アメリカでは微罪・初犯であろうと問答無用で永久公開。
法律制定以前の罪も、微罪も含め公開。現在対象者は50万人超。
韓国は法律施行以降、その年に捕まった性犯罪者の中から悪質なものを選び、
審議の上さらにしぼって公開。毎年数百人~1千人程度。
法律施行以前のものは未公開だが、これも対象にせよとの世論が強い。
ほか、イギリス、カナダが似たような制度を持っている。
日本では「13歳以下に対する暴力的性犯罪」を犯し、実刑を受けて
服役していた者の情報を警察・法務省が6月から共有するようになったが、
まずはこの情報が一般公開されるだろう。
あとはどこまで拡大されるか。
13歳以下という制限はおそらく早々に取り払われる。
では法律施行以前のものは含まれるのか。
執行猶予だったものはどうなるのか。
露出、痴漢、援助交際など罰則がゆるい犯罪にも適用するのか。
情報は、いつまで公開されるのか(イギリスは一定期間後に公開終了)。
難しいところですが、私の個人的予測では、
日本もアメリカ同様の完全公開になるだろうと思います。
そうなるまでには、5年かそこらの時間はかかると思いますが、
公開範囲は少しずつ拡大され、やがて生まれるのは新たな非人階級です。
身辺整理を、そろそろ始めようと思っています。
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