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大人の階段-7

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/28 02:50:13 (m3MQ/45x)
オレは気になって早めにプールに向かい、プールサイドからそっと入り、手
やチンチンの周りをこする。
歩美「何やってるの?」
プールサイドの上から歩美先輩が見ていた。下から見上げると、歩美先輩の
股に目が行ってしまう。あわてて目をそらして、
はやと「水が冷たいからですよ」
と腕などもこすりごまかす。
歩美「あたしあまり泳げないし恐いから、そばにいてね」
はやと「は、はい」
歩美先輩は泳ぎ苦手なのか、じゃ中山も歩美先輩と一緒に?
ちくしょう、いい思いしやがって。
オレは自分だって智恵たちと楽しくやったのを棚に上げて妬んだ。
歩美先輩がプールに入って来てそばに来る。だがプールサイドから離れな
い。
歩美「そっち行っちゃイヤだ」
プールの中央に行こうとしたら歩美が止める。
歩美先輩はプールサイドがら離れないで泳ぎの練習をしていたようだ。
はやと「大丈夫ですよ、そんなに深くないし」
歩美「真ん中は深いのよ」
はやと「真ん中まで行かなければ大丈夫」
オレだって泳ぎは得意じゃないし、身長も低いから深いのは苦手だ。
はやと「この辺なら大丈夫ですよ」
と呼んでみる。
歩美「待ってて」
歩美先輩もチャレンジしてやって来る。
足は付くので大丈夫だろう。
歩美「小林くん、離れないでね」
歩美先輩がオレの腕をつかむ。
腕をつかまれては、泳げないではないか。腕を振り払い気味にすると、あわ
ててつかんでくる。
歩美「イヤだ、離さないで」
歩美先輩の胸がオレの腕に密着する。
たまらん、さっき出したが、またチンチンに力が入りそうだ。チンチンが固
くなるとマズいので、プールサイド付近に戻り、歩美先輩の泳ぎの練習をす
る事にした。
オレも教える程ではないので、適当に自分なりの泳ぎを教えた。
その間、中山や浩美先輩たちはプール中央の方で、智恵たちはもう少し浅い
ところで泳いでいた。
いつもは副部長って事もあり、上に立つ大人っぽい歩美先輩が、子どもっぽ
くなりかわいい。
歩美「小林くんありがとう、小林くんの説明優しいね、わかりやすいよ」
歩美先輩に褒めれて嬉しかった。
そのうち、空が段々と暗くなって来て夕立の気配になった。
オレたちみんなはプールから上がり様子を見たが、カミナリが鳴り、やはり
降って来た。みんなで荷物をまとめ、非難した。あわてる様子も無いが、歩
美先輩と知佳がカミナリを怖がっていた。
中山「夕立だからすぐやみますよ」
はやと「そうだな」
浩美「どうしよう、じゃその間に着替えて帰りましょうか?」
歩美「そうね」
カミナリがキッカケとなり、帰る事になった。
着替えながら、中山が
中山「小林、お前上手くやったなぁ」
はやと「え?」
中山「歩美先輩とくっついてだだろう」
はやと「あれは泳ぎの練習してたんだよ」
中山「いいよなぁ」
はやと「お前は教えなかったのか?」
中山「うん」
はやと「オレがいなかった時、何してたんだよ」
中山「ん? 浩美先輩と泳いでた」
はやと「泳ぎまくり?」
中山「そうでもないけど、そうかな?」
中山は照れもあってか泳ぎに突っ走っていたようだ。
いくらお姉さんが居るって言っても女の子に興味が無いわけ無い。歩美先輩
の「おまんこ」発言でコイツも興奮したな?
同じ条件なのに、差があって、すまん中山。

帰りの交通がたまらなかった。雨の中、バスは混み混み、電車は待ち。
幸い、電車は座れて帰れた。
ボックス2つにそれぞれ別れ、中山は歩美・浩美先輩、直子と話ししまく
り、今になってテンション上げていた。
オレの隣に智恵その前に知佳、二人は寝てしまった。目の前には早苗で二人
で話していた。
早苗は行きに着ていたブラウスを着ていなく、Tシャツ一枚だった。ブラジ
ャーもしていなく、Tシャツにかわいい胸ポッチがふたつ出ていた。
中二にもなって無防備な、同級生の胸ポッチに目を奪われる。
オレは早苗との話しより胸ポッチが気になった。
触りてぇ、舐めたらどんな声出すかな?
目と鼻の先って程の距離なのに、女の子の膨らみに触れない。
このままじゃ収まらない。
帰りに智恵と………。
オレの気持ちも知らずに、早苗は話している。早苗は小学生の時に転入して
きてクラスは同じになった事のない良く知らない同級生だ。
オレが音楽部に入ってから初めて話した。おとなしめだけど芯か強そうな?
部内でもそんなに話した事はなかった。早苗は「小林くん」と言う時と「小
林」と言う時があり、良くわからないところがある。
早苗「小林くんは何で音楽部に入ったの?」
いまさらの話しだ。
はやと「野球部にいたけど、去年の夏に練習について行けなくて辞めたの、
野球が好きだけどカラダが小さいから、どうしても体力不足で無理したら肘
を痛めたから」
一通り説明した。
はやと「そのあと初めは演劇部に入ろうと思ったけど演劇部は去年の文化祭
でなくなちゃったから。音楽部は文化祭の時一緒にやったからその流れでか
な?」
早苗「でもピアノ習ってるんでしょ?」
はやと「習ってないよ、自己流」
早苗「習ってなくて弾けるの? すごい」
はやと「家にピアノがあって、妹が習ってたけどやめたから、バイエルとか
楽譜が残ってて、何となくやっただけだよ」
早苗「でもすごいね」
早苗は感心していた。
確かに男でピアノって時代じゃなかったし、学校で弾いていると「オカマ」
ってバカにされた事もある。でも去年の野球部から思えば、ずっと待遇がい
い。
野球部だった頃も野球部が学校中に幅を利かせていたので、他の先輩にシメ
られる事もなくいられたし、頭を丸刈りにしたら「かわいい」「気持ちい
い」とクラスの女の子に頭を触られたりして、それなりにいい思いはした。
でも、先輩のしごきや同級生の中でも下っ端な自分が嫌だった。
音楽部に入ったら女の子だらけで女の子に囲まれるし、キツい上下関係も無
い、さらに男の先輩もいなくて最高だった。
中にはキツい女もいるけど、相手にしなくても問題ないから平気。
部外の同級生の男からはバカにされたが、妬まれているようだったから気に
ならなかった。
先輩の男たちも、バカにした感じで相手にして来なかった。まさに音楽部は
天国のようだった。
そんな話しをしているうちに地元の駅に着いた。
このあと智恵と遊ぼうと思い、声を掛けるチャンスを狙っていると、
歩美「今日、家に誰もいないからみんな遊びに来ない?」
と歩美先輩が誘って来た。
智恵と知佳は疲れたから帰ると言った。
智恵が帰ると、Hな事が出来ないじゃん。
智恵にコッソリ聞いた。
はやと「帰るの」
智恵「ふぁい、疲れた、眠いです」
はやと「ふたりで遊ばない?」
智恵「先輩ゴメンナサイ、今日は帰ります」
智恵がコレじゃダメだな。
あきらめて、歩美先輩の家に行く事にした。
結果、歩美先輩の家に、早苗と直子と中山とオレで、
帰るのは浩美先輩と智恵、知佳になった。
やはり受験生は大変だ。
歩美「じゃ、智恵ちゃん、知佳ちゃん気をつけてね~」
智恵・知佳「はい、さようなら」
家の方向が同じなので途中まで一緒に帰った。智恵を送っていく要素を含ん
でいたので、智恵も喜んでいた。
途中スーパーに寄り、簡単なお惣菜やお菓子、ジュースを買って行った。

