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2025/10/26 08:40:56 (bRZ3D8vM)
 おはようございます、博多の久美子です。
今回投稿する内容は2025年4月19日に投稿した『カップルさんと』の後日談になります。

お話が少々長いため、レスの中に書き込みます。
お時間のある方は稚拙なお話ですが、お付き合いください。

 
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投稿者:博多の久美子 ◆8c3IMSHlp6   kumiko.k
2025/10/26 08:43:45    (bRZ3D8vM)
『5km以上道なりです』
このカーナビは少し前から、この台詞以外の言葉を発していない。
 車窓から見える峠道の景色はずっと代わり映えせず、暗く鬱蒼と並ぶ木々の風景が延々と続いている。

「♪さぁ~がぁ~あぁ~」

 そんな暗い雰囲気を感じさせる峠道だが、ここは福岡市内から佐賀市内へ抜ける県境の峠道なのです。

「♬みつせ峠 たわら坂 超えて~」

 何故そんな場所を自家用車で走っているかと言うと、今日は以前お会いしたカップルさんと再び会う約束をしたからです。

「♬地獄だって会いに来て~」

 前回はカップルさん達が福岡まで来てくれたため、今回は私が佐賀へ行く事になったのです。

「♩風 吹かれ 霰 逃れ 来なさぁい」

『佐賀県に入りました』
どれくらいの距離を走ったのか解らないが、峠を抜けて佐賀県に入ると久々にカーナビが違う台詞を喋ってくれた。
『700メートル先、右方向です』
 私はカーナビの指示通り、知らない県道を西へと向かいます。目的地は佐賀県内にある温泉街です。

(やっぱりカーナビが無いと、ここまで来られないな)

 自宅を出て約4時間後、私は今夜宿泊するホテルにどうにか到着できた。
そしてホテルの駐車場で先に到着していたカップルの明さん(50代♂)、里香さん(30代♀)と合流したのです。
 二人と会うのは二回目だが、一年以上前から連絡を取り合う仲になっていたので緊張することも無く、普通にお喋りができる。 
 今回も三人の間に気になるほどの緊張感もなく、食事も終わり、お腹も満たされ、そしてほろ酔い気分も手伝ってすっかり打ち解け合っていました。
二人の活動内容は良く知らないが、誘われたということは及第点は戴けたのでしょう。

 食事中は里香さんは明さんの横の席に、私は明さんの前の席に座っていたが、明さんは私とばかり喋り、里香さんは一人静かに飲んでいました。   
 結構、ペースよく濃い目のお酒を口に運んでいる。彼女も酒好きで強いようです。
彼女は私より遥かに背が高く、170㎝近くある。スラッとした細身で見た目は妖艶な雰囲気を醸し出す感じの美人です。

 明さんは中肉中背で頭髪は白髪交じりというより、綺麗な白髪頭です。
50代前半だと聞いていたが、頭髪のせいか実年齢より少し老けて見える。
 そんな彼は私をリラックスさせようと気を使っているのでしょう。しきりに私に話しかけ、会話が途切れない様に場を盛り上げる。

「二人とも仲良さそうね。このまま二人で愉しんできたら?」
「俺なりに気を使ってんだよ(笑)何を言うんだか(笑)」

仲良く話す私たちに里香さんが、茶々を入れて来る。
それは嫉妬といった感情ではなく、三人で愉しみたい期待からでしょう。

「冗談よ。それにしても良い宿見つけたね。ここは静かで気持ちいいわ」

女二人、男一人で同じ部屋ということは、今日は最初から三人で楽しむ予定になっている。
彼らが複数体験をしたいと思ったのは、里香さんからの提案だったそうです。
年の差カップルで最初は刺激があったが、マンネリ化した営みに疑問を感じたのです。

「刺激が欲しかった」簡単に言えばそんなところです。
そこで参加者を募るが男性からの応募はくるが、女性から声が掛かる事は無かった。
その時、私の活動報告を読んだ二人が、ダメ元で私にメールを送ったそうです。

