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ライバル

投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
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2020/12/10 23:31:33 (OlecG3YA)
それは私の合コン仲間が紹介してきたフリーターの女の話。

「何となく、二人って似てるよね」
と、友達は言ったけど、私は
(どこが?)
と思っていた。

合コンに参加した時は、私と話してる男の会話に割り込んできて、みんながいる前で、
「ワタシ、酔うとキス魔になっちゃうの」
とか、
「なんだか脱ぎたくなってきた」
とか言って、ボタンを外したりして、私を含む女性陣から
(うざっ)
と思われていた。

次の合コンでは、男性陣から「ご使命」があって、渋々仲間に入れてあげたけど、
「ワタシ、Mだからぁ、」
とか、
「誰か、チョーキョーしてくれないかなぁ?」
とか下品なアピールをしていたので、
(そんなに調教して欲しかったら、私がしてやろうか?)(怒)
と思った。

それでも、男達にはウケが良くて、彼女の「一人舞台」に苛立った私は、ボタンを外して、
「ワタシも暑くなった」
と言った。

「確かに暑いかも」
と言って、他のメンバーも露骨に露出して騒ぎ始めた。

(バカみたい)
と思った私は、すぐにボタンを留めて、下着丸出しの饗宴を、客観的に眺めていた。

(ここはキャバクラかよ?)(怒)
半裸になって騒ぐ女たちに、鼻の下を伸ばして煽る男達も、軽蔑していた。

気分が悪くなり、トイレに立ったら、
「ワタシも、オシッコしたい」
と言って、彼女は私についてきた。

宣言通り、彼女は個室に入ると、水も流さず、
「ジャー」
っとトイレに響き渡る水音で放尿していた。

「ねぇ、アナタも、せっかくなんだから、盛り上げなよ」
と個室の中から私に声をかけてきたので、カチンときた私は、
「アンタ達みたいに、バカ騒ぎする趣味なんて無いわよ」
と言った。

私は会社員で、彼女はフリーター。

酔っ払っていても、立場があるから節度も必要だった。

鏡を眺めて、「この子対策」に着てきたシースルーのブラウスで、「透け感」を確かめていたら、
「アンタも、イイ武器持ってるじゃん」
と彼女が話しかけてきた。

鏡越しに彼女を見たら、彼女が着ていたブラウスから、乳首が透けて丸見えになっていた。

「どうよ?アンタもブラジャーなんて脱いだら?」
と言って、私を挑発してきた。
(もう、付き合ってられない)
と思った私は、彼女を無視した。

マジギレしそうなぐらい、頭にきたので、席に戻って、
「先に帰るね」
と言って店を出た。
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2
投稿者:智也 ◆NFSGHLTK12   tomo2242
2020/12/10 23:41:21    (3FRljK4d)
今回もエロイ話ですね
ジックリ見せて
喜んでいますね

相手も自分ほうが目立ちたくて
たまらなかったんですよ

それだけ気にするぐらいに
目立っていたんでしょう

ぜひ続きもおねがいします。

こんどは、違う場所で見せて
3
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2020/12/11 09:35:15    (T83k6XQz)
翌週の月曜日、いつも通りに出社したら同僚に、
「合コン、どうして先に帰ったの?」
と聞かれ、週明けから嫌な事を思い出した。

「その話はいい」
と吐き捨て、私は仕事に集中した。

それから取引先の接待で、夜のスケジュールを埋めて、私は合コンの誘いを、片っ端から断り続けた。

遊びで貴重な時間を費やすより、仕事で稼ぐ方が有益だと思っていた。

「ねぇ、最近、付き合い悪いわよ」
と合コン幹事の先輩から言われても、
「すいません、仕事なので」(笑)
と言って、話をかわしていたら、
「○○くんって、覚えてる?」
「?、誰ですか?」
「合コンに来てるんだけど、最近アナタが来ないからって、私に誘うように言ってくるのよ」
と先輩は困った顔をしていた。

「合コン自体は、上手く行くんだけど、他の人も、アナタはどうした?、って訊いて来るし、時間ないかしら?」
と言うので、
「すいません、もう1ヶ月先まで予定が詰まってますし、プレゼンの企画も考えないといけないので、ごめんなさい」
と言って断った。