歩美「お兄ちゃんは帰って来ないから、気を使わなくていいからね」
歩美先輩はお兄さんがいるようだが、両親が旅行に出掛けたので遊びに行っ
てしまったらしい。
本当は歩美先輩も両親と出掛けるつもりだったが、受験生なのでやめたそう
だ。
オレは落ち着かなかったが、中山が平気でくつろいでいたので便乗した。
早苗と直子は歩美先輩と一緒になって簡単な料理を手伝っていた。5人で二
次会をやった。
プールの話しや部活の話しで盛り上がった。
夕方も6時近くなり、遅くなってしまった。みんなは割と近いから平気だっ
たが、オレは遠いのでみんな心配してくれた。
オレ自身はなれていたし、自転車だったのでみんなが心配する程ではなかっ
た。
はやと「いつも遅いし自転車だから平気ですよ」
中山は早苗と直子を送って行く事に、オレは真っ直ぐ家にという事で解散に
なった。
歩美先輩が帰り際に、お菓子をくれた。
歩美「よかったらあとで食べて」
お菓子と一緒に折りたたんだ紙をもらった。
歩美「あとでね」
と言って別れた。
自転車を走らせ、みんなと別れてからさっきの紙を見た。
歩美(みんなに内緒でもう少しいてくれない? もしよかったら、戻ってきて)

これは、もしかして誘ってる? 歩美先輩が?
帰りたいのはやまやまだが、小学生の時一緒に帰った橋本由美子の時の例も
あるし(小学生の頃の話し、未掲載)
オレは戻る事にした。
悪い事をしている意識か、さっき別れたメンバーに会わないように気をつけ
る。
チャイムを鳴らすと、歩美先輩が迎えてくれた。
歩美「上がって」
ちょっと恐い感じな言い方だ。
もしかして説教?
歩美「座って」
オレは黙って座る。
歩美「遅いのにゴメンね、でも今日中に話したかった事があってね」
はやと「はい」
歩美「小林くん、好きな子いる?」
はやと「ぁいゃいるような、いないような」
歩美「いてもいいのよ、普通な事だから」
やはり説教か。
歩美「今日、プールで話したように自然な事なのよ、でも間違いを犯してか
らじゃ遅いから、ちゃんと知っておかないといけないよ」
何の事だ?
歩美「智恵ちゃんは小林くんの事好きみたいよ、小林くんもかわいいと思っ
てるでしょ?」
はやと「はい」
歩美「でも今のふたりじゃ危ないの、小林くんがちゃんとしてないとダメな
のよ、わかる?」
はやと「はぁ」
歩美「小林くんは女の子の事よく知らないでしょ?」
はやと「………でも、オレだけなんですか? 中山や上村は?」
歩美「あのふたりは大丈夫、小林くんはなんて言うかな? 後輩とかに人気が
あるからなんか危なっかしくて」
はやと「そんな………」

676
2008/10/27 00:32:37 (MiiJP7ME)
A県N市にあるスポーツ系専門学校トライ○○トにいる、かわいくておっぱ
いの大きい先生の過去を知っています。
677