 メールの中に書かれていた一文、「私が他の女性を抱いた時、里香はどんな表情をするのか?と想像するだけで興奮する」
 この言葉に興味を持った私は、二人に返事をして会う事になったのです。

「何か緊張するわ。今日は三人で楽しみましょう。ね、ね」

里香さんが私の耳元で囁く。

「もしかしら私、見てるだけになるかも・・・その時は二人で愉しんで」
「駄目よ、三人でするんだから。久美子さんとしないんだったら、ここまで来た意味がないじゃない」

何となく気後れする私を里香さんが励ましてくれます。

「今更だけど、今夜来るのが嫌だったとか・・・私の事、苦手?」
「違う、違う。嫌だったら来ないし、二人の事は好きだよ」
「久美子さん無理しなくていいよ。嫌だったら言ってね。久美子さんの心に傷を残すようなことはしたくないから」

 彼女は私を気遣ってくれているようです。
しかし私は前回、里香さんに会った時に彼女から肛門を指で弄られ、排泄まで見られている。今更、傷や汚点を気にするようなことは無いのです。

「今日の為に一週間以上貯めてきたから、今日は濃いのが出そうだ。たっぷり二人の中に出してあげるよ」

食事が終わり、部屋に戻ると明さんが刺激的な言葉を口にする。

「え?生ですか?中出し?」

私はおどけて反応してあげます。

「冗談だよ、冗談。久美子さんにいきなり中出しなんてしないって!」
「そうよ、久美子さん、どうしたい?正直なところを教えて」

私が避妊具で悩むとは思っていなかったのでしょうか。二人は困惑しています。

「う〜ん、どうしよう?ゴム使ってもうおうかしら?なんか私面倒臭いこと言ってるね」
「そうね、女性は避妊も考えないとね。無理する事ないよ。ねぇ、明さん?」
「いいよ。久美子さんが生が駄目だな、ゴム着けるよ」
「やっぱり生でもいいです。我儘言ったらシラケちゃうね。避妊も心配だけど病気が怖いの。でも二人を信じるわ」

 私が面倒くさい事を言ってしまったので、まずは三人でお風呂に入って気持ちを切り替えることにした。
 私と男性だけなら風呂に入らず、お互いの性器に蒸れた雄雌の臭気を纏わせた状態でも絡み合えるが女性が二人居れば何かと気を遣うのです。
風呂付の部屋だったので狭かったらどうしようかと思ったが、それなりに広く、三人で入っても余裕があります。

「浴槽は広いかな?三人でも入れそう?」

 私は今日の為に、黒いレースのショーツとお揃いのブラジャーを用意した。
黒いレースのブラジャーは男性の性欲をかき立てるアイテムだ。
私と明さんが脱ぎ終わり、先にお風呂へと入る。
里香さんは脱衣場で何かモタモタしている様子でなかなか入ってこない。
 
「里香はいつも準備に時間が掛かるんだよ」
「女性はみんな、そうだよ。私は特別で脱ぐのも着るのも早いのよ(笑)」

 浴室に入ると明さんの肉棒は既に反り返り、上下に頭を振っている。
私たちは里香さんを待つ間、お互いに身体の洗い合いをしながら、相手の性器を指先で愛撫していく。
明さんの肉棒を手で擦り、彼は私の割れ目に指先を沈めそこで動かし始める。
割れ目に指を入れたまま、襞にそって指が動く。

 膣壁は奥まで指を飲み込もうと煽動運動し、そこから溢れる淫液が伝っている。
お互いの性器はボディーソープの泡に塗れながら、段々と熱を持ち快感の波が押し寄せてくる。
 まだ里香さんは入ってこない。

「ぁっ・・あ、そこ気持ちイイ・・・今のところ、指で弄って」

私は脱衣場に居る里香さんに聞こえるように、大きな声で喘いでみせる。

「ああっ・・もっと弄って。その辺り!んん、もう少し先・・あっ、そこ、そこ。お願い、クリも弄って」

明さんが膣内の柔らかい秘肉を指を曲げて刺激する。陰核も反対の手の指で激しく摘まれる。

「やぁぁ、やだ!それ・・ん、あぁっ」
「久美子さんは中とクリ、どっちがいいの?」
「わかん・・・なっ・・・あぁぁぁ駄目、そこ・・・いいの」
「気持ち良かったら、もっと声出して」
「ヤダぁ!なんか出ちゃうから・・やめ、やめっ」
「出してみて、大丈夫だから」

