生保レディーにお世話になった一人です。会社に入っ
て間もなかった頃、昼休みなどに熱心に保険勧誘に来
ている方の中に綺麗なお姉さんって感じの人がいて、
話を聞いてあげたら今度、夕食でも一緒しながらゆっ
くり話しましょうといわれ、無理のない範囲の契約を
する方向で話が進みました。食事でお酒も入って舞い
上がっていたこともあって、お姉さん綺麗ですねとか、
彼氏いなんですかとか話していると、実は、バツイチ
で若く見せてるけど三十路なのよと妖しい目で見られ
「あなた、童貞でしょ!」耳元でささやかれ真っ赤に
なってかたまったのでした。その週の休みの日、彼女
が僕のアパートにきて、正式契約完了、と書類をバッ
クにしまうと、しばしの沈黙。見つめあう目。僕は彼
女の胸に顔を埋めていました。股間を触られてどうし
たらいいかわからないでいるうちに、ズボンもパンツ
も脱がされていて、僕の顔の前に彼女のパンティーに
包まれた股間がありました。狭い部屋をどう転がった
のか記憶が途切れ途切れで、もう僕は彼女のなすがま
まって感じに。ペニスが何かに包まれていると思った
時、彼女、耳元で「大丈夫? ガマンしなくていいの
よ」とささやくように言った。「えっ!入っちゃって
るの?」彼女はコクンと首を縦に振った。ほとんどじ
っとしていたのに、急激に快感が上り詰めてきて叫
でしまった記憶は確かにある。「あっ! だ、ダメ!
で、出そう。ああ、出ちゃう出ちゃう!」それをなだ
めるように彼女は言ってくれた。「ガマンしないで、
思いっきり、思いっきり出していいの。初めてなんで
しょ?」ペニスの根元から上がって来るドックンドッ
クンという脈動を止められず、僕は彼女に抱き着きな
がらむせび泣くように「き、気持ちいいよ。気持ちい
い。ずっとこうしてたい!」「いいわよ。興奮さめる
までこうしててあげる」そのままちょっと寝てしまっ
たみたいで、気付いたら彼女はすでに服を着て髪をと
かしていた。僕も彼女が穿かせてくれたのか下半身は
ブリーフでかくされていた。あわててズボンをはきシ
ャツをまとった。「今日はいろいろありがと。あと、
ゴミ箱にティッシュとかそのまま捨てちゃったから匂
って来ないうちに捨ててね。」
その人とは、その後2回ほどセックスさせてもらう機
会があったのでしたが、翌年の中頃、担当が変わった
と中年のおばさんが挨拶にきて、その時、彼女は退職
したことを知った。僕を童貞卒業させてくれたレディ
ー、今頃どうしているんだろうと時々思い出します。
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