大人の階段-6

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/26 01:34:27 (AOD2o0xD)
大体なんで泣くわけ?
気持ちとは裏腹に、歩美先輩と知佳の「おまんこ」発言で、チンチンが固く
なる。気付かれないようにシャツをダブつかせる。
歩美先輩もチンチン見たいなんて………、見られたかな?
はやと「だけどさぁ………」
早苗「小林くん」
早苗はオレの言葉を止めて離れて話す、智恵もそばに来る。
早苗「あの子はまだ幼いのよ、なんか少女マンガの中みたいな世界にいて、
小林くんのイメージを綺麗に見ている見たい。家が近いから良く知ってる
の」
はやと「綺麗にって?」
早苗「白馬の王子さまって感じじゃないの?」
はやと「えぇ~?」
智恵「クククッ」
はやと「笑うなよ」
知佳の頭の良さそうなイメージがすっ飛ぶ。
早苗「小林くん優しいからわかるような気がするなぁ~、どうする?」
はやと「冗談じゃないよ」
智恵「知佳が可哀想ですよ」
智恵が勝手な事をいう。
はやと「わかったよ、ようはヘンな事言わなきゃいいんだろ? 先輩たちにも
説明しておいてよ」
知佳もかわいいのだが、こういうのは手に負えない、まぁその内彼女も成長
するでしょう。
はやと「知佳ちゃん、ゴメンね変な事言って、これからは言わないよ」
知佳「本当に?」
はやと「うん」
知佳「よかった」
はやと「うん、オレも知佳ちゃんともっと話しがしたいから、これからはも
っと元気出して話してね」
知佳「はい、わかりました」
知佳は蚊の鳴くような声で話した。
「ふ~、疲れる、これから言葉にも注意か、話すのも大変だ」そう思ってい
ると智恵がそっと
智恵「本当の事知ったら知佳ちゃん死んじゃいますね」
はやと「あのね~」
直子「ふふふ」
直子もこっそり聞いていた。
智恵と直子に
はやと「ふたりは知佳ちゃんと同級生なんだから、その、なんだ、色々教え
てあげてやってよ」
直子「そうですね、はやと先輩の女の子版みたいになっちゃいますからね」
直子も智恵に負けじと絡んで来る。
中山が静かだが、先輩たちの片づけを手伝っていた。
はやと「スミマセン、手伝います」
浩美「いいのいいの」
中山「大丈夫だよ」
歩美「白馬の王子さま」
はやと「え~、塚本(早苗)の奴、そんな事言ったんですか?」
歩美「小林くん、かわいい彼女ができたじゃない、大事にしてあげないとダ
メだよ~」
それは本気で言ってるんだろうか?
歩美先輩とだって仲良くなりたいのになぁ~。
智恵と付き合い始めた事はやはり言わなくて正解だったかな?
お昼も済み、みんな集まって来たところで、
浩美「じゃぁ、グループに別れて行動しましょうよ、わたしと歩美と早苗ち
ゃんと中山くんで組んで、はやとくんは智恵ちゃん、直子ちゃん、知佳ちゃ
んで組むの」
はやと「偏ってません?」
浩美「気にしないの」
結局うまくやられたような?
智恵「はやと先輩、せっかくだから別の場所にも行きましょうよ」
はやと「えぇ、でも」
直子「グループになったんだからいいんじゃないんですか?」
そうだよな、先輩たちだけが行きたくないって言ってたからな。
はやと「わかった、一応先輩たちに話して来るよ」
我々は別行動する事になった。流れるプールなどに行くのでシャツを脱ぎ、
荷物は先輩たちに任せた。
歩美先輩の水着姿をもっと見たかったなぁ~。
と思いながら、後でしっかり見ればいいんだと自分を納得させる。
智恵や直子は「先輩、先輩」と腕をつかんでくる。水着越しとはいえ、裸で
触れ合っているようなものだ。気持ちいい。
知佳が寂しそうにひとりになるので、左腕に知佳、右腕に智恵、直子は知佳
の隣の並びになった。
オレは両手に花状態で嬉しかった。
だがあまりくっ付いていられると、チンチンがさらに固くなってしまう。早
くプールに入ってごまかそう。
四人で流れるプールに入り、楽しんだ。プールに入るとチンチンも治まっ
た。
先輩たちが嫌がる程人はいなかったが、それでも混む所は混んだ。
知佳は大声ではなかったが、ハシャいでいた。
智恵がそばに来て抱き付いてくる。
負けじと直子も来る。
オレも調子に乗り、智恵と直子のお尻を触った。水の中だから周りからもわ
からないだろう。
ふたりはビクッとしたが、この前の夜の経験はこれ位許すようになってい
た。
オレもこの前の事が無ければ、こんなコトは出来ない。
それでも直子はキッと睨んだ。
オレは構わずおまんこの部分を触った。
直子は「キャッ」と声を上げるとオレから離れた。
ヤバイやりすぎた?
少し自粛しよう。
触らずに見る事に切り替えた。
流れながら水中へ潜り智恵や直子、知佳のおまんこの部分を観察する。あか
らさまにやると気付かれるので、さりげなくだ。
休憩の時間になりみんなプールから出た。みんなバラバラになって体育座り
する直子、知佳。うつ伏せになる智恵。
スクール水着もそそる物がある。ブルマでもそうだが、あの股の膨らみは神
秘的だ、中がどうなっているか想像しただけでチンチンが固くなる。
学校でのプール授業は男女一緒だが、プールを半分に分け別々に行う。一緒
に交わる事がないので良く見えないのだ。
小学校までは一緒だった体育が別々になってガッカリしたものだ。
久しぶりに水着の女の子がそばにいる。極楽気分だ。オレは少し離れたとこ
ろで観察していた。チンチンが大きくなってもわからないようにだ。
智恵のお尻を見ていた時だ、一瞬うつ伏せの智恵がお尻を上げてはいつくば
る姿勢になる。突き出したお尻の姿勢が妙にいやらしく見える。
すげえ、女の子はすげえよ。

