その⑬……ラストです……

そして、最後の時がやってきました。

彼女さん『イキそう…イク…イキそう…イッちゃいそう…』

それを聞いた彼氏さん、全速力ピストン。





お互い、ほぼ同時に果てたようです。


十数秒の沈黙の後、起き上がり、後始末…。彼氏さんの精液の量が、これまた大量(笑)。その日２回目の発射だとのことでしたが(笑)。


自分は…、

彼氏さんのピストンがラストスパートにさしかかるのがあと20秒遅かったら、自分も２回目誤爆してただろう、というぐらい快感と興奮を得ていました(^-^)v。





精液の処理をしながら残った缶ビールを飲み干し、少しの間お互いの感想を伝えあった後、ホテルを辞去しました。


自分は、すっごい楽しかったし気持ち良かったけれど、“チン当てゲーム”ではまさかの瞬殺……。カップルさんの“お遊び相手”としては、役に立てなかっただろうなと、自嘲しながら…。



翌日、メールでその点を詫びたら、『そんなことはない、楽しめたよ』 と慰めてもらってしまいました(笑)。





できるだけこまめに区切ったつもりではありますが、やはり長文でした…。

スミマセンm(._.)m。

その⑫

クンニで感じている彼女さんの表情を見つめ、その吐息を聞きながら………、

僕は……

射精直後にもかかわらず再び固くなってきている、精液のたまったコンドームを着けたままのチンを…自らシコっていました。



彼氏さん、ソレに気がつき、『握ってあげなよ』と指示…。

……精液のたまったままのコンドームチンに触らせるのには一瞬気が引けましたが………「いいよ」と語らんばかりの彼女さんの視線を感じたら、そんな考えは消し飛びました(笑)。

……再び優しく握ってくれる彼女さん…。




仰向け。左手で僕のモノを握り、かすかにシコシコしながらクンニされる彼女さんの、感じている表情は……、ＡＶや風俗はもちろん、今までに目にしたどの女性とのプライベートなセックスででも見たことの無いエロティックさに、満ち溢れていました。

微かな吐息から、甘い吐息に変わり、確かな喘ぎ声に変わっていく様は、圧巻です。





演技ではないまでも、セックスの際に(暗黙の了解的に)“女性が見せるべき表情”から、
本気で感じている表情に変わっていきます…。



頬はピンク色に紅潮し…、甘い声で

『…気持ちイイ…』
『…気持ちイイよぉ…』

と呟く声から、次第に“甘ったるさ”が抜けていき、切迫した、何かに追われるような声質に変わっていく……



そんな、“本気で感じている女性の表情”を、約４０センチの至近距離で監察…


自チンをシコってくれていた手からは力が抜け、“指先が少し曲げられた掌の上にチンを乗せているだけ”の状態と化しています。

その、僕のチンと彼女さんの手との接点部分をチラ見しながら腰を動かす彼氏さん……。



何もかもが未知の領域です。全てが初めての、アブノーマルな空間に紛れ込んだ…

そんな思いを抱きながら、自分は…ゆっくりと腰を動かしていました。

彼女さんの掌の上に置かれたチンを動かし、彼女さんの掌でオナニーしている感覚です。



僕の目線は、彼女さんの表情に釘付け…紅潮した頬が快感に歪む様子に興奮を高め…

彼氏さんの腰の動きをチラ見……

…早漏な自分ならとっくに果てているだろう。彼女さんはまだピストンできてる…うらやましい…

とか思いながら(苦笑)。

その⑪

その場は、すぐに“次の段階”へ進みましたが……

……『初めてだから』の意味は、全部終わった後、着替えながらの会話の時に、彼女さんが教えてくれました。


彼女さん、“彼氏さんが実質初めてセックスした相手”だとのことです。
“実質”の細かい意味は問わずにおきましたが…。


彼氏さんからもやはり、以前に交わしていたメールでは、「初めての相手がボクみたいなもんだから」とは教えられてはいたのです。
でも、本人から聞くと、感慨の度合いも違いますね。


初めてセックスした相手に色々教えられて……今ではこんなアブノーマルなプレイまでしてしまうようになった、という事実が醸し出すエロスが、僕の股間を刺激します(笑)。

そしてそれが、【教え込まれた≧調教された】という男尊女卑的な関係ではなく、彼女さんもソレをある意味で対等に楽しんでいるように見える、という二人の関係が、素敵だなと思いました。



