続きです。
当たり前ですが、その瞬間までは見られながら絶頂を迎えることを拒む理性があたしの中に存在していました。
つまり何度か先輩から与えられた行為を『屈辱的』な、意に反したことだったのだと認識していたのです。
実態は逆ですが『本当は嫌なのに弱味を握られて強要』されているのだから、あたしは受け入れていない、という認識。
でも、、この瞬間、あたしは全てを受け入れてしまったのです。
辱めを受けることで性的な興奮を感じる自分自身を、しかも肉体的な快感はもちろん、むしろ精神的な辱めを求めている自分自身のことを。
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