続きです。
キレイにして欲しい、そして目の前に突き出された先輩の股間、、いくらあたしでも何を求められているかは分かります。
生理の時に血やオリモノが排泄される部分を舐める、、当時のあたしには想像も出来ない行為でした。
数時間前までなら、そして先輩の唇と舌に触れられる前までならば。
もちろん、その時は身体も心も極端な興奮状態で正常に判断することは出来なかったコトもあり、何も考えることが出来ないまま、口を開き舌を出した瞬間のことです。
「脚の付け根、、最初は周りからしてくれる?」
先輩の脚の付け根、、ゆっくりと舌の先端が触れた瞬間、粘り気のある、、そして先日味わった独特の匂いと一緒に、、、酸っぱい?しょっぱい?汗に似ているけれど違う味を感じました。
「・・くすぐったいよ。。」
一瞬、顔を上げると照れ臭そうな笑みをうかべながら
「・・いいよ。続けて。。」
再び先輩の脚の付け根を舐め始めると、徐々に先輩の息が荒くなり、言葉も途切れがちに。。
「・・くすぐっ、、たい、、よ。。」
同時にあたしの興奮も高まっていきます。
いつの間にか曇りガラスから夕陽が差し込んでいたお風呂場には、あたしと先輩の幾らか荒い呼吸音とあたしの舌が発する湿った音、、時々、先輩の喉の奥からくぐもった声が混じるだけだったコトを覚えています。
「んっんっ、ぁん、ぅん。。。」
ぺちょぺちょ・・・
どれ程の時間が経ったでしょうか。
先輩の言葉が沈黙を破りました。
「Kちゃん、、アソコも、、、それから、、、あたしの中も。。」
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