彼の手首に液体が掛かる。おしっこか潮か解らない液体が噴水の様に吹いた。
ガチャッと浴室のドアが開き、その隙間から里香さんが顔を出している。

「ご免、遅くなって。って、もう二人とも本気になってるし」

彼の指が私の中から抜かれた。

「里香、入っておいで。シャワーの間は・・・取り敢えず久美子さん、こっち来て」

私は彼に手を引かれて、浴槽の縁に座らされる。
そしてピンッと天井を向いて屹立している彼の肉棒を握らされる。

(ああ、50代でもこんなに硬くなるんだ)

私は無意識に唇を開き、肉棒の先をぱくっと咥え込む。肉棒の本体は私の口の中へと収まっていく。
パンパンに張り詰めた亀頭の敏感な場所を唇の粘膜が包み込む。
包皮と亀頭の境目にある、括れの段差をソフトクリームの様に舐めてあげる。
そして、窄めた唇で幹部分を上下に扱き、敏感な部分を舌先で刺激する。

ジュブル・・・ジュプ

「凄くいいよ。久美子さん、出そう!」
「まらだひたら、あめ。あとでわらひもきもひよふひて」

彼は私の髪の毛を掴み、頭を上下させる。
私は手でおちんちんを扱いながら、唾液をたっぷり含ませた唇で本体を締め付け、根元から亀頭へとゆっくり舌を這わせていく。

 シャワーを浴びている里香さんの後ろ姿が見える。
ピンッと伸びた背筋、染みの無い綺麗な背中にシャワーが流れている。
お尻は逆ハート形で弾力があり、垂れていない。男性が好みそうな肉感を持っている。
チラッと見える乳房は恐らくCカップくらいでしょう。綺麗なお椀型で美乳といってもいい。
 華奢な私と違い、全体的に肉付きも良い。腰から下腹部にかけても適度にふっくらとしている。ボディラインも崩れがなくて20代前半と言われても不思議ではない。
女の私から見ても、抱き心地は明らかに彼女の方が良いでしょう。

 明さんは私にフェラチオされながら、二人の女性の身体を穴が開きそうなほど見比べています。膨張していた肉棒が更に硬さを増し、
ピクピクンと脈打ちながら、口の中で生き生きと蠢いています。
 彼はこれから行う3Pに興奮しているのでしょう。
やがてシャワーの音が止まると彼女は私たちの横に立つ。

「私も混ぜて貰おうかしら。そっちに入ってもいい?」

 里香さんは胸を手で隠しながら、私の横に来た。
彼女の陰毛は私より細く、薄い。アワビの様な陰唇部の周りに適度に生えているだけだ。
見た目は妖艶でエロそうなので、そのギャップにそそられる。
 細い陰毛の先からシャワーの水が滴り落ちている。
アワビの口はまだ閉じていて、陰唇の奥の襞や粘膜は隠れて見えない。

 彼女が胸から手を外すと、プルンと美乳が揺れた。
小ぶりでCカップといったところだけど、乳房の張り具合と上向きの乳首が目立ち、Cカップの乳房はDカップ以上に大きく見える。

「久美子のおっぱい、柔らかそう。触ってもいい?」

里香さんの手が伸びて、私の乳房を掴む。
「いいな〜マシュマロみたいに柔らかくて」そう呟きながら彼女の手が、ムニュムニュとしばらくその弾力を愉しんでいる。

「あの~私、上手く言えないけど女性が多いパターンのエッチは初めてだから、どうしたらいいか分からないの」
「意外だったね。僕は久美子さんの方が経験豊富だと思ってた」
「複数プレイは有るけど、いつも男性の方が多いから・・・私は受け身なんです」