オレは直子の機嫌が気になったので、直子のそばに行き話した。
はやと「ごめんね」
直子は小声で
直子「先輩、いやらしいですよ」
はやと「歩美先輩だって言ってたじゃないか、見たいと思うのは普通だっ
て」
直子「智恵ちゃんに見せてもらえばいいじゃないですか」
はやと「いや、そうじゃなくて、直子ちゃんに触りたかったの」
直子「なんでですか?」
はやと「何となく直子ちゃんがかわいいと思ったから」
直子「うそ、智恵にもかわいいって言いました」
はやと「(ヤバ)」
直子「あたし、そういうのイヤなんです」
はやと「そうじゃないよ、直子ちゃんが好きだからあんなコトしたんだよ、
好きキライをはっきり言うと智恵ちゃんが騒ぎそうだから、あんまりモメる
の好きじゃないから、直子ちゃんはキライになった?」
直子「え?……スキですよぉ」
か細い声になる。
オレはこれ以降この手で女の子を騙す事になる、経験積んだ女の子はムリだ
ったが中・高校生にはほとんど通用した。
はやと「オレも直子ちゃんが好きだよ」
直子「ほんとうですかぁ?」
はやと「うん、この前の事があってさ、女の子のカラダに夢中になっちゃっ
てる、ちょっと混乱してるけど、直子ちゃんに好きって言われて嬉しかった
よ」
直子「はい」
はやと「でも、今は付き合うとか良くわからないからみんなと仲良くしたい
んだ」
直子「わかりました」
直子は明るくなり、機嫌も戻った感じだ。
女の子三人連れているのも疲れる。
休憩が終わり、智恵がやって来る。
智恵「先輩、行きましょう~」
はやと「あぁ、うん」
智恵とも遊んであげないと可哀想だ。
しばらくH抜きでプールを楽しもう。

一通り回ったので、先輩たちのところへ戻る事にした。
四人で仲良く遊んだので、みんな楽しめたようだ。
水に濡れた、智恵たちのスクール水着はカラダに張り付き、三人とも割れ目
の形を作っていた。
見ているうちにオレはたまらず、
トイレに行きたくなったからと言って、先に行くように言うと、みんなつい
て来た。男女別だからかまわない、オレはトイレに入ると個室に向かった。
とにかく、一回やろう。ガマン出来なくてたまらない。
智恵のお尻、直子のおまんこ、水着の割れ目、頭の中は三人の後輩で支配さ
れた。
智恵たちにウンコしていると思われたくなかったからフルスピードで発射し
た。一回出すと落ち着いた。終えて外に行くと、やはり智恵たちは待ってい
た。だがオレはウンコしたと思われたかよりも、女の子はどうやってオシッ
コするのか気になった。
水着を脱いで裸か?
股の部分をズラすのか?
ウンコだったら脱がないとな?
しかしそれは結局聞けなかった。
先輩たちのところへ戻ると先輩たちはプールの中だった。
オレたちが戻ったのを見て上がって来てくれた。水着か濡れて色っぽい。
だが、股は割れ目の形になっていない。スクール水着の早苗もだ。残念。
浩美先輩の割れ目は正面から見えなかったから三人ともそのタイプのおまん
こなのかなと思った。
浩美「どうだった?」
智恵「楽しかったですよぉ~」
歩美「混んでなかった?」
直子「すいてましたよ」
歩美「そう、ああいうところは触られたりするからイヤなのよ」
直子がジロっとオレを見る。
オレは離れて荷物にあるシャツを着た。
浩美「もう泳がないの?」
はやと「ちょっと休憩です」その場に座ると浩美先輩も座ってきた。
浩美「ねぇ、はやとくん、して来たでしょ?」
はやと「えっ? 何を?」
浩美「匂いがするもん」
はやと「(ヤバ)ちゃんと拭かなかったかな?」
浩美「もう、知識はなくてもやることはやるんだね」
はやと「すみません、よくわかりますね」
浩美「わたしをナメちゃダメよ」
はやと「はぁ(おまんこ舐めましたが)」
浩美「いいから早く、プールにでも入って匂いを消しなさい。シャツを脱
ぐ!」
はやと「は、はい」
歩美「小林くん行くの?」
はやと「はい」
歩美「じゃ、あたしももう一度、一緒に行きましょ」
マズイ、バレるかも。

678

大人の階段-5

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/24 22:06:24 (lPW796.o)
家に帰ってから、オレは昨日からの事を思い出して今夜はひとりHに励もう
と思っていた。
風呂に入りながら、オレは起こった事を振り返る。
信じられない合宿だった。男子部員の上村と中山がいなかったおかげだ。
アイツらがいたらこんな事にはならなかっただろうに。ラッキーだったな。
浩美先輩は色々知ってたなぁ、処女だって言ってたけど、きっと彼氏がいる
な。
美和子先輩はおっぱいきれいだったな。乳首に触りたかったし、おまんこも
見たかった。
智恵ちゃん、生意気におっぱい膨らんでいたなぁ、子どもみたいな顔なの
に、おまんこに毛が生えていた、信じられない。
直子ちゃんは、顔はきつめの大人顔なのに、カラダは子ども、おっぱいペッ
タン、おまんこツルツル。ツルツルおまんこも割れ目がよく見えていいな
ぁ。
問題は和美だな、一年生でも成長してるもんだな、毛がすごい、6年の夏か
ら生えていたってことは去年か、オレは去年の5月頃だからオレの3カ月後
に生えだしたって事かよ?
アイツ、裸見せた位で彼女になろうって気かな?
和美とはもうしない方がいいかも。