実際、プレゼン資料の作成で、深夜まで残業したし、上司も私を接待に連れて行くのが当たり前になってきて、私の評価も上がっていた。

色々と学ぶ事も多くて、仕事が面白くなって行った。

さすがに先輩も、私を合コンに誘うのを、諦めると思ったが、
「まだ、あの○○くんがアナタの話をしてくるのよ、どうにかならない?」
と、本当に困った顔をしてくるので、
「じゃあ、その○○くんって人と、休みの日にデートしてあげる、って言っておいて下さい」
と言ったら、先輩は喜んで
「そうしてくれる?」
「助かる、その場にいない人の話をされて、私も困ってたのよ」
と感謝された。

(※デートした話は、「男連れで」スレを参照)

それからしばらくして、あのフリーターが公然ワイセツで警察に捕まった噂を聞いた。

(やっぱり)
と思って、先輩に話を聞いたら、合コン相手と店を出た後で、ホテルに行かず、公園でいちゃついてるところを、警察に注意されたらしい。

問題は相手の男で、会社にバレて修羅場だったとか。

(気の毒だけど、自業自得だ)
と思った(笑)

安っぽい露出で、オトコアサリをするから当然の報いでしょう。

私は、上司のお供をしながら実績を積んでいった。

勝負下着で武装した私は、オンナの色香を操る術を覚え、オトコをおとす(成約をとる)事が評価された。
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投稿者:(無名)
2020/12/11 17:27:03    (cU1SCQQN)
こんなとこで愚痴言ってる所がウケル
ツィッターでどうぞ
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2020/12/12 01:29:58    (KLNPbma7)
コンペの前日、自分を鼓舞する為に、オシャレをして街に出る。

アガってしまって、プレゼンで失敗しないよう、注目される事に慣れておく必要がある。

頭の中で、堂々と発表している自分の姿をイメージしながら、挑発的な格好で夜の繁華街を歩く。

オンナに飢えた♂が、一人歩きしている無防備な私を狙って、鋭い視線を送ってくる。

翌日に、大事な仕事を控えている緊張感もあって、ドキドキする。

アダルトショップに入ってみた。

同僚や友人とは、絶対に入れないお店の中には、裸の女性が写ったポスターや商品が並び、卑猥な言葉が文字になっていた。

「いらっしゃい、こういうお店は初めて?」
母親ぐらいのトシの女性に声をかけられたので、思わず
「はい」
と正直に答えてしまった。

「今日は、何をお求めかしら」
と聞かれたので、私は
「勝負下着です」
と答えた。

特に何も買うつもりは無かったけど、店員に声をかけられて、思わず嘘を吐いた。

「今夜はデート?」
「羨ましいわね」
と言いながら、売り場を案内する彼女の後を付いていった。

露骨に男性器を型取った商品が並ぶ通路を抜けて、カップルとスレ違っていると、緊張が興奮に替わって行った。

下着売り場は、卑猥な売り文句と、挑発的なポーズをした女性の写真で飾られ、その空間にいるだけで、吸い込まれて行きそうになった。

「これにしようかな?」
と手に取った商品は、通販サイトで見かけた商品で、店長のオススメと書かれていた。

「うーん、アナタにはコチラの方が、似合うと思うけど」
と言って、店員がススメて来たのは、女王コスを思わせる黒光りした下着だった。

「自信を付けたいんでしょ?」
と言われて、思わずハッとした。

私は、自分に自信が足りないから、夜の街に来た事を再認識した。

彼女のススメてくれた商品を買ったら、小さな小瓶に入った香水をオマケにつけてくれた。

「頑張ってね」
と励まされ、
「はい」
と微笑み返して店を出た。

翌日、勝負スーツの下に勝負下着を着て、コンペの会場に入ると、ライバル会社の担当者からも注目を浴びた。

でも、その視線に恐怖心は無く、見られる事がむしろ快感になった。

6
投稿者:智也 ◆NFSGHLTK12   tomo2242
2020/12/13 00:07:20    (GynjxCwb)
いいですね
エロい下着して
落ち着いて楽しんだようですね

せっかくだし
いろんな場所でも落ち着いて見せてあげてね

お店の人にも
お礼が必要でしょうか
7
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2020/12/13 09:05:19    (fWtPfujF)
智さん、いつもありがとう(笑)

今年は、殆ど行けてません(笑)

コンペも無いし、コンパ(合コン)も無いし、給料も減ったので、買った勝負下着も出番が無いので、たまに散歩した時に着るぐらい(笑)

(それは、それで愉しいけれど)(笑)

コンペみたいな場所だと、オンナを武器にアピールした方が、他社に勝てると思うので、仕事として露出したりしてました(笑)

当然、他社の女性も張り合って来るので、女同士のプライドも賭けてます(笑)

会社として、オンナとして、選ばれた勝利の喜びは、格別ですし、負けたりしたら悔しくて、
(次こそは!)
と気合いも入ります(笑)

ライバルがいるからこそ、私も頑張れる!

