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1
2023/03/29 16:58:00 (tHVN08hc)
先日、パート先のアルバイトだった二人の結婚式に出席しました。
この二人を結び付けたのは私です。
ですが、アルバイトしていた頃の彼の方は、私の不倫相手でした。
当時私は36歳、彼はまだ20歳の大学生でした。
誘ったのは私です。
夏の夜、仕事終りにみんなでビアガーデンで飲んでました。
彼は真面目で、女の子達にも人気がありました。
若い子達で盛り上がってる中、私の方は当然のようにおじさんおばさんグループで、時間と共に年配組はひとりふたりと帰って行き、気が付くと私はひとり取り残されていました。
そこへ、彼が隣に座って来たんです。
どうやら、お酒があまり強くない彼は、周りのテンションにいつも取り残されるから、苦手だと言うのです。
それに、普段からわりと仲の良かった私といる方が落ち着くって言うんです。
その日は、旦那は出張、子供達は旦那の実家に泊まりに行っていて、帰っても私ひとりだった。
酔っていたのもあって、私は彼のアパートに上がり込み、簡単な手料理を作り飲み直していました。
気が大きくなっていた私は、彼に意地悪してみたくなった。
彼がトイレに行った隙に、ブラジャーを外す。
Tシャツが汗で張り付き、乳首が透けて見える。
戻ってきた彼の視線が私の乳首を刺激して、私の乳首は勃起してしまう。
私は、彼の肩にもたれ掛かり、太股に手を置きながら彼の耳元に囁く。
「ねぇ、拓海君って彼女居ないよね。いつもどうしてるの?男の子だから溜まっちゃうでしょ?風俗とか行ったりするの?」
女の子の輪から逃げてくるような彼、風俗なんか行かないのはわかっていた。
「い、行かないですよ、風俗なんか、金勿体無いし」
彼がドキドキし始め、ズボンのチャックが弾けそうな位膨らんでる。
「じゃあ、溜まった性欲はどうしてるの?オナニーだけ?」
恥ずかしそうに、困った顔の彼、可愛い!
「もしかして、拓海君って童貞?」
返事がない、やっぱり童貞だ。
もっと意地悪したくなった。
「でも、キスくらいした事あるでしょ?」
首を横に振る彼、キスも経験無しだった。
「ねぇ、おばさんとキスしてみる?練習しよ」
オドオドする彼の唇に、そっと私の唇を重ねる。
「ファーストキスが、こんなおばさんじゃイヤだったかしら」
「そ、そんな事ないです、こんな素敵な女性とキスできるなんて」
素敵な女性と言われ、嬉しくなった私は、もう一度彼の唇に吸い付き、今度は舌を入れて激しくキスをした。
私自身、こんなキス何年ぶりだろう、キスしながら私も夢中になっていた。
次の瞬間、私は床に押し倒され、彼の手が私のTシャツを捲り、汗臭いおっぱいを鷲掴みにしてしゃぶりついてきた。
やり過ぎた、童貞の彼をちょっとだけ誘惑して遊ぶつもりが、彼の欲望に火を点けてしまった。
「ま、待って、乱暴にしないで」
私の言葉に我にかえる彼。
私から離れ、ごめんなさいと土下座して謝る彼を見て、私はTシャツを脱ぎ、スカートを脱ぎ捨て、彼の手を取りベッドに誘った。
「こんなおばさんでもいいの?」
頷く彼に、私は優しくキスをしながら彼の服を脱がせていった。
彼の身体は引き締まったいい身体をしていた。
汗で光る身体を、私はゆっくりと舐める。
乳首が敏感だった。
ひざまづき、彼のベルトを外し、ズボンのボタンを外そうとするが、パンパンに勃起しているからキツくてなかなか外れなかった。
やっと外し、ズボンを脱がせる。
彼のトランクスが大きくテントを張っている。
トランクスの裾から手を入れて握ってみる。
(なんて太くて硬いのかしら、こんな大きなチンポ初めて、あぁ、それにしてもなんて臭いのかしら、パンツの上からでも匂うわ)
汗と恥垢にまみれた匂い、臭い、臭いけど不思議とイヤじゃない、興奮する匂いだった。
今までだったら、絶対にダメな匂いなのに、なぜか吸い寄せられる匂い。
私は、彼のトランクスを脱がせ、彼の臭いチンポの匂いを嗅いでいた。
太いだけじゃない、長さも私の顔くらいある。
舌を這わせる、彼がビクッとしながら目を閉じる。
もう私も止まらなかった、このチンポが欲しかった。
私は夢中で彼のチンポをしゃぶった。
1分と持たずに、彼の精子が私の口の中を満たした。
精子を飲むのは初めてだったけど、でも彼の精子を口から出すのはイヤだった、当然のように飲み干した。
私もパンティを脱ぎ捨て、彼の手を取りベッドに横になる。
彼の頭を引き寄せキスをする。
私の求めるままに、彼の舌が私を快感へ誘う。
下腹部へ舌が滑り、私は両足を大きく開き、彼にこれがオマンコよと見せつける。
覗き込む彼の頭を足首で引き寄せ、オマンコを舐めさせる。
彼のチンポが臭かったように、私のオマンコもかなり臭いはずだ。
でも、彼は犬のように夢中で私のオマンコを舐めてくる。
(初めてのはずなのに、上手いわ、もっと、もっと舐めて、逝く、逝っちゃう!)