彼氏さんとしても、「初めて自分以外のチンを…」という要素に興奮を求められたのだと、改めて思いました。





さて、自分の誤爆の後……すぐにプレイは、次の段階へ。

彼氏さんは、自分以外のチンを入れられた(ほんの一瞬ですが:苦笑)感想を訊ねながら、彼女さんを愛撫し始めます…。

胸やマンを触ったり、キスしたり…。
つまり、
本気モードでのセックス開始です。



彼女さんの、上記の質問に答える声が………、
語尾が上がりながら伸びる、甘えた声に変わっていきます…。



【面白がりながらエロい遊びに参加している女性】

から…

快感に全身を預ける【オンナ】

へと変わっていく様子は……初めて生で目にした僕にはものすごい迫力でした。

自分が責めてパートナーの感じている表情を観察するのとは、ひと味もふた味も違いますね。感動。

自分のチンは…射精直後だというのに、みるみるうちにまた勃っていきました。


………続きます……

その⑩

うまく挿入できず…。なぜか？…

実は…
彼氏さんにも言えなかったのですが…


自分、早漏のコンプレックスのため、プライベートなセックスでは激しいピストンを要する体位は使ったことが無いのです。

正上位か対面座位で、自分でペースを加減しながらピストンできるように……ゆっくりなピストンでも違和感の無い体位を……というのが常でした。

つまり、ほとんど初めてのバック(後背位)です………ソープでならバックもしたことありますが、その時は秒殺(苦笑)……。




そんなわけで、うまく角度が定められません。
焦り、萎えてくるチン…。

手をあてがって無理矢理に亀頭だけをニュルリ………、イキそうになり、慌てて抜く(恥)。

交代して、彼氏さんが挿入。

彼女『…んあぁﾂ』と喘ぎ…数回ピストンし、いざ、当てっこタイムですが…

彼氏さん『バレバレだったね(笑)』
彼女さん『うん(笑)。』

自分…恥…。




気を取り直して(？)二人のペッティングが再開……フェラだったり
キスだったり、クンニだったり…。

で、再び落ち着きを取り戻した自チンを見た彼氏さんが、『もう一回(^-^)v。』と…。



興奮も高まり、固さもバッチリ、今度はすんなり挿入(^-^)v。










……興奮が高まりすぎたのが敗因でした……

入れた瞬間に射精感が込み上げてきました。



せめて１ピストンでもしなきゃ、恥ずかしすぎるし申し訳無さすぎる……との思いから、１回だけ、最深部まで押し入れ、大急ぎで抜きました…………。

しかし………(哀)…抜くときの摩擦に耐えられず、抜いた瞬間か、まだ抜け切る直前かは不明ですが…………、出てしまいました(苦笑)。




自分『やっぱり、バレバレですよね(苦笑)』

彼女さん『うん。入れる前から、ハァハァしてる息づかいが聞こえたしね(笑)。』


彼氏さん、快笑。
僕、苦笑い。


彼女さん『でも、すぐにイッちゃわなくても、ちゃんと分かったと思うな。』

自分『え？どうして？』


彼女さん『体温が全然違ったから。』

自分『？？？』

彼女さん『マスオさんのアレは、すっごく熱かったんだ。入った瞬間に“いつもと違う”って分かったよ。』

自分『やっぱり、人それぞれで違うんですね～。他にも色々な特徴ある人、いそうですよね。』

彼女さん『そうみたいね。でも私は初めてだから、よく分からないけど…』

自分『え？初めてって…？』




……もう少し続きますm(._.)m

その⑨

…これでとうとう、３人全員が全裸に。


彼氏『よ～く見てもらいな』
彼女さん、全裸で再びM字開脚座り。

彼氏さんの促しを受けて、すぐ間近で……ほんの10～15センチの距離で……観察(笑)


彼女自らが指で開いたり、クリを擦ったりしているマンを、じっくりと鑑賞させていただきました。

彼氏さん『音立てていじってみてよ』
素直に従う彼女さん…。



ピチャックチャ、と、淫らな音が聞こえます。



その間も、彼氏さんは自分のチンをフェラさせてます…。彼女さんが舐めたりくわえこんだりしている表情がよく分かるように、顔にかかった髪をかき上げてもくれます。


体勢を戻して、マンをピチャピチャいじくる音を聴きながら彼女さんにチンをサスサスされつつ、フェラ顔鑑賞(^-^)v。

バッチリ丸見えです。


彼女さん…くわえ込んでのピストンだけでなく、時に竿を下から上まで舐め上げたり、亀頭だけをチロチロとしたりと……そのいやらしい舌使いをたっぷりと見せつけてくれます……


