2007/09/11 18:34:16
(iF4QwwBB)
こんばんは。恭子です。
前回の投稿の最後にちょっと書かせていただいたチャレンジとは・・・
私、ここのところ銭湯に通っていたんです。(すみません、またたいした話じゃな
くて)
最初にお断りしておきますね。
銭湯に行ったときの体験ですから、裸になってあたりまえの場所で、あたりまえに
裸になった、それだけの話です。
過激な話がお好きな方には退屈な、長いだけの体験談になってしまうと思います。
短大時代のあの経験から、私にはどうしてもリスクを覚悟して無茶な露出をすると
いうのができないんです。
銭湯に行こうと思ったきっかけは、職場の元同僚から、「家のお風呂が故障したと
きに近くの銭湯に何日か通ったけれど、そこの銭湯は昔ながらの番台式で、番台に
はおじさんが座っていたのでイヤだった」という話を耳にしたことです。
そのときは、たわいもない話として会話の中で出ただけだったんですが、このとき
私は、(これだわ!)と、私にうってつけの露出の場をみつけたような気になっ
て、密かに喜んでいたのでした。
もちろん私も温泉などには何度も行ったことがありますが、いわゆる銭湯というも
のには1度も行ったことがなかったのです。
銭湯って、今では昔と比べて数が減っていて、残っているところでも番台式のとこ
ろってもうほとんどないそうですね。
その元同僚の話から察していろいろ自分なりに地図などで調べ、場所的にも多分こ
このことだろうと、ある銭湯に目星をつけていました。
私のマンションからは、車でも1時間ぐらいかかってしまう距離ですが、それでも
行ってみることにしました。
ある日、仕事から帰宅してから、お風呂道具一式を持って、私は自分の軽自動車で
目的地の銭湯に向かいました。
目的地近くの100円パーキングに車を駐め、銭湯まで歩きました。
ありました。
古い建物の銭湯が。
初めての経験にちょっとわくわくしながら、私は「女」と書いてあるほうののれん
(?)をくぐって、がらがらと戸を開け、中に入りました。
入るとすぐ右に番台があって、おじさん、というか初老のおじいさんが座っていま
した。
(これが番台だぁ、本当に男の人が座ってるんだ、すごい)
私は若干緊張しながらもお金を払い、中に入りました。
脱衣所には、私の肩ぐらいの高さの古びた木製の2段式ロッカーが中央に並んでま
した。
お客さんは3~4人いるようです。
皆、おばさんや、おばあちゃんばかりです。
番台のおじいさんは、仕事として日頃から女性の裸なんて見慣れているのでしょ
う。
私になんか全く興味を示している様子ではありません。
でも(この人の前で服を脱ぐんだわ)と思うと、私は緊張してしまいました。(私
が一方的に意識してしまっているだけなんですけどね)
車を運転してここに向かってくる最中には、(番台の前であんなことして、こんな
恥ずかしいポーズをして・・・)とかいろいろ妄想していた私ですが、いざ来てみ
ると、度胸のない私には何もできません。
番台からは一番遠いところのロッカーを使って服を脱ぎ、普通にお風呂にはいっ
て、あがったらまた服を着て帰ってきてしまいました。
番台のおじいさんはなにひとつあやしい素振りもありませんでしたし、彼にとって
みれば私なんか空気みたいな存在だったように思います。(それがあたりまえです
けど)
それでも私にしてみればけっこう満足でした。
男の人の視界の中で全裸になることを意識して、それなりに恥ずかしい思いができ
ましたし、なにより安全なわけですから。
往復だけでも2時間ぐらいかかってしまいますので、とても毎日通うというわけに
はいきませんが、数日後、比較的仕事から早く帰ってこれた日に、また行きまし
た。
2回目ですから、それなりに気持ちに余裕もあります。
それでも1回目と比べて私にできたことといえば、番台の目の前のロッカーを使っ
てみたといった程度のことでした。
番台のおじいさんはあいかわらず私を空気扱いです。
それでも私にとっては十分満足です。
銭湯通いが病みつきになりそうな自分を感じていました。
次の日の夜、我慢できなくなって、私はまたその銭湯へ向かいました。
この日は仕事の関係で帰宅が遅くなってしまい、今から行っても銭湯の閉店時間
(?)にギリギリまにあうかどうか微妙という時間帯でした。
本当は仕事でくたくたに疲れているはずなのに、わくわくしながら車を運転する自
分がいます。
(この時間に行けば、他のお客さんもほとんどいないだろうし、おじいさんもちょ
っとは私に注目してくれるかも。。。)なんて淡い期待さえ抱いていました。
銭湯に到着したのは、営業終了の15分前ぐらいでした。
急いで、のれんをくぐって戸の中に入ると・・・
番台には若い男性が座っていました。
年は20代前半ぐらいでしょうか、私と同世代ぐらいの印象です。
(え!?)