風呂から出た頃、音楽部の沢村歩美先輩から電話が掛かってきた。
歩美「小林くん? あした(日曜)、ヒマ?」
はやと「いえ、部活ですか?」
歩美「ちがうよ、プールに行かない?」
はやと「え? 行きたいです!」
歩美「こっちは、浩美と早苗ちゃんと智恵ちゃん、直子ちゃん、知佳ちゃん
の六人で十時に駅で待ってるから、小林くんは村上くんと中山くんを誘って
ね」
はやと「ハイ」
歩美「他の部員には内緒だから言っちゃダメだよ」
はやと「はい、わかりました」
歩美「じゃ明日ね」
はやと「はい、失礼します」
学校行事以外で先輩たちと行動できるのは嬉しい。それも歩美先輩から声が
掛かったからだ。
歩美先輩は浩美先輩や美和子先輩と同じクラスで、ひとランク上の美少女系
だった。歩美先輩は家が近い事もあり昨日の夜は参加しなかった。
「歩美先輩の水着姿が見られる!」
歩美先輩は憧れの人で副部長をしている。オレが一年生の時に先生の家でク
リスマス会をやった時、床に座っているオレの前の方でイスに座り、脚を動
かした時にスカートの奥のパンツを見てしまった。白いレースのパンツで大
人を感じた。しかもおまんこの毛がわずかに透けて見えた。女の子はもっと
大人になってから生えると思っていたから、不思議だった。オレは大人っぽ
くなると生えるんだと勝手に解釈した。
(こういう疑問は恥ずかしくって誰にも聞けなかった)
小学生の頃の水泳の授業で見た同級生の水着姿、中には割れ目の形が出てし
まっていた子もいたなぁ(小学生の頃の話し、未掲載)
歩美先輩も水着に割れ目が出来るかな?
智恵も来るし、明日は楽しみだゾ。おっと、上村と中山にも連絡しなきゃ。
連絡した結果、中山は行けるが上村は行けないとの事、
「明日は男ふたりかぁ、ひとりよりはいいか」
と、いつも男が少なく肩身のせまいクセが出たが、ひとりの方が? って気持
ちも浮かんだ。昨晩の事は、オレに自信をつけていた。
でも、さすがに明日は浩美先輩がいても何もないだろう。
その時、電話が来た。
はやと「はい小林です」
智恵「あの…朝川と申しますが……(略)」
智恵だとすぐわかったが、オレはふざけて、
はやと「はやとに何の用です?」
声色を使い、機嫌悪そうに言う。
智恵「あっ、スミマセン、あぁのぅ………」
はやと「ちょっと待って、代わるから」
智恵「ぁはい、スミマセン」
はやと「モシモシ代わりましたが」
智恵「あっはやと先輩?」
はやと「あっ智恵ちゃん? どうしたの?」
智恵「今のお父さんですか?」
はやと「なんで?」
智恵「なんか怒ってたみたいですぅ、時間遅かったですか?」
はやと「ふふ、大丈夫だよ今のオレだから」
智恵「え?」
声色を使い、
はやと「何の用ですか? 」
智恵「イヤだ~、ビックリしましたよ~、ひどいですぅ~」
はやと「ははは、ゴメン、声優になりたくて、たまにやるんだよ」
オレは智恵をからかったが、なんか智恵との距離がずっと近くなった感じ
だ。
智恵「先輩、明日行きますか?」
はやと「プールでしょ? 智恵ちゃんが行くなら行く」
智恵「よかった、先輩が来ないとつまんないから~」
はやと「明日、中山も来るけど、上村が来れないって」
智恵「女の子は、歩美先輩と浩美先輩と早苗先輩、知佳に直子にあたしの六
人です」
はやと「美和子先輩は来ないんだね?」
智恵「はい、美和子先輩はアレだから」
智恵は普通に言う。
はやと「アレって?」
智恵「セ・イ・リ」
はやと「あぁ~そうか、女の子はたいへんだね~」
智恵「そうなんですよぉ」
はやと「智恵ちゃんは?」
智恵「あたしは大丈夫です」
はやと「あ、あの、アルの?」
智恵「ぃヤダ~、もう来てますよ」
はやと「そ、そうなんだ、ゴメン」
お子さま体型でもアルんだ、それに生えているしな。
智恵「先輩は本当にに知らなさすぎですよ」
はやと「じゃ智恵ちゃんが教えてよ」
智恵「いいですよぉ~」
はやと「じゃ、ふたりの時にね、和美ちゃんの事もあるし、ふたりの仲はあ
まり堂々としないほうがいいと思うから、こっそりね」
智恵「は~い、わかりました~」
はやと「じゃあ、明日ね」
智恵「ハイ、おやすみなさ~い」
女の子と話すのは楽しいが、なんか疲れる。堂々と智恵と付き合えばいいん
だろうけど、和美が騒ぎそうだし、直子や先輩達だってまたチャンスがある
かもしれないからな。
とにかく明日を楽しまなければ。
オレは明日を期待して、今夜のひとりHをやめようと思ったが、いじってい
るうちにガマン出来なくて、一回やってしまった。

翌朝、勉強しろという親を振り切り自転車で駅へ向かった。
駅に着くとみんな揃っていて、オレが最後だった。
「外出時は制服で」というのが校則にあったが、プールに行くのに制服って
のも何だし、それに守っている奴は殆どいなかったから、私服で出掛けた。
女の子たちも当然私服だった。
先輩達はブラウス一枚でブラジャーが透けて見えていた、早苗と知佳はブラ
ウスの下にTシャツ、智恵と直子はTシャツだけで、みんなスカートだっ
た。
智恵はオレを見ていてニコニコしていた。
笑顔がかわいい。