私自身、もう5年以上セックスをしていなかった。
旦那には恥ずかしくて言った事がない、いろんなして欲しい事を彼に求めた。
彼のチンポが入ってきた時、あまりの大きさにそれだけで逝きそうになった。
彼も、私の口に一回出してるから長持ちだった。
おかげで、私は彼が逝くまで何回も逝かされた。
彼は覚えが良いのか、それとも雄の本能なのか、後半は私の方がメロメロにされていた。
結局、私はそのまま彼のアパートに泊まってしまった。
朝、裸のまま朝食を作り、その後ろから彼も全裸のまま抱きついてくる。
私の腰に、彼の硬いモノが押し付けられる。
あんなにいっぱい射精したのに、朝から元気な彼。
目玉焼きを作りながら、バックでハメられてしまう私。
目玉焼きは真っ黒になってしまった。
ベッドに戻り、またセックスをして、この事はみんなにナイショよと言って、私は家に帰った。
その夜、出張から帰ってきた旦那に求められたが、彼とヤリまくったせいで、私にその気力は無かった。
5年以上も放っといたクセに、よりによってこんな日に求めてくるなんて、判らなくはないんですけど、子供の事気にしなくていい日なんて無いから。
でも、彼とのセックスを覚えてしまった私には無理でした。

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2
投稿者:飛竜   oowashi8810 Mail
2023/03/30 15:55:04    (P3RD5S9n)
興奮する!
我慢できません!
あなたとしたい
3
投稿者:綾乃
2023/03/31 15:31:15    (riAllTeM)
次の日、私は仕事だった。
彼も夏休みで朝からシフトに入っていた。
1日経って、急に恥ずかしくなった。
酔っていたとはいえ、自分から若い男性を誘惑するなんて、しかも全裸で朝食を作りそのまままたセックスして、興奮の余韻が残っていたとはいえ、あんな恥ずかしい事してしまうなんて、私は彼の顔がまともに見られなかった。
私の仕事は13時まで、着替えて更衣室を出ると、彼がそこに立っていた。
二人とも言葉が出ない。
そのまま帰ろうとした時、彼に手首を捕まれいきなり抱き締められ、キスされた。
「ダ、ダメよこんな場所で、は、離して人が来るわ、一昨日の事は忘れて、私酔ってたから、私どうかしてたの」
私はなんとか彼の腕を振り払った。
「5時に仕事終るから、公園の駐車場で待ってて、絶対だよ!」
そう言って彼は出て行った。
そう言われても、行くつもりは無かった。
誘惑しといて何をと思うかもしれないけど、初めての浮気だった。
本当に酔った勢いの過ち、誘惑してからかうだけのつもりで、セックスまでする予定じゃ無かった。
だから、これ以上は絶対ダメって決めたのに、それなのに夕飯の仕度を済ませた私は、公園の駐車場に向かってしまいました。
駐車場に着いても、今なら引き返せると頭では思いながらも、ギアをDに入れるんですけど、ブレーキからは足を離す事が出来ずにいました。
そして、彼の姿が駐車場に見えると、私はギアをPに戻していました。
助手席に乗り込む彼、どちらともなく唇を重ねていました。
彼の手が私のおっぱいを揉んでくる。
私の手は、彼の股間を触ってしまう、もう勃起してる。
唇を離し、私は車を発進させた。
向かったのは、街外れのラブホテル。
中に入ると、再び熱いキスを交わし、互いに服を脱ぎ捨てる。
彼が私をベッドに押し倒し、汗だくのおっぱいにしゃぶりついてくる。
「待って、シャワーを浴びないと、汗臭いから恥ずかしいわ」
「イヤだ、綾乃さんの匂いが消えちゃう」
そう言って彼は、私の汗を全て味わうかのように、脇の下まで舐め、私の汗で蒸れたオマンコまでも舐めてくる。
本当に飲み込みの早い子だ、私の攻めて欲しい所を確実に舐めてくる。
一昨日まで童貞だった彼の舌で逝かされる私。
私も我慢出来なくなり、彼のチンポをしゃぶった。