時おり、舐めながら視線を僕の方に…

目が合うと、自分が舐められてるわけでもないのにギュンっと興奮と快感が高まります。




自分『ヤベッ、もうストップで…』

と、寸止めしてもらいました(苦笑)。


ちょっと間を空けて…呼吸が整った頃…

彼氏さん『じゃ、そろそろ、アレやってみよか？』と…。


彼女さんは目隠しをして、四つん這いに。
自分は、与えられたコンドームを装着。


そう、彼氏さんが以前言っていた“チン当てゲーム”です。



彼氏さんが目で合図を…、自分に“先に入れろ”との指示です。

胸は張り裂けそうな程に高鳴らせながら、いざ、挿入………？……



うまく挿入できません(恥)。

………続きます……

その⑧

シャツを脱がせて、ブラ姿を拝見。
ブラ越しに胸を触らせてもらい…次はブラも外す…

小ぶりだけど形の良いオッパイが露わに(^-^)v。乳首は…勃ってます。

彼氏さん『乳首たってるじゃん(笑)、触ってもらいなよ』と…。
しばらく、胸を揉んだり乳首をさすったりさせてもらっていると……

(その間、僕のチンは彼女さんのやんわりシコシコをされ続けてます)


自チンは………、精神的にはフル勃起、肉体的には８分目勃起(苦笑)。



彼氏さん『じゃあ、次、下ね…』と。

脱がしにくいスカートだったので、ソレは彼女自ら脱いでくれました。

彼氏さん『触ってあげて…』



自分、おそるおそる、彼女の股間を撫でさすります。
どこまでグイグイいってよいのか分からないので、とりあえずソフトタッチで下着越しに。

普段のメールやり取りからの印象では、彼氏さん的にはきっとOKなのでしょうが……もしも彼女さんの気分を害してしまったら申し訳ないので、あくまで撫でる程度に留めて…。





その間、彼女の手は自分のチンをニギニギ…。前回の件で僕が“早い”と知っているためか、やさしくソフトタッチでのシコシコは、その日最後まで一貫してくれてました。


彼女はそうやって、片手で僕のチンを触りつつ、もう片方の手で彼氏さんのモノをシコシコし、かつ、彼氏さんとディープキス…してました…最初は。



気がつくと、彼氏さん、場所を移動して、フェラさせてます！！！

素人の生フェラを間近で見るのは初めてです。彼女さんの股間を撫でるのを忘れ、見とれちゃってました(笑)。

彼氏『じゃあ、最後、パンツも(^-^)v。』

そして………脱がさせてもらいました(^-^)v。



……続きます……


帰宅したため、今日はここまで。
次は、明日の早朝に…

現在まだ、⑧／⑬です。結局やっぱり、超長文なのには変わりないですね(苦笑)。

その⑦

全裸男×２＋着衣女性での会話は、午後にホテルへ招いた単独♂さんとのプレイ内容に…。

その間、彼女さんは、彼氏の指示で、ベッド上でM字開脚座り。ミニのスカートから可愛いパンティが丸見えに。

僕は、彼女さんのパンティと彼氏さんのチンとを交互に見ながら会話に加わっています…、



【単独♂①さんの場合】

●バスルームでオシッコ飲みに挑戦するも、彼女さんの緊張のためか、出ず…。
●単独♂さんは、嬉々とした顔で口を大きく開けて待ち構えていたのに飲ませてあげられず、残念だ、と…。