オレたちは電車に乗って、レジャーランド的なプールへ向かった。
女の子たちは固まって、オレたち男は後をついて行く感じだ。やはり人数で
勝てない。
駅の階段を登る時、ふと見上げると女の子たちのスカートからパンツは見え
ないが、見えてる太ももの内側に興奮してしまう。
「あの先にはパンツが、おまんこがあるんだ。見て~っ」
でも水着姿が見られるんだからガマンガマン。
行きながら電車内は空いていて、みんなそれぞれ自由に座っていた、オレは
中山とふたりで座り話していたが、そのうちに浩美先輩に呼ばれ、個人面談
のようにこっそり注意を受けた。
浩美「いい、この前の事は秘密だからね、歩美とかに話しちゃダメだよ」
はやと「もちろんですよ。でも先輩、何であんな事になったんです?」
浩美「何でかな? キミがかわいいからかな?」
はやと「え~っ?」
浩美「何て言うのかな? キミには男性っていうより男の子って感じで何とな
く母性本能が出ちゃたかな?」
母性本能? なんだそりゃ?
浩美「でも、アソコは大人になってたけどね」
はやと「え?」
先輩は小声になり
浩美「おちんちん」
はやと「え?」
浩美「まさかそれも知らない?」
はやと「はぁ」
浩美「あのね、おちんちんが大きくなった時、先っちょが皮から出てたでし
ょ? 子どもの内は皮から出てないの」
皮ってなんだ? そうか、あれか。
小学生の頃、勃起した時チンチンの中身が出そうになって痛かった。勃起す
るたびにめくってみようと思ったけど、太い血管が見えていたし、痛かった
から、めくったら血が出るかもって怖くてそれ以上触れなかった。でも何回
かの勃起の内にめくれてしまってビックリした事があった。そういえばあれ
以来、勃起すると中身が出るようになったっけ。
はやと「あぁ」
浩美「だから、はやとくんのは大人、かわいい顔して毛も生えていたしね」
それは、オレが智恵に思った事に似ているぞ。浩美先輩詳しい。
浩美「それに、彼氏よりいいかも」
やっぱり彼氏がいたんだ。誰だ? 別にいいか。
浩美「また見せてね」
智恵「先輩達何話してるんですか?」
はやと「あぁ」
浩美「いい、智恵ちゃんもこの前の事、内緒だよ」
智恵「わかってますよ」
浩美「直子ちゃんにも言っておくね」
はやと「はい」
と言って浩美先輩は行ってしまった。
はやと「オレたちの事もね」
智恵「そうですね」
はやと「ふふっ」
智恵「フフ」
ふたりで居ると直子が来た。
はやと「直子ちゃん、浩美先輩に聞いた?」
直子「はい、聞きました」
はやと「言われなくてもそうだよね?」
直子「はい」
オレたちはボックスシートに3人でたわいもない話を続けた。智恵はふたり
の事がバレないように上手くやっている。
中山は、歩美先輩たち4人と話している、ボックスが一杯だから立ち話し
だ。
目的地のプールには交通に時間がかかる。電車にバス、1時間位かかって到
着し、もう少しで12時だ。
はやと「やっと着いた、電車は嫌いだ」
早苗「仕方ないでしょ」
智恵「先輩わがままですよ」
直子「大人になりましょう~」
グチをいうと集中攻撃を受ける。
歩美「まぁまあ、いいじゃないの、着いたから」
オレたちは入場して更衣室に向かう。
浩美「はやとくん、こっち来る~?」
智恵「先輩来ます?」
ふたりはふざけて女子側に呼ぶ。
みんな笑っている、いつもの事だ。
しかし内心は前とは違う、
「浩美先輩も、智恵も直子もいまさらのクセに」
チンチンが固くなりそうな気配を抑え、中山と一緒に男子側に向かった。
学校指定の海パンに穿き替え、上にシャツを着た。
中山はオレより体格がいいが、やや小太りな感じだった。
ふたりで出て行くと、まだ誰もいない。女の子は時間がかかる。
「しかし、腹減ったな~」と中山と話していると、
智恵「はやと先輩~」
智恵の声がする方を見ると、女の子が集結していた。
6人の水着の女の子はスゴイ。目のやり場に困る。
しかも、歩美先輩と浩美先輩は学校指定の水着でない、カラフルなかわいい
ワンピースの水着だ。
他の4人は早苗を始め、学校指定のスクール水着ってやつだった。(時代の古
さを感じさせてしまうが、スクール水着の股の部分はスカートを短くしたよ
うなタイプ)
先輩ふたりと他の女の子4人に差がついた感じだが、何となくスクール水着
の方が身近な感じがしてつい割れ目の形が出ていないか見てしまっていた。
智恵を始め、一年生たちは小学生の頃からの水着みたいで、ピッタリにフィ
ットしていておしりなんかプリプリした感じだ。
こうして見ると、智恵と知佳は同じ髪型、体型って感じだ。知佳はメガネを
外していた、智恵から表情を抜いたようなおとなしめの顔だ。
直子は身長はやや智恵たちより高いが胸は………。
三人でいると小学生で通る。実際交通費は子ども料金で乗ったそうだ。