臭い、蒸れたイカ臭いチンポ、私の汚れた臭い身体を夢中で舐めた彼に吊られた訳じゃなく、私も本気で彼の匂いを堪能したかった。
美味しいとさえ感じた。
それにしても太い、顎が外れそう、でも彼のこの太くて長いチンポ、半分しか口に入らない。
入れてと脚を拡げる。
「ゴ、ゴムした方がいいよね」
どこまでも真面目な子だ。
初めての時は、酔った勢いで生でしてしまったけど、やっぱり避妊はしないとね。
でも使った事ないんだろうな、裏返しに着けようとしてもたついてる。
「貸して、私が着けてあげる」
一度やって見たかった、口でゴムを着けるヤツ。
彼のチンポにゴムを乗せて、そのまま咥える。
太くて上手く舌が使えない。
結局、口は諦めて指で着けてあげたけど、今にも破れそうなくらいパンパンだ。
彼のチンポが入ってくる。
押し拡げるように、やっぱり大きい!
若い彼は、最初から全開で突き刺してくる。
荒々しいセックスに、私の身体も反応してしまう。
正常位から、身体を持ち上げられて対面座位、そのまま騎乗位、この時点で私は10回以上逝ってる。
さらにバックでハメられ、最後は正常位で彼が逝った。
抜こうとする彼の腰に、抜かないでと両足を巻き付け固定する。
私の中に入ってる彼のチンポ、まだ味わっていたかった。
私の中の彼のチンポは、大きさ硬さを維持したまま、まだ全然萎えていなかった。
オマンコを絞めたり弛めたりして味わう。
気がつくと、互いに腰を動かし始めていた。
そのまま2回戦に突入した。
彼が2回目の射精を私の中にして、ゆっくりとチンポを抜いた。
抜けると同時に、私の中から何かが流れ出る感触を感じた。
抜いた彼のチンポに目をやると、着けたはずのゴムが無い。
いや、根元にゴムの痕跡が。
彼の大きさに耐えきれず、ゴムは破れていた。
流れ出て来たものを指で掬って確かめる。
精子だった、間違いなく彼が私の中に出した精子だった。
それを見て、ごめんなさいと謝る彼。
中出しされて、どうしようという思いは全く無かった。
それどころか、彼の精子を中で受け止めた嬉しさしか感じなかった。
「大丈夫だから、そんな顔しないで、責任取れなんて言わないから」
中に出してしまって狼狽える彼をベッドに押し倒し、彼に馬乗りになって言った。
「綺麗にしてあげる」
私は、彼のチンポに残るゴムの口を取り去り、お掃除フェラをしてあげた。
彼の胸に抱きつき、
「早く彼女作りなさい、それまでは私が拓海君の性欲、してあげるから」
二人でシャワーを浴び、ホテルを出た。
彼をアパートまで送り、最後にキスをして別れた。
家に戻ると、もう夫は帰っていた。
少し焦ったが、全く私を疑っていない夫。
その夜、夫が求めてきた。
2日続けて拒めないから、仕方なく夫に抱かれた。
何も感じなかった。
5年ぶりの夫婦のセックス、夫はひとり満足して私の中に射精した。
夕方あんなに愛し合ったのに、もう彼のチンポが恋しかった。
翌日、仕事帰りに彼のアパートに寄った。
部屋に入ると、私から彼に抱きつきキスをした。
夏休みが終るまで、私は毎日彼のアパートに寄って帰るのが日課になった。
もちろん、彼とセックスするために。
大学が始まってからは、中々時間が合わなくなったが、それでも週に2回は彼とセックスしていた。
そして、クリスマスまで1週間という頃、彼との関係に終りが訪れた。
4
投稿者:綾乃
2023/04/01 20:00:23    (KW/uXoz4)
クリスマスの1週間前、忘年会があった。
当然、私の隣には彼がいる。
しかも、その時私のお腹には彼との子供がいた。
妊娠3週目だった。
もちろん、産む訳にはいかない子供、彼にも話していない。
彼との不倫を決めたあの日から、ずっと生でしていた。
こうなる事はわかっていたけど、私は彼とは生でしたかった、彼に中に出されるのが好きでした。
彼とはもう終りにしなくちゃと思いながら、私は彼とのセックスをやめられなかった。
その日も、クリスマスを一緒に過ごす事が出来ないから、一次会で抜け出して彼のアパートでセックスする予定だった。
