「でもC君が私みたいな中年の女と普通に接することができるというか抵抗がないのは、やっぱりお母さんの影響だと思うわ。そんな天然記念物みたいな珍しい子に出会えるなんてめったにないから行っちゃおうかな!」
「もう撤回できませんからね!」
静江先生との旅行が実現することになった。
本当に正規の料金支払ったらいくらかかるんだってくらい高級な旅館でした。
部屋も密集してなくてほとんどの部屋に露天風呂が付いていた。
いきなり混浴できることになった。
先生は後ろ向きで座っててとだけ注文をだした。
一緒に入ってくれるという前提に、こっちの気持ちの準備が出来てなかったくらいだ。
もう暴発しそうなくらい勃起していたけど。
さっきは軽く汗を流したらその辺を散歩しようかなんて話していたけど、山の方だからか陽が傾くのが早い気がした。
オレンジ色の照明がだんだん眩しくなってくる。
ガチャンと扉の音がしたので意識して振り向くのを我慢した。
先生がうしろにしゃがみ両肩に手を添えた。
「服を着てるとわからないけど、やっぱり男の子ねぇ…スポーツやってるだけあって筋肉もちゃんとついてる。」
声を落としてる分普段よりずっと悩ましい声だった。
前を覗かれたら勃起してるのバレバレだと思った。
そしたら先生がちょっと首筋に顔をつけて言った。
「ごめんぬ、C君に謝らないといけないことがあるの…実はね、言いにくいけどこないだ入院した日の晩、見ちゃったの。水を持っていった時に」
さすがにそれは全くノーマークの告白だった。
「だからね、私に対する想いみたいなものはなんとなくわかってた。でももし自惚れだったら嫌だから鵜呑みにはしないようにしてたの。でも今回温泉に一緒になんてそっちから誘わせてしまって、大人のくせにちょっとズルかったんじゃないかなって…本当は私だってC君に凄く惹かれてたから。だからね、何を言いたいかっていうとね、今日は有り難う。本当に望んでくれるなら、好きにしてくれていいのよ…ううん、私がそうされたい…」
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