留置場へ護送される
(本当は刑務所なのだが一杯で留置場になったとの事)
古臭い2階建て木造建物
2畳ほどの部屋
紅葉の季節に入り寒くなってきました。
(K察所での時間が天国 冷暖房あり自由な時間が多い)
毛布は一枚だけ
衣類も制限あり
差し入れは衣類だけ
普段は横になれず 正座のみOK
朝早い 昼、夕飯も早い 入浴も短い
K察所と違い本当に犯罪者の対するもの
K察所の時
お金かけたくないので国選弁護士さんに依頼
留置場
弁護内容等確認で1週間で1回ほど来て頂き
裁判書類 (反省文など見て頂く)
1回目裁判
尋問 内容確認
反省しているかなど聞かれる
(嫁、親、兄が来て 嫁に弁護してもらう)
●嫁に対しては夜の生活がなかった事なども聞かれ話していました。
留置場に戻り面会
弁護士さんに尋問の答え方注意され今後の話
嫁に怒鳴られ 父親に説教される
兄弟は外で待つ
逮捕時から~普段は逮捕ちょっと前に仕事辞めた兄に差し入れ言付けを頼む
2回目
1回目とほぼ同じこと言われる
嫁は来ず 父と兄
裁判官に反省の色が無いとの事で3回目やるとの事
寒い中 日々過す
弁護士さんより3回目は判決になるとの事聞かされる
●初犯で内容がR系なので、たぶん執行猶予になると思うが分からないと言
われる もしかしたら実刑の可能性あるかもと・・・
3回目 この時点で3ヶ月ちょっと
同じ事を説明され反省の色が見れるとの事で
判決
実刑1年6ヶ月 執行猶予3年
ほっとする
嫁は来ず 父親、兄
留置場に戻り身の周りの物を取り
裁判費用を払い(数万円)連絡先など書かされ終了
帰宅
外の生活に戻りました。
家では久しぶりに食べ放題の肉、お寿司を母が用意してくれていました。
本当に辛かったです。
まとめ、聞かされた事
大変さ、気持ち?
余罪含め6件(12人)確認され
内4人に被害届出されていました。
弁護士さんいわく4人被害届は過去でも多いほうなので実刑の可能性あった
との事
K察所同部屋の893さんの話だと刑務所に行った事あるがRなど本当に変
な罪で入ってきた場合は他の受刑者から嫌がらせで耐えられない日々過すら
しい
嫁とは現在離婚前提でもめながら別居中
仕事は勤務先の社長が話を分かってくれ給料少し下がりましたが今まで通り
働けました。
母親は心配で10キロも痩せておりガリガリ
父親は計5回来てくれありがたかった(とても仕事の忙しい時期)
兄には本当に感謝 多い時は1週間で2回も来てくれて話相手してくれたし
お金無いのに差し入れ多くありがたかった。
書きたい事は沢山ありすぎますが、先日、同部屋の893さんが実刑で新聞
に載っていたので兄に参考にしていたこちらのサイト教えてもらい
本当に苦い体験を教えたくて書き込みました。
変な返答はしないで下さいね
本当は思い出したくないですし、書きたくも無いのですがあえて書きました
ので
2度繰り返すと言われますが、私は2度としません
長くなりすいません
参考になる事ありましたら返答します。
では
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