彼との関係は、周囲には全くバレていない自信はあった。
当然だ、だって私と彼はひとまわり以上も歳が離れてるし、何より私の方がおばさんだもの、どんなに仲良く見えても不倫を疑う人はいないから。
そう思っていた。
宴会が始まってから、ずっと私を睨み付けている女の子がいました。
私の時間と接点の無い娘でしたから、その時は名前はもちろん、なぜ敵意に満ちた目を向けられるのかわかりませんでした。
気にしても仕方ないので、料理とお酒を楽しんだ後、私は予定通り子供を理由に先に店を出ました。
彼も何か理由をつけて、すぐに待ち合わせ場所にやって来ました。
私は彼と腕を組んで、彼のアパートに向かって歩き始めたその瞬間、私達の目の前に彼女が立ち塞がりました。
居酒屋で、ずっと私を睨み付けていた娘でした。
「◯◯さん、拓海と浮気してるの旦那さんにいいつけますよ!」
突然現れた彼女、私と彼の関係に気付いてるようだ。
いいえ、腕を組んで歩くこの姿を見られているのだ、いい逃れは出来ない状況だった。
彼女の剣幕に、彼女が彼の事が好きなのだとすぐにわかった。
私は、彼女の出現はいい機会だと思った。
私は、彼女と少し話して行くからと、彼を先に帰らせた。
「貴女、彼の事が好きなのね?彼にちゃんと告白したの?」
彼女は私を睨んだまま、首を横に振る。
色々彼の事を追いかけて、私が頻繁に彼の部屋に出入りしてる姿を見つけ、ドアポケットから聞こえる私の声で、肉体関係にある事まで知られていた。
「別れて下さい、私は本気なんです、だから…………◯◯さんはただの遊びなんでしょ!」
私の中で決心がついた。
「そうよ、でも貴女にはあげない、だって彼を大人にしてあげたのは私よ!私の大事なオモチャなんだから」
私は、彼女の気持ちを確かめるように挑発した。
「ダメ!拓海は私のなんだから!さっさと別れろ、ババァ!」
「ババァですって?いい根性してるじゃない、じゃあ私の言うこと聞いたら別れてあげてもいいわよ」
「な、何よ!」
本当に好きなのね、喰い付いてきた。
条件はふたつ、ひとつ目は簡単なはずだ。
私は彼女を連れて、彼のアパートに向かった。
彼女を連れてきた私に、戸惑う彼。
テーブルを挟んで向かい合う二人、私は二人の間に入るようにサイドに座った。
ひとつ目の条件、それは私の目の前で彼に告白する事、ふたつ目はまだ教えていない。
ひとつ目を、私にクリアと認めさせれば次を教える事になってる。
「好きです、前から拓海…君の事が好き」
「…………………………」
どうして?って目で、私に助けを求める彼。
「それだけ?そんなんじゃ貴女の気持ち伝わらないわよ、私と別れて欲しいんじゃないの?」
私は、追い討ちをかけるように彼の横に行き、彼の肩に頭を持たれかける。
「貴女の想いはその程度?じゃあ、いい事教えてあげる、お腹に彼の子供がいるのって言ったらどうする?彼の大きすぎてゴムが破れちゃうのよ。だからいつも中にいっぱいだされちゃってたから」
驚いたのは、彼女だけじゃなかった。
「間違ってるよ、この人人妻だよ!不倫なんて、子供なんて、ウソに決まってるわ!別れてよ!別れて私と付き合って!好きなの!」
そう叫びながら、私を彼から引き離し、彼女は彼に抱き付き叫び続けていた。
「ダメだよ、ちゃんと責任とらなきゃ」
私の妊娠宣言に、驚きながらも誠意を見せるなんて、さすが私が大人にしてあげた男だわ。
「ウソよ、でも妊娠してるのはホント、でも貴方の子供じゃないわ、夫との子供よ。最初に言ったでしょ、責任取れなんて言わないって。じゃあ、ふたつ目よ、今から私が見てる前で彼とセックスして、これが出来たら別れてあげる、彼を貴女に譲るわ」
しばらく黙った後、彼女は服を脱ぎ始め、ヘッドに潜り込み、布団の中でブラジャーとパンティを脱いでベッドの下に落とした。
5
投稿者:ばぶ   babubabu1812 Mail
2023/04/02 07:11:32    (Gr6o9i3n)
