下車のあと、すれ違う方の視線が気になったので、まさか胸を痴漢されたことが見ればわかるのか、と思いました。
暫くして、ブラウスのボタンが外れてることがわかり、急に恥ずかしくなり、胸を手で抑えてトイレに駆け込みました。

私生活のエッチでも、もともと胸は弱い部分ですが、ブラ越しでも乳首が硬くなるのが発見でした。

数日後も同じ男性にされました。
その男性が電車待ちで並んでいたのが見えたので背後を歩き、そこから2つ隣の車輌に乗りました。乗り込んだ側の反対方面ドアに向いて経っていました。
発車と同時くらいに左側胸に当たる感触はその方の左手。直ぐには顔を確かめなくてもだれか、わかりました。暫くして身体の向きを変えたとき、右胸にも手が伸びてきました。
肩のカバンで隠しながら、前よりも丹念に触られました。
胸、乳首の触り方、手順、摘み方、弾き方にもいろんなバリエーションを感じながら、上半身から脱力して、カレの胸にもたれる姿勢だったと思います。

いつもならカレの降りる駅を通過したとき、あれ、と思いました。
手がスーツスカートの下に入りました。
次の駅で降りる間際、ヌレテル、と耳元で言われたのはとても恥ずかしい気持ちでした。
そのせいか、また、ブラウスボタンが外れてることに気持ちいかなくて、すれ違う人の視線で再びトイレ駆け込みでした。

何日かの間を置いて、同じ男性に同様な攻めに会いました。
暫くは遭うことなかったのですが、私的には胸がそれまでより感じるようになりました。
ひとりエッチでも触ったりしました。
また外でも、電車の中や歩いてる時にさりげなく乳首に触れたり、その時はノーブラだったり。

なので、暫くぶりに電車で近くに立たれたときは、ドキドキしながら期待してました。
その日はパンツでしたが、不意にジッパーを下げてきました。指を入れてパンティの上をなぞるように触ってきました。
少しして、バッグを前に出し、拒みました。
すると、手が上に移動し胸にあててきました。
コレを期待したのですが、その日はノーブラ。勤務先で着けるつもりてバッグに持ち歩きでした。
ブラウス上の感触からそれは気づいたはずです。
ブラウスボタンを外され、中に入り込んだ手指に、直に触られ、私は周りの死角になるように協力的に動きました。

それから、駅ホームで見かけたときに一緒に電車にのるようになりました。
カレが手招きしてきたのがキッカケですが。
今日はチョット、という時は一緒には乗らず、付けられることもありません。

電車内一緒の時、他の痴漢にあうこともありました。
胸は彼に任せながら、下は他の痴漢、ときには二人の手がスカート中で絡んでる感じもありました。
そのようなとき、彼が身体の向きを変えさせてくれ、他の痴漢を追い払ってくれました。
時には、放置されたこともあり、その行動の違いについてはわかりません。

暫くして彼との関係ができ、私は彼のセフレのような存在になりました。