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2025/11/07 13:06:27 (noA92Aht)
ああ、ダメだ、動悸が止まらない。
裸でドアを閉めた時の、あの重くて鈍い音。それが、この密かな冒険の開始の合図だ。
私は、その鍵をギュッと握りしめていた。手のひらには、すでに熱と汗がじっとりとにじみ、私のアソコからは愛液が太腿まで滴っていた。この鍵が、日常の理性と私を繋ぐ最後の鎖だった。階段を一段一段降りる間、私の胸の敏感な突起は痛いほど尖り、心臓は喉元で暴れていた。
一階に降り立ち、集合ポストの前へ。誰もいない。私は素早く、そして迷うことなく、自分の部屋番号のポストに鍵を押し込んだ。カシャン、と微かに響く音。
服は部屋で脱ぎ鍵はポスト。この状況は最高に興奮した。私を覆い隠すものは、夜の闇と、全身を覆う肌の震えだけだ。
アパートのエントランスを出た途端、冷たい夜風が、肌の最も敏感な部分を容赦なく鷲掴みにした。「あんっ…」と、思わず声が漏れる。その強烈な刺激は、背筋を駆け上がり、私の思考をすべて吹き飛ばした。体の内側では、熱い何かが抑えきれずに湧き上がり、まるで肌の内側から水が沸騰しているような、止めようのない興奮が私を満たす。愛液は、膝まで滴っていた。
歩き出す。一歩踏み出すたびに、下半身の肌と肌が触れ合う微かな摩擦に、意識が集中する。いやらしい音が歩くたびに鳴る。ぬちゃぬちゃ。。この、内側から込み上げる歓喜と、外の冷たい空気との対比が、私を限りなく興奮させた。街灯の光が、私の熱を帯びた肌をぼんやりと照らす。
公園までの短い距離を、私は全裸で進んだ。
公園の鉄柵をくぐり、私は中心へと歩を進めた。砂利を踏む音だけが、やけに響く。広場の真ん中で立ち止まり、夜の闇が私を完全に包み込むのを感じた。
私は、息を深く吸い込む。この夜、この場所で、私という存在は、ただ一つの原始的な欲望に純粋に従っている。冷たい空気の中で、肌が刺激されるたびに、体の奥で熱が渦を巻く。私は秘部をひたすらに虐める。激しく出し入れする指は、もう止められない。
限界を迎え、大量の潮を吹きながら絶頂に達すると、全身の力が抜け落ち、私はよろめいた。世界が、光の粒になって拡散していくような感覚。
「…っ」
そして、我に返る。熱狂的な高揚感の後の、底知れない寒気と、理性の声。「何をしていたの、私」。背筋が凍りつき、まるで熱湯を浴びた後に氷水をかけられたようだ。
とにかく、ここから離れなければ。私は踵を返し、来た道を全力で走り出した。夜風が、私の体にぶつかって、ひどく冷たい。肌を打つ痛みが、我に返った今の私には、ただの恐怖の鞭に変わっていた。
誰もいない事を確認し、アパートのエントランスを駆け抜け、集合ポストの前で立ち止まる。息切れがひどい。心臓は喉元で暴れている。鍵を、鍵を開けなければ。
焦ってポストのダイヤル錠に触れるが、指先が震え、番号がうまく合わせられない。
その時、角を曲がって、誰かの足音が近づいてくるのが聞こえた。
「嘘…」
全身が硬直する。もう、逃げ場はない。鍵が開かない。頭が真っ白になり、焦りとパニックで視界が歪む。
(ああ、誰か来る!見られる、見られる!)
しかし、パニックの隅で、私は奇妙な甘い期待を感じていた。この極限の状況、見つかる寸前のスリル。体が勝手に熱を帯び、汗がまた滲み始める。太腿までぬるぬるだ。
足音はもう、すぐそこ。誰かが、私の背後数メートルまで近づいている気配がする。
「カチッ!」
ギリギリのところでダイヤルが合った。私はほとんど反射的にポストの口を開け、中の鍵を掴み、そのまま全力で廊下を走りアパートのドアへと飛び込んだ。
ドアが閉まり、外の足音が通り過ぎていく。私は鍵を握りしめたまま、壁にもたれかかり、崩れ落ちた。全身が、極度の緊張と解放感で、熱く、そして濡れていた。
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2
2025/11/07 13:24:40    (9t0cipM7)
どこ
3
投稿者:トシ   toshi194
2025/11/07 13:35:02    (ygYTldfv)
大胆な行動をしたんだね^ ^
またしたくなったんじゃないかな。
4
投稿者:なみ ◆0zRtPAAyHk
2025/11/07 15:03:16    (Po6RvUuW)
G県S市です。
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