※その後、二人のイチャイチャを見せつけてあげたら激しく勃起してた、とまでは聞きましたが………結局最後はどうなったのかまでは、覚えてません(苦笑)。

オナ見で発射したのか？手コキだったのか？ 再チャレンジして無事(？)飲ませられたのか？

…興奮のあまり、自分も会話しながら舞い上がってしまっていたので…m(._.)m。


そして、

【単独♂②さんの場合】

●色々な体験をもった方だった、とのこと。
→露出体験や、単独女性を誘っての武勇伝をいくつか教えてくれたとのこと。

●その日の直前にも、ハプバーで遊んできたとのこと。
↑↑
そんな話をしながら、ノリノリでオナニーして帰っていった、と。

“別なカップルさんとの顔合わせ”については、話題にならなかったので自分も敢えて聞きはしませんでした。



そんな会話をしながら、自ら刺激を加えていた彼氏さんのチンは、気がついたら勃起しています(笑)。

デカい！

自分のは……大きい方ではないという自覚はあります(“普通”と“小さい”の境目くらいかと)が、決して粗チンという程でもないはず…



その自分の、１・７倍くらい。黒光りして、形もエロいです。


そして、
彼氏さん『マスオさんの、触ってみたら？』と………。


触ってもらいました(^-^)v。
優しく、撫でるように握ってくれて…、ゆっくりと上下動を(^-^)v。

すっごく気持ちイイ…。

彼女さんは立ち膝姿勢で僕のをシコシコ…顔を横に向けて、彼氏さんとディープキス…。


興奮はさらに高まっていきます…



でも、途中で一時ストップ。

彼氏さん『お前もそろそろ脱ぎなよ。マスオさんに脱がせてもらったら？』と…。



……続きます……

その⑥

全裸男２＋着衣女性１というシチュエーションでの、談笑(笑)。

会話の内容は自然と下ネタへ…。

ということで、その日の昼間から夕方までのいきさつを教えてくれました。



【午前中…アダルトグッズショップ】

●スカートまくり上げてパンティ丸見えにしてのプチ露出。
●ジロジロ見てくる男が何人もいた。
●わざと見せるように、スカートを男性の目の前でまくったりもした。
↓
●ひとり、ついて来る男がいた。階を換えてもついて来て…
↓
●彼氏さんに囁かれて、彼女さん『脚、触って…』とその男性に囁き、プチお触りプレイ。
↓
●さらに、ズボンの上からその男性の股間にもタッチしたとのこと(驚き)。


彼女さん曰く『少し固かった』とのこと。

なんと羨ましい！！

※実はその男性、彼氏さんが彼女に内緒で仕込んだ単独さんだったようですが…


自分『あの店って、コスチューム着用写真の撮影撮らせるなら割引になるんでしたよね？』

彼氏『うん。ぼくも薦めたんだけど拒否られた(笑)』

彼女『無料になるならともかく、２割引とかじゃあね…(笑)』


そんな内容を笑顔で話す彼女さん、イイなぁ！と思いつつ……自分のモノは、ようやく少し固くなってきました。


……続きます…

その⑤

驚きました(笑)。

目の前に全裸の男性ですから。
初対面でなく映画館の時に一度じっくり拝顔してたので助かりました(笑)。

歳は一回り違うのに、その差を感じさせない若々しさ、かつ、(仲村トオル＋名波浩)÷２、な男前さんが、全裸で爽やかな笑顔で出迎えてくれる……、なかなかシュールなシチュエーションです。



それでスイッチが入ったというか…

おかげで、【未知の体験への不安と緊張のドキドキ】が、【これから始まるエロ体験への期待とスケベ心でのドキドキ】に変わりました(笑)。




ベッドには、着衣のままの彼女さんが体育座り(笑)。



彼氏さん『マスオさん相手だから全裸で待っててみました(笑)。彼女は……マスオさんの性癖ならば全裸で待つより着衣のままの方が興奮してもらえるかと思って、こうしました(笑)。』
と。


……おっしゃる通りです(笑)。二人とも全裸でいたと仮定した場合よりも、おそらく数倍興奮してました(笑)。


彼女さんは着衣、彼氏さんは全裸、という状況で、彼氏さんは普通の世間話を振ってきます………ホントにいいものかどうか半信半疑のまま、自分も喋りながら脱いでいきます(笑)。


……そして当然、ついには、全裸に。


自分と彼氏さんが全裸、彼女さんは着衣、という状況です。
で………買っていったビールで乾杯し、飲みながら会話を続ける、というシチュエーションに、かなり興奮。


……ただ、興奮はかなりの高まり方なのに、緊張のためか、肉体的には半勃ちのままなのが、悔しい……


彼氏さんは、自らチンをいじくりながら会話を続け…

自分もそれに倣って、触りながら会話(笑)。

彼女さんは、二人のチンを時おり見比べるようにチラ見してくれながら会話に参加しています。


……続きます…