てっきりいつものおじいさんが座っているものと思い込んでいた私は、予想外のこ
とに虚をつかれたようになり、一瞬ですが固まってしまいました。
おそらく顔にも戸惑いが出てしまっていたのだと思います。
私の表情を見た番台の彼はちょっとだけ不思議そうな顔をしましたが、すぐに営業
用スマイルで「いらっしゃいませ」と迎えてくれました。
タオルをバンダナ代わりに頭に巻いて、けっこうサマになっています。
どぎまぎしながらも私は、「ま、まだ大丈夫ですか?」と聞くと、(というか、つ
い聞いてしまった)
「片付けとかでちょっとバタバタするかもしれませんけど、それでもよろしければ
どうぞ」との返事でした。
私は、お金を払い脱衣所に入りましたが、ちょうど帰ろうとするおばさんと入れ違
いになりました。
おばさんとバンダナ君は、簡単な世間話を交わしながら、挨拶をしていました。
銭湯でのごく自然なやりとりです。
でも、私としては心の中が穏やかではありません。
(あんな同世代の男性が見てる前で裸になるなんて。。。)
彼も、いつものおじいさんと同じように、仕事として番台に座っているだけで、私
が必要以上に勝手に意識してしまっているだけなのは、自分でもよくわかっていま
す。
でも私は、同世代の異性に自分のヌードを晒したことなど、まったくないのです。
どうしても構えた気持ちになってしまいます。
(いまさらやっぱり帰るってわけにもいかないし、どうしよう。。。)
よく考えればもともと露出(といっても普通にお風呂に入るだけですけど)のため
にわざわざここまで来たんだし、客はもう私ひとりだけです。
いまさら後には引けません。
バンダナ君の様子といえば、いたって自然体で、番台で帳簿(?)のようなものを
見ています。
私は、初日と同じように番台から一番遠いところのロッカーのところに行き、服を
脱ぎはじめました。
これといって特別に彼の視線を感じるようなこともありません。
ブラとパンティを取るときは、さすがにどきどきしましたが、ぱぱっと全部脱いで
ロッカーに押し込み、浴室へのガラス戸を開けて中に入りました。
ちょっとほっとした気持ちになりました。
でもここからが本当の心の葛藤でした。
体を洗ったり、お湯に浸かったりしながらいろいろ考えました。
(どうしよう、どうしよう)って。
いまさら何を考えても仕方がないんですけどね。
大きな湯船に浸かっているとき、脱衣所のほうを見てみると、湯気でくもったガラ
ス越しに、彼が脱衣カゴを片付けたり、床にモップがけをしている姿が見えまし
た。
(あんな年の近い男の人に裸を見られるなんて恥ずかしすぎる。。)
でも、
(もともと見られたくてわざわざ来たはずよ)
(裸を見られて当然という安全なシチュエーションで見てもらえるのよ)
(絶好のチャンスじゃないの)
私の体にはまったくと言っていいほど「ほくろ」がありません。
でもなぜか、あるところにだけ5mm間隔ぐらいできれいに並ぶように、とてもと
ても小さな3つのほくろがあります。
私の秘密の3つ星(?)です。
私は、あそこにいるバンダナ君に、秘密の3つ星を見られてしまうことまで想像
し、興奮というか、湯船の中でひとりで恥ずかしがっていました。
私は湯船からあがると、浴場から脱衣所へと出るガラス戸に向かって歩きだしまし
た。
髪や体中からお湯をぼたぼた垂らしながら・・・
そしてタオルで前を隠すこともせずに・・・
ガラス戸を開けて脱衣所に出て、自分の服を入れてあるロッカーの前まで歩いてい
きます。
モップがけをしていたバンダナ君が、はっとしたように顔を上げました。
緊張でひざががくがくしそうになるのをこらえながら、素っ裸で彼の横を通り過ぎ
ます。
私が「遅くまでごめんなさいね」と声をかけると、彼は「いえ、いいんですよ」と
返しました。
彼はいたって普通のごく自然な態度です。
いやらしさはまったく感じさせません。
私は私で、(あんたなんて眼中にないのよ)とでも言わんばかりのツンとしたすま
し顔で、一糸まとわぬ全裸を隠しもせず、堂々と裸体を晒していました。
でも内心は、
(あぁ、私、いま全裸で男の人の前に立ってる。。)
(恭子のおっぱい見えちゃってる。。。)
(恥ずかしい。。。)
私は顔にもスタイルにもかなりの自信を持っています。
もうナルシストと言われてもしかたがないですが、(この顔の私がオールヌードで
目の前に立てば、男の目を引きつけないわけがないわ)
・・・ぐらいの気持ちになって、私は自分で自分の気持ちをどんどん煽り、異性の
前で裸を晒している自分に興奮していました。
自意識過剰になっている私の心に、陶酔感が沸きあがってきます。
私はバスタオルで髪をかしゃかしゃ拭きます。
拭く動作にあわせて私の白い胸がぷるるん、ぷるるんと震えます。
バンダナ君は私の体を見るため、というよりも、帰り支度の進み具合を見るためと
いった感じで、ときどき私のほうをちらっと見ます。