実際に女性二人に男性一人という体験はこれまで無かった。

「久美子さん、深く考えないで。ありのままで全ても受け入れたらいいんだよ」
「そうね、私と明で久美子を攻めて、気持ち良くしてあげちゃおうかしら」

里香さんの言葉が終わると口火を切るように明さんが動き出す。

「久美子さん、綺麗な肌だよ。触り心地も最高だよ」

彼は私の腰を引き寄せ、顎を寄せるとディープキスをする。
「んっ」と吐息が私の口から洩れたが、その声もすぐに止み、私は彼のキスに応えた。
最初こそ軽いキスだったが、段々と重なり具合が強くなっていく。

「久美子さん、洗ってあげるね」

しばらく唇を重ねた後、ボディーソープを手に取り私の胸に塗りたくる。彼の指先が弧を描くようにヌルヌルと乳房を揉み始める。
手のひらで乳首を擦りながら、二本の指先で硬くなった茶褐色の乳首を摘む。
浴室の間接照明の灯りを受けて、テカテカと光る乳房が揺れている。

「あっう」

彼の優しい愛撫に私の呼吸も少し荒くなってくる。
敏感な乳首に触れられるたびに、「うっ」と喉にかかった掠れた甘い声が出てしまい、私の身体は震えた。
明さんの指先は徐々に下の方に伸びていき、お尻を柔らかく揉んだ後、肛門とその周りを指で刺激する。

「駄目、そこは・・・」
「どう?ここ気持ちいい?里香から聞いてるよ」

私は前回、里香さんから直腸内を散々弄られ、そして肛門責めで逝かされた。

「はい・・・気持ち良いです」

私も彼の腰へ手を回すと、その指先を彼の肛門付近へ当て始める。
彼の胸板におでこをつけ私も興奮しながら、ボディーソープを着けた指先で彼の肛門付近を同じ様に刺激する。

(一気に入れてこないのね。流石だわ、この人達)

二人で直接、生殖器に触れることなく抱き合ってお互いの気持ち良い所を刺激し合う。
感度の高いスポットに指先が当たる度に、二人とも身体をくっと硬くする。

「あ~久美子、いいな~、一人だけ気持ち良くなって」

彼女は悪意の無い、無邪気な表情でニヤリと笑い私の背中に回る。

「久美子のおっぱい、マシュマロみたい。気持ち良い。見てよ、明」

里香さんが私の乳房を下から持ち上げ、上下に何度か揺らし、限界まで持ち上げるとそのまま手を離した。
プルッんと乳房が重力に任せて落ち、落ち切ったところで再び揺れる。
明さんが里香さんの首に手を回し、私の肩越しにキスをする。二人が私の身体を挟んだまま唇を重ね合っている。

「次はこう・・・」

 しばらくキスを楽しんだ彼女は唇を離すと、私の腕を握りその先を明さんの股間へと誘導する。
私の手が今までお腹に当たっていた、彼の硬い物に触れる。一瞬戸惑ったが、その手の甲で彼の肉棒を撫で回した後、グッと握り締めた。

「久美子、私より上手そうだけど・・・普段通りにすればいいのよ」

明さんの下半身が前に進み出てくると、私は肉棒の幹に沿っていつもの様に動かす。

「久美子さん、いいよ。上手すぎるよ!ゆっくり・・・その調子」
「明~、久美子ってプロみたいでしょ。ねぇ、久美子」
「そうだね。気を抜いたらすぐに出そうだよ。ところでフェラチオとクンニ、どっちが先がいい?」

改めてそう聞かれると、恥ずかしくなり一瞬目を伏せた。

「最初は私が舐めて貰いたいかな」

そう言うと彼は私の腰に手を当て、私の身体を抱え上げて浴槽の縁に乗せます。

「久美子さん、少し脚を開いてくれる」
「こうですか・・・なんだか恥ずかしい」

明さんは私の白い太腿を擦りその感触を楽しみながら、私の股間へ顔を近づけます。
親指を割れ目のちょうど陰核の辺りに置き、上へと皮膚を引っ張り