小さな声を出したけど、キスを続けた。W美のキスは控えめだけど、舌先もチロチロ触れ合うくらいにエスカレートしてきた。
僕が尻を持ち上げると、偶然W美の手が僕の股間に触れた。
さすがにW美も何を触っているのかすぐに分かったみたいで動きが止まった。僕は勃起したペニスに置かれたW美の手の上から僕の手を重ねて、このまま触るように促した。
N子はW美がどうしてるのか分からなかったみたいだけど、ズボンを少しだけずらしてハァハァ言ってる僕の様子から察して、N子も股間に手をのばしてきた。
パンツからペニスを出して、握って欲しくてたまらなかった。
僕は、そっとN子の股間に向かって指を進めた。パンツのクロッチの上から触ると、すごく熱くて柔らかな感触だった。汗か何か分からないくらい湿っているのが指先で感じられた。
実はこれが僕が初めて女性の性器に触れた時なので、どこをどう刺激したらいいのか分からず、適当にクリクリしてたのは許して欲しい。
W美のアソコも確かめたくなって、W美のパンツに手をかけたときに、下校のチャイムが鳴った。
僕やN子は平気だったけど、真面目なW美は「帰らなきゃ」って呟いた。
その一言で、急に冷静になって僕らは、服を整えて、倉庫と印刷室の鍵を掛けて下校した。
家に帰ってアホみたいにオナニーしまくったのは想像に易いだろう。
時々思い出して、2人もオナニーしたのかなぁ?なんてエロ懐かしく今でも思い出す。