続ききになりますー。

6
投稿者:綾乃
2023/04/04 08:57:18    (JK8V5tDG)
こうなると女の方が潔い。
「もう終わりにしましょう、彼女の気持ちに答えてあげて」
躊躇う彼に、
「言ったでしょ、子供が出来たの。夫の子供、だからもう続けられないの」
ウソだった、お腹の子は多分彼の子供だ。
夏以来、夫が求めてくるようになり、私も後ろめたさから夫とのセックスが再開していた。
だから、夫の子ではないとは否定できないけど、やっぱり彼とじゃ中に出した回数が違う。
彼女の出現は、私にとってはある意味好都合だった。
「彼女に恥をかかせたらダメよ、本気で抱きなさい」
そう言って、私は彼の服を脱がせ始めた。
観念したように、彼も自分から服を脱ぎベットに入る。
彼女の方から、彼の首に腕をまわしキスをする。
良かった、彼女は初めてではないらしい。
初めての娘に、彼のモノは大きすぎるから。
この数ヶ月、私が仕込んだとおりに彼女を抱き始める彼、彼女から甘い吐息が漏れ始める。
それをじっと見ている私。
嫌がらせではなかった、別れるための私なりのけじめと儀式だった。
涙が止まらなかった。
この期に及んで、彼の事が本当に好きだったんだと気付かされる私。
彼女の中に彼のモノが入る、想像していた通りの反応、彼女の獣のような喘ぎ声が響く。
私が大人にした男が、今目の前で他の女を淫らに感じさせている。
悔しくて、悲しくて、でも彼と別れるために最後まで見届けると決めていた私。
彼の上で腰を振る彼女、もう私の存在なんか気にもせず彼とのセックスを楽しんでいる。
私の妊娠が頭にあったのだろう、いつも私の中に射精していたのに、彼女にはちゃんと外に射精した。
逝きまくって動けない彼女に、私が持っていたこの部屋の合鍵を渡す。
「彼の事、よろしくね。この鍵、私にはもう必要ないから」

そして数年後に、私はこの二人の結婚式に参列していた。
式の前日、彼女からサプライズを貰った。
彼を譲ったあの日と逆、今度は私が彼女の見てる前で彼に抱かれろというのです。
驚いたが、私も数年ぶりの彼とのセックスに興味が無かったわけではなかった。
何年ぶりかの彼とのセックス、キスだけで火がついてしまった。
彼のチンポが入ってきた瞬間、それだけで私はエクスタシーを感じた。
我慢出来なくなった彼女が参加してきた。
2人から責められ、おかしくなりそうだった。
AVみたいに2人で彼のチンポをしゃぶり、互いに彼とのセックスを堪能した。
彼女とのキスも久しぶりだった。
実は、彼女とは一回だけレズセックスした事がある、もちろん彼は知らない。
彼を男にしたのは私だからと、彼の悦ぶことを教えて欲しいと頼まれ、彼の好きなところを教えるために彼女とセックスした。
一戦が終わり、彼がシャワーを浴びに行ってる間、私と彼女はベッドで当時の事を思い出しながら、キスしたりイチャイチャしていた。
「綾乃さん、あの娘本当は彼の子供でしょ?だって、目元が彼にそっくりだし、旦那さんに全然似てないんだもん」
彼女にはバレていた。
私は、彼女の唇に人差し指を当て、首を横に振った。
彼女はそれだけで察してくれた、彼にも絶対に言わないだろう。
その時の子供は女の子だった。
本当は堕ろすつもりだったけど、その前に夫に妊娠がバレてしまった。
久しぶりの子供に大喜びする夫、私の浮気なんか微塵も疑っていないから、私も産むしかなくなってしまった。
一厘の望みをかけたが、生まれてきた子はやはり夫の子ではなかった。
夫とは血液型が合わないのだ。
そういう所は無頓着な夫だから、今だにバレてはいない。
自分の娘だと疑わない夫のため、私はその時が来るまで隠し通そうと思っています。
7
投稿者:(無名)
2023/04/05 09:30:58    (fqp.FFDZ)
良い話ですね
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