2年の早苗は細いがスタイルがいい、
身長はオレよりやや高いかな? 胸はやや小さめだがちゃんとある。
同級生だがスクール水着じゃかわいそうな感じだ。
浩美先輩も早苗と同じ感じだが早苗ほど細くない。胸も早苗より無いな。
歩美先輩は早苗の身長を高くした感じで胸も谷間が見えそうな位大きい。
オレ………おそらく中山も女の子のカラダを品定めしたに違いない。
という事は、女の子もオレたちを?
ヤバい、小柄なオレはカッコ悪いからな~、シャツ着ててよかった。
歩美「あれ小林くん、泳がないの?」
さっそくチェックが入った。
はやと「いえ、泳ぎますよ、ちょっと泳ぐ前に着ているだけで………」
適当な事を言ってごまかした。
智恵がそばに来る。
智恵「先輩、また見てますね? 気を付けた方がいいですよ」
こっそり指摘してくれた。
はやと「そ、そうだね」
助かった、ジロジロ見ていたのがバレるとスケベの烙印を押されてしまう。
ここは慎重に。
すぐにでも泳ぎに行くのかと思ったら、先輩たちはお弁当を持って来てくれ
ていた。
歩美「小林くんも中山くんも食べてね」
ラッキー、腹減っていたオレたちは遠慮なく頂いた。
プールサイドの公共の広場に石のテーブルがあって自由に使えるようになっ
ていた。
食べながら話しているうちに、流れるプールやスライダーなどには行かない
で、学校にあるようなプールに行くようだ。
少々つまらなかったが、大勢いる所には行きたくないとの先輩たちの希望
だ。
他の女の子たちも先輩たちに右へならえって感じに反対する子はいなかっ
た。
結局、市内のプールだと同級生にあったり、人混みのプールだとカラダを触
られるからとの理由だそうだ。
智恵たちも納得していた。
はやと「じゃオレたちは?」
歩美「小林くんは大丈夫でしょ?」
浩美「ふふ」
早苗「ふふふ」
みんな笑い出した。
はやと「そうかよ~どうせオレはぁ」
浩美先輩や智恵たちの手前、演技した。
浩美「わたしたちの水着姿見て感じない?」
浩美先輩が知っててからかって来る。
水着を着ているとはいえ、胸や股が強調され露出しているのは、そこにおっ
ぱいがあります、おまんこがありますって言っている様な物だ。感じない訳
がない。
浩美「中山くんは?」
中山「大丈夫ですよ」
中山は平然と答えた。
早苗「中山はお姉さんがいるからでしょ?」
中山「うん、いつも姉ちゃんの見てるから」
はやと「うらやましい、オレは妹だぞ」
中山「妹の方がいいよ」
はやと「そうかな? 」オレはそれ以上言えなかった
智恵「はやと先輩は気になりますよね~」
はやと「え?」智恵、裏切りか?
歩美「どういう事?」
ヤバイ。
智恵「この前の合宿の時にスカートでクルクル回っていたら、チラッ、チラ
ッと見てるんですよ~」
あ~それか。
智恵「ブルマだから平気だって言ってるのに、見てる方が恥ずかしがってる
んですよ~」
はやと「そ、そりゃ~スカートの中は」
早苗「ブルマだって恥ずかしいよ」
はやと「オレだって男だから、スカートの中やパンツの中が気になるよ」
早苗「ヤダ、パンツの中だって」
しまった、言い過ぎた。
浩美「はやとくんも健全な男って訳ね」
中山「妹に見せてもらえば」
はやと「あぁそうするよ」
そんな事はしないが、ヤケになって言っていた。
直子「知佳、どうしたの?」
見ると知佳が泣いていた。
知佳「………」
知佳はおとなしく、あまり喋らないからよくわからなかった。直子と早苗が
事情を聞いている。みんなは知佳を二人に任せて話を続ける。
歩美先輩が真面目な顔して
歩美「小林くん、男子が女子のカラダに興味あるのは当然な事だから恥ずか
しくないのよ」保健の先生みたいな事言い出した。
歩美「いつかは小林くんだってそういう時が来るから、知らないっていうの
はかえって女性に失礼になるのよ、行き過ぎは良くないけど、見てもいいん
だからね、あたしも男子のおちんちんに興味があるし、男子も女子のおまん
こ見たいっての知ってるから」
歩美先輩は大人だ~。平然と「おまんこ」なんて言いのけた。
はやと「はぃ、オレもおまんこが見たいです」
その場の雰囲気で言ってしまった。
歩美「小林くんだってカッコ悪くないんだから、その内彼女が出来るよ、い
い、愛のないセックスはダメよ」
歩美先輩は遅れているオレに性教育をするために誘ってくれたようだ。中3
で受験生なのに、それにしても進んでいるな。
直子は知佳をなだめていた、
直子「知佳は、はやと先輩がHな事言ったのがイヤだったんだって」
知佳は小声で、
知佳「先輩は、いやらしい事言っちゃダメ、おまんこなんて言っちゃヤダ」
「お前だって「おまんこ」って言ってるじゃん」、と突っ込みたくなった
が、おとなしい知佳には言えなかった。

