夜、遅くに帰宅したわたしはもう一度シャワーと思っていましたが何度も
身体を振るわせてしまったからか想像以上に疲れていたからかパジャマに
着替えたらそのまま寝てしまいました。
そして翌日お昼前まで寝てしまい慌てて自動車学校に向かいました。
コロナのおかげで思うように通えず今は夏休みで予約も中々取れないから
もう目が覚めたときはほんとうにびっくりしました。
それからマクドに立ち寄って遅めのお昼を食べました。教習車の中でお腹が
なって恥ずかしかったですよ~寝坊したわたしが悪いからなんですけどね。
そして食べ終わったわたしは昨夜も行ったあの公園に向かいました。
いつもみたく公園を見下ろし感じの場所にあるベンチに腰掛けて公園を
見たのですが誰もいませんでした。さすがに連日の暑さなので仕方がない
ですよね。幸いベンチは木陰でおかげで直射日光を浴びることもなく風が
通りスクーターに乗っているよりも涼しく感じて良かったです。
わたしはベンチに座り持ってきていた本を読みながら子供たちが来るのを
待ちました。木陰と気持ちいい風のせいか待っている間何度も睡魔に襲われ
そうになりましたが水分を何度も飲みながら必死で我慢しました。ですが
最後ほんの数分ですが寝てしまったようでした。
自転車のブレーキの音と自転車が倒れる音でわたしは目を覚ましました。
子供たちが公園に遊びに来たようです。わたしは子供たちに誘われるのを
待ちました。するとわたしのお気に入りの男の子がきて「またお姉ちゃん
遊んで」と言ってきました。わたしは最初「今日、穿いてないから」と
男の子に言いました。男の子は残念そうな顔をしてしまいました。わたしは
その困った顔を可愛いと思ってしまいました。わたし性格悪いかもですね。
それから少し考えたふりをして思い出したかのようにかばんの中のポーチを
取り出しました。「良かった~待っててこれ穿いてくるから」とトイレに
向かいました。
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