そんな一瞬の彼の視線でさえ、私には刺激的で、晒けだしたおっぱいを見られてい
る恥ずかしさに快感を覚えていました。
しばらくすると彼は、またモップを手に持って浴室へのガラス戸のほうへ向かって
行きました。
普通でしたら、お風呂を出るときには簡単に体を拭いて、ある程度は体のお湯を切
ってから上がるのが常識ですが、気持ちが高ぶっていたさっきの私は、全身びしょ
びしょのままで上がってしまいました。
ガラス戸から、私が使っているロッカーの前までずっと、水のしずくで床がびちゃ
びちゃになってしまっていたのです。
このときはさすがに申し訳ない気持ちになり、彼に「ごめんなさいね」と詫びまし
た。
バンダナ君は笑顔で「いいんですよ、気にしないでください」と言い、モップで床
の水を拭きはじめました。
浴室のガラス戸のほうから・・・
そして私はこのとき、大変なことに気がついてしまいました。
(この床のびちょびちょは、ガラス戸のほうから私のもとへ向かって続いているじ
ゃないの・・・)
自然な流れとして、彼は床を拭きながら少しずつ私のほうへ近づいてきます。
すでに羞恥の陶酔感にひたっていたこのときの私に、もうためらいはありませんで
した。
私は体を拭きながら、不自然でないように少しずつ彼に背中を向けるように体のむ
きを変えていきました。
さりげなく両足も肩幅ぐらいに広げました。
そして、上半身を拭き終えるタイミングを、バンダナ君がある程度の距離まで近づ
いてくる瞬間に合わせました。
心臓が、これ以上ないぐらいにどきどきしています。
彼が私の2mぐらい後ろまで来ました。
(あぁ、今このままお尻を突き出したら・・・)
心臓が破裂しそうです。
耳のあたりが熱くなってきました。
(やるわよ、私やっちゃうんだから。。。)
私は、ひざをまっすぐにしたまま腰だけを曲げて、ゆっくりと前屈姿勢をとり、足
首や足の指と指の間を拭きはじめました。
お尻の左右のお肉が完全に両サイドに広がってしまっています。
水泳選手が飛び込み台からスタートする直前のような格好です。
エアコンの風が、私の秘部をひんやりとなぞります。
今この瞬間、バンダナ君からは私のすべてが丸見えになっているはずです。
まだ形の崩れていない大切なあそこや、私にとって1番恥ずかしいお尻の穴まで
も。
(絶対に、絶対に見られているはず。。。)
頭にかぁーっと血が昇る感覚に襲われます。
(ああん、恥ずかしい。。)
(もうだめ、もうムリ。。。)
相手は小学生ではありません。
自分と同世代の男性です。
そのことを意識してしまうとなおさらに強烈な羞恥心が私を襲います。
会社ではいつも清楚なこの私が・・・
男の人の前ですべてを晒しています。
みんなから美人と言われているこの私が・・・
オールヌードで飛び込み台スタイルです。
お尻の穴も丸見え、というか、もはや無残なほど剥き出しです。
秘密の3つ星も見えているにちがいありません。
(うぅう、恥ずかしい。。)
(もうだめ、もう限界。。。)
(恭子の恥ずかしいお尻の穴がぁ。。。)
(そんな恥ずかしいとこ見ちゃだめ、絶対だめ。。。)
羞恥心という快感が私の脳をつつみこみました。
文章にすると長くなってしまいますが、あくまでも自然に足を拭いただけで、実際
はそんなに長い時間だったわけではありません。
途中、後ろを振り向いたわけではないですから、彼が見ていたという確証があるわ
けでもありません。
両足の指とも拭き終えた私は、心の中では名残惜しくも、あとは普通に服を着まし
た。
それも、何事もなかったような美人OLのおすまし顔で。
帰り際、「本当遅くまでごめんなさいね」とバンダナ君に一言詫びると、彼も相変
わらずのポーカーフェイスで「また来てくださいね」と見送ってくれました。
私は、
(見えてたんでしょ?)
(私みたいな女の子のすべてを見ちゃって、この幸せ者!)
と心の中でつぶやいて銭湯を後にしました。
銭湯ってすごいです。
22歳の女が、あたりまえに男の前で全裸になる場所なんですもの。
無茶ができない私にとって最高の場所です。
通っちゃいそう・・・
でも、私の住まいからすごく遠いのが難点なんですけどね。
長文にお付き合いくださってありがとうございました。
(PS)
銭湯で、わざとらしくなく、ごく自然に、いかにもたまたま見えちゃってるという
感じで恥ずかしいところを見せるいい方法はないでしょうか。
そして私の投稿を読んでくださった方の中で、もし銭湯の番台をなさったことがあ
る男性がいらしたらどうか教えてください。(なかなかいないとは思います
が・・・)
番台をなさっていて、お客さんの女性の体をいやらしい気持ちで見ることはあるの
でしょうか?
お客さんで見せたがりの女性がいたとしたら、それを見破ったことはありますか?
そういう女性のお客さんは多いのでしょうか?
レスいただけましたら幸いです。