って感じです。
8
投稿者:(無名)
2020/12/13 14:11:30    (KDK4BhjM)
ご指名位は間違えないようになったかな?
9
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2020/12/13 16:19:11    (fWtPfujF)
最近は、コロナ禍とか、縁談の話で誰かと競って露出する暇なんて無くなったけど、今の会社での地位は、この頃の競争心が礎みたいになっている(笑)

多分、結婚したら、よその奥さんをライバル視すると思う(笑)


以上!
10
投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2020/12/29 08:31:53    (vAyZn/pM)
夏に遊び仲間と海水浴へ行くと、誰が一番モテるか、競争になる(笑)

勝負はナンパで、逆ナンは禁止。

だから、水着も過激になる。

アンクレットを足首に着けてビーチを歩くと、色んなところに視線を感じる。

真っ黒に日焼けした筋肉質の男の子のグループが、私達を見つけて近寄って来た。

最初の男は、一番ヤレそうな女に声をかけてくる。

「ねぇ、お姉さん達、ボクたちと一緒に遊ばない?」
と声を掛けられたのは仲間(笑)

彼女は、パリピむき出しのオジサンから声を掛けられ、私達は二人と距離を置いた。

「ねえねえ、お姉さん達も一緒に遊ぼうよ」
と言って、仲間の男の子達も近づいてきた。

品定めでもするかのように、彼らは至近距離で、私達を見ていた。

「ごめん、私、後にするわ」

と言って、私は歩きだした。

ビーチには、まだまだオトコがいるし、比較してからじゃないと、遊ぶ相手は決められない。

当然、オトコ達も、声を掛ける相手を選んでる。

午前中、一通りお披露目を済ませて、お店に入る。

「どうだった?」
「私は、イイの見つけたよ」(嬉)
「さっきのパリピ?」(笑)
「違うって!あんなオッサン興味ないって!」(怒)
「お似合いだったのに」(笑)

「で、その人ドコにいるの?」
「そこ、コッチ見てるよ」(嬉)
「誰に声を掛けて来ると思う?」
「ヤメテよ!私が一番最初に見つけたんだから」(怒)
「分かってる、ここの支払いをしてくれたら、私達も応援するよ」(笑)

と、友達ゴッコを楽しんだ。

ちょうど相手も3人で、人数も一緒。

誰が3人の中で一番のイケメンを狩れるか、本当の勝負が始まった。
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投稿者: ◆0jVt1ao7Gw
2020/12/29 18:11:51    (vAyZn/pM)
「こんにちは」

私達が近づくと、目を逸らしたから、わざと正面に回って、前屈みになってみた。

「お兄さん達は地元?」
「いや、ボクたちは、ゼミで、」
「大学生なんだ」
「どこ大?」
3人がかりで質問責めしながら、私達は距離を詰めて行った。

「部活とかやってるの?」
「いや、ボクたちはサークルの仲間で、今日は、」
「オンナをウォッチしてるんでしょ?」
「バレバレだよ」(笑)
「マジで?」
「多分ね」(笑)
「この子なら何点つける?」
「…」
「黙っちゃった」(笑)

何も言わなくなったけど、彼らは私達を見ていた。

「ねぇ、この子なんだけど、アナタの事を気に入ったみたいなんだけど、遊んでくれない?」
って言ったら、3人は顔を見合わせた、

「なに?男同士で見つめあって」
「もしかしてホモ?」(笑)
って言ったら、
「違いますよ」
とキレ気味に怒鳴った。

「どうせドーテーなんでしょ?」
って畳み掛けたら、不機嫌そうな顔でイジケた(笑)

「じゃあ、巧く口説けたら、お姉さん達が、卒業させてあげようか?」(笑)
と冗談で言ったら、
「マジッすか?」
と3人は声を揃えて目を輝かせた。

(図星かよ)
と思ったけど、見た目はソコソコだったから、ドーテー卒業試験を受験させてあげる事にした。

陽射しが焼けるように熱いビーチで、レースは始まった。
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