お昼です。
お腹減ったぁ～
出前館にフルーツサンドのお店があるので、飲み物と一緒に、デリバリーを依頼しました。
出前館の受注システムを使っているだけで、配達はお店の人が来ます。
２週間前にも頼んだんですが、配達の男の子は、お店の息子さんで、土、日、祝日は手伝っていると言っていました。
高校２年生で、愛想も良くて、凄く可愛いイケメンです。
私、今まで経験はないのですが、今日は初めての経験をしてみようと思います。
私、全裸のまま商品の受け取りをします…
いつもは、カードかpaypayで支払うのですが、少しでも時間が掛かるように、今日は１万円札ではらってみます。
あの男の子の子の反応が楽しみです……
って、偉そうなこと言ってる私ですが、本当は凄く恥ずかしいのです……
すでに、身体は小刻みに震えています…
心臓は音が聞こえるくらいドンドンと波打っています…
配達予定時刻まで、あと10分です……
この何とも言えない緊張感や羞恥心、それに背徳感までもが、裸の私に火を付けます…もう私、昂る気持ちを抑えることが出来なくて………

私…こんなに興奮するなんて……
もう、あの子か愛しくてたまりません…
どうすれば、あんなに自分の気持ちを素直に表情や瞳に出せるの？…
驚きや戸惑い、そして興奮や欲求…
あんな澄んだ眼差しで、裸体を見つめられたら私……身震いするくらい、気持ちが激しく昂りました……
ｰｰｰこの子になら、チラ見せじゃなくて、時間を掛けて私の身体を、隅々までしっかりと見せてあげたいｰｰｰ
あまりの興奮で私、頭の中が真っ白になって…
夢中で私の裸体を見ていた男の子は、ハッとした表情を見せると、なごり惜しそうに
カバンの中からお釣りのお金を取り出して、私に渡そうとしました。
私、その手を優しく握り、乳房の方へ導きました。
乳房を包み込んだまま、ピクリとも動かない男の手……
我に返ったように
『す、すみません。も、もう行かないと…』

『ごめんなさい。お仕事の邪魔しちゃったね……ぁのね…もし良かったら…ゆっくりと逢ってみたいの……メアド渡すからボールベン貸して』
レシートの裏にメアドを書いて渡しました。
メールが来るかわかりませんが……私、待っています。