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大人の階段-4

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
削除依頼
2008/10/22 02:01:14 (oBOmWG5G)
オレはまるでケダモノように唇や舌を舐めたり吸ったりした。
智恵「先輩、激しい、変態ですぅ」
はやと「ゴメン、つい夢中になっちやって」
智恵「あたし、こういうキスなんて知りませんでした」
はやと「オレも、偶然だったけど……、そう言えばテレビなんかで見るキス
はこんな感じだったかも知れないなぁ」
智恵「それどんなテレビですか?」
はやと「テレビっていうか、テレビでやってた映画かな? タイトルは覚えて
ないな」
智恵「そうですか、でもあたし先輩に大人のキス教えてもらいました」
智恵は甘えたように言う。こういうイチャイチャしているのも結構気持ちい
い。
オレは智恵のTシャツを脱がし、自分も脱いでふたりは全裸になった。
裸で抱き合うとお互いの体温のせいか、すごく気持ちいい。特に智恵の肌は
なめらかで柔らかい。
腫れ物注意だが、たまらず智恵のおっぱいに吸い付いた。
智恵「あぅん」
はやと「痛い?」
智恵「痛く無いです」
右手はおまんこに向かう。
智恵「あぁぁぁぁ、」
智恵から解説が出ずに息を荒らす。
オレはチンチンをどうにかしようと考えた。
そうだ、昨日の浩美先輩と同じようにやれば。
はやと「智恵ちゃん、上に乗って」
覚えたての69の態勢になる、昨日は暗くてよく見えなかったおまんこをは
じめお尻の穴も丸見えだ。
オレは迷わずおまんこを舐めるが、智恵はチンチンを舐めてくれない。その
うち、
智恵「先輩、精子出ますか?」
はやと「あ? うん智恵ちゃんがしてくれれば出ると思うよ」
智恵「じゃぁ、飲ませて下さいね」
はやと「え? ダメだよ、汚いよ」
智恵「浩美先輩は汚くないって言ってましたぁ」
はやと「でも」
智恵「いいの、あたしは飲みたいんです、出して下さいね」
その時ドアの外で物音が聞こえた。
「まさか? 和美が聴いている?」
オレは少々気になったが、かまわず続けた。
智恵「先輩、いきますよ」
はやと「うん(ゲームじゃないんだけど………)」
智恵「は~い、いまから先輩のおちんちん舐めま~す」
解説が始まった。
もしかして、和美に聴かせてる?
智恵は一生懸命に舐めてくれたが、オレは気が散って発射出来なかった。
このままじゃ智恵が可哀想だ、
はやと「智恵ちゃんありがとう、終わりにしよう」
智恵「先輩、まだ出てませんよ」
はやと「うん、今日はダメみたい、ゴメン、遅くなるからもう帰ろう」
智恵「え~ そんなぁ」
はやと「また今度しよ、ね?」
智恵「わかりましたぁ」
オレは智恵にDキスをする。
智恵「あぅん」
智恵「絶対ですよぉ」
はやと「わかった、服を着よう」
オレは外が気になり、パンツを穿いてからドアを開けるとやはりそこには和
美が座っていた。
和美はオレを睨めつけた。
どの辺から聴いていたのだろう?
まさかはじめからって事は無いよな?
和美「先輩のウソつき」
はやと「何が?」
和美「智恵とセックスしないって」
はやと「してないよ」
和美「でも………、昨日智恵にした事をしてって言ったのに」
はやと「だから、アソコ舐めたじゃん」
段々言葉がキツくなっていく。
和美「だって、智恵は………、先輩の舐めてるし」
はやと「それは、オレがしたんじゃなくて、智恵ちゃんがやったの」
和美「でもっ」
屁理屈だったが筋は通っている(?)はずだ。
はやと「和美ちゃんは、オレが智恵にしたことをしてって言ったでしょ? そ
れにセックスしないでってのも守ったよ」
和美「………、やっぱり先輩は智恵が好きなんだ」
はやと「そんな事ないよ」
和美「じゃ、あたしも………」
はやと「うん、とにかく今日は帰るね。智恵ちゃんは?」
智恵「あたしも帰ります………」
和美は黙ってしまった。
マズイな、何とかフォローしなくては、今後に影響する。まぁ和美はどうで
もいいけどね。
心中の非情なオレが出て来た。
オレと智恵は和美の家を出た。
背中に和美の視線を感じる。オレは小声で、
はやと「智恵ちゃん、自転車に乗って帰ったふりして、この先で待ってて」
智恵「あっ、はい」
智恵はニヤッとして状況を理解したようだ。
はやと「じゃ、気をつけてね」
智恵「先輩、さよなら~」
オレは少したってから、和美の家に戻った。
チャイムを鳴らすと和美が出て来た。
和美「先輩、どうしたんですか?」
怒っている感じだ。
和美「智恵を送っていけばいいじゃないですか」
はやと「なに怒ってるの?」
和美「だって」
はやと「ただの勘違いだろ? オレは智恵ちゃんも、和美ちゃんもかわいいと
思っているよ、また部活頑張ろうよ、ね?」
和美「………、はい、わかりました。スミマセンでした。先輩が戻って来て
くれたのが嬉しいからガマンします」
はやと「よかった、じゃまたね~」
和美「はい、さようなら」
和美に少し笑顔が戻った。
和美だって笑えばかわいいのに、何か暗い感じだからなぁ。
オレは和美の家を出て帰るふりをしながら、和美の家が見えない位置から智
恵の行った方向へ向かった。
智恵と待ち合わせの場所を決めなかったので、智恵の行った道沿いを探すし
かなかった。
この辺は宅地造成地で区画は出来ていたが、まだ家は余りなく、土手を固め
たブロック壁があったりして道は碁盤の目のように区切ってあった。その道
の角に智恵はいた。
智恵「先輩!」
はやと「あっ、よかった」
智恵「帰っちゃったと思いました?」
はやと「いや、遅くなると帰りがね」
智恵「先輩の家、遠いんですか?」
はやと「うん、あっちにある高台の更に向こうだよ」
智恵「スゴく遠いですね」
はやと「学校で一番遠い部類だよ、普段は自転車でこの先まで乗って来ちゃ
うんだけどね、昨日は親にクルマで…(略)」
時間は夕方6時近いが夏休みなのでかろうじてまだ明るい。
だが暗くなる前に智恵を帰さないといけないな。
智恵「和美どうでした?」
はやと「う~ん、多分大丈夫だと思うけどね」
智恵「先輩もズルイですよね?」
はやと「え~、なんで」
智恵「だって、和美と二股じゃないですか?」
はやと「いや二股なんて、なんて言うかな~、こうなった原因が浩美先輩に
アルだろ? 浩美先輩に美和子先輩、智恵ちゃん、和美ちゃん、直子ちゃん。
五股っては言わないけど、何かよくわかんなくなってない?」
智恵「そうですね、それだけ先輩は人気があるんですよ」
はやと「こんなになって、裸まで見ちゃって、ハイ終わりじゃ可哀想だし」
智恵「先輩は優しいですね。でも別にいいですよ、先輩は付き合ってくれる
と言ってくれたし、少しは和美とかと遊んでも」
はやと「和美ちゃんは智恵ちゃんと仲いいから、ケンカにならないといいな
と思ってフォローしたんだよ」
智恵「でも和美も先輩の事、好きみたいですよ」
はやと「うん」
智恵「直子も、もしかして浩美先輩も」
はやと「それは無いだろ?」
智恵「もしそうだとしたらどうします?」
それが本当なら楽しいな~。しかし、上手にやらないと……、しかし智恵に
もフォローしないと、
はやと「オレには智恵ちゃんがいるから」
と言ってキスを迫る。
智恵「あん」
オレたちは雰囲気に酔っていた。
こんな普通だったら通じない歯の浮くセリフも、オレも智恵も子どもだった
せいか上手くいった。
でも本当に智恵は大事にしないとな。
はやと「そろそろ帰るね」
智恵「はい、また学校で」
はやと「うん」
智恵「先輩、好き!」
智恵はオレを抱きしめる。
オレは智恵を帰し、帰路についた。
すべては上手くいったかと思ったが……。

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