続きです！
あたしは駅のトイレに入ったら、まずコートを脱いで洋服掛けに掛けました。
そしてセーター、ブラウス、スカートを１枚ずつ脱いで、たたんで持ってきた紙袋に入れました。
ブラとパンツだけではこの寒波のなか、やっぱり寒いです。
あたしはコートを羽織りました。
素肌にコートの裏地が直接当たってひんやりします。
そうです。
あたしがやりたかったこととは、裸にコートを着て、うろうろしたかったんです(*ノ▽ノ)
暖かくなってしまったら、厚手のコートをがっちり着ているのは不自然だろうし、今の季節ならコートのボタンをきっちりとめて電車に乗ってても違和感ないはず！
あたしはコートのボタンを全部とめて、個室から出ました。
さいわいお昼で誰もトイレにいません。あたしは洗面台の前の鏡に立って､全身をうつしてみました。
「うん、これなら大丈夫」
バッグの中からサングラスを出してかけました。
これならたとえ知り合いに見られてもあたしだと気づかれない。
あたしはトイレを出て改札口に向かいました。
下着の上にコートを着て。
寒いだろうと思ってたんですが、興奮と緊張で顔がほてってきました。
昼間とはいえ､駅の中はけっこう人がいます。
「みんな､まさかあたしが下着コートの変態女とは思わないだろうな」
「絶対大丈夫！」という気持ちと「もし誰かにバレたらただじゃあすまない」という恐れがかわるがわるやってきましたが、あたしは思いきってmanacaを出して改札を入っていきました。

いつもは定期を使って通勤してるのに、今日はどうしてmanacaを使ったのかというと、今日は帰りの真逆の方向の電車に乗ろうと思ったからです。
毎日のように利用している駅ですが、ちがうホームに立つと、ぜんぜん風景が変わります。
それが反対のホームだからなのか、こんなはしたないことをしているからなのか、わかりませんでした。
ただぼーっと電車が来るのを待っていました。
あたしの後ろに親子連れ、おかあさんと２才ぐらいの男の子が並びました。
男の子があたしの後ろでぐずつきはじめました。
おかあさんが男の子をなだめるためにしゃがみます。
もしなにげなくあたしのコートの中を覗いたら・・・
あそこがジーンとしびれました(///ω///)
絶対にバレたらダメなのに、もし？と思うとあそこがジンジンしてきました。
あとから考えるとたぶんあたし､脚をもじもじしてたと思います。
サングラスをかけてよかったです。
もし目が見えてたら、まちがいなく挙動不審だったと思います。
やっと電車が来て、あたしはふらふら乗りこみました。

長くなってごめんなさい(^o^;)
平日のお昼過ぎの電車はお客さんも少なめで､のんびりした雰囲気です。
その中であたしだけ異常に緊張と興奮してました。
席が空いてるのに立っているのは不自然なんで座りました。
お客さんが少ないことでかえってまわりの目が気になります。
もしかしたら前の男の人は気づいてるんじゃないか、とか隣の人にいきなりコートの裾をめくられたら？とか妄想してました。
あそこがジンジンして、そのうちおしりのあたりがぬるぬるしてきました。
「ヤバい！」とあたしはトイレに入ってコートを脱いでみると、コートの裏地にシミができていて、もうパンツのあそこの部分はグッショリしてました。
敏感になったクリにちょっとさわっただけで、ビリビリッと全身に電気が走ってくらくらめまいがします。
「イク・・・」
あたしはつぶやいてました。
エッチした時ももちろん気持ちいいんだけど、それとはまたちがう気持ちよさにじわじわ包み込まれるような快感なんです。
もうがまんできません。
あたしは声が外に漏れないようにハンカチをかみしめて、夢中であそこを弄りました。
「んーっ！んんーっ！」
声は大丈夫でもイヤらしい音は漏れていたかも(笑)
潮吹きっていうんですか、初めて体験しました(*/□＼*)
すっごい快感が去っていって、ふと気づくと電車のおトイレにブラ１枚の女。
急にめちゃめちゃ恥ずかしくなってしまいました。(///ω///)
紙袋の洋服を着て、裏地にシミがついたコートを羽織ってあたしはトイレから出て、次の駅で降りました。
びっしょり汚れたパンツは電車のトイレのゴミいれに捨ててしまいました。
替えの下着を持っていかなかったんで、帰りはノーパンでしたが、興奮はしなかったです。
スースー冷えました(；ﾟДﾟ)
お気に入りだったコートはダメになっちゃったんで、明日新しいのを買いに行ってきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます！