2004/02/03 00:34:42
(amSchJ/u)
僕の初体験は中学を卒業した直後、相手は親友Sの姉さんでした。
当時、高校二年生だったサトミは、悪ガキだった僕らのアイドル的存在で、彼女見たさに皆でSの家へ遊びに行ったものです。明るくて、弟の友だちが押しかけてくるのを嫌がりもせず相手をしてくれるのをいいことに、けっこうきわどい話もしたりして、中坊の僕らはいつもギンギンで、家に帰ってから即座にオナったものです。
ちょっと上戸彩に似た感じの短めの髪、タータンチェックのミニスカートからすらりと伸びた太股は真っ白で、紺色のラルフローレンの靴下を履いた足首がキュッとしまっていて、僕はすっかり足フェチになってしまったものです。
ある日のこと、サトミが卒業祝いに記念品をくれると言うので、僕はカラオケにつき合って欲しいと頼みました。歌うのが好きな彼女は二つ返事でOKしてくれたのですが、そのとき、僕にはひとつの計画が浮かんだのです。それはSが志望校に合格した報告をするため、春休みは両親とともに田舎に帰ること、そして、サトミはひとりで留守番をしていることをSから聞いてひらめいた計画でした。
Sが田舎へ出かけた日、僕はSの家へ電話しました。もちろん、サトミしか家にいないことを知っての電話だったのですが、目的は彼女をカラオケに誘い出すことでした。ひとりで夕食をするのが寂しかったらしく、彼女は一発で誘いに乗り、僕らはSの家のそばにあるカラオケボックスで待ち合わせをしました。
両親が家を空けている開放感と、僕の卒業祝いということもあり、サワーと食べ物を頼んだあと、二時間も歌いまくりました。帰りに、僕は酔った振りをして「このまま帰ったら親に怒られるから、ちょっと休ませて欲しい」とサトミに頼んだのです。まんまと家に入った僕は気分の悪い振りをしてソファーに倒れ込みました。
「タクちゃん大丈夫?」と、心配気にのぞき込むサトミを、僕は両腕で抱きしめたのです。「キャッ!」と悲鳴を上げた彼女を、そのままソファーの下に押し倒し強引に唇を奪いました。酔いのせいもあったのかもしれませんが、サトミは突然の出来事に抵抗もしませんでした。それをいいことに、僕はセーターの裾から手を入れブラジャーの上から夢にまで見たオッパイを揉み、唇に舌を差し込みました。そのままセーターをまくり上げ、ブラジャーを上へずらすと、桃色と薄茶を混ぜたような色をした乳首が顔を出し、今度はその乳首にむしゃぶりつきました。
「やめて。タク君。だめ、駄目だったら」
抵抗する声も切れ切れで、乳首を吸ったり、オッパイを揉むたびに「あっ!」とか「いやっ!」と悶えるので、ますます興奮したぼくは、ついに彼女の股間に手を伸ばしました。足をバタバタしたせいでミニスカートは腰のあたりで帯のようになっていて、淡いベージュのチェックが入ったパンティが丸見えになっていました。
親に隠れて読んでいたエッチな小説みたいに、パンティの上からあそこを撫でると「あん」と甘い声を出したので、乳首を吸いながら擦り続けました。
すっかり茫然自失の状態になったサトミは、もう、されるがままという感じになったので、そのままパンティを脱がせて覆い被さったのですが、なにぶん初めてのことだったので穴がどこにあるのか分からず、闇雲に突いている内、あそこの毛があたるジョリっという感覚にたっぷりと出してしまいました。
それでも、息子は萎えず、自分の精液が潤滑剤となって思いを遂げることが出来ました。
きついあそこに入ったとき、仮性包茎だった僕は皮がむける軽い痛みを感じたのですが、サトミの方はそれどころじゃなかったみたいで「おかあさーん!」と叫んでいました。
二発目を出したあと引き抜くと、精液と血が入り交じった息子が・・・。そして、サトミは泣きじゃくっていました。
もう、十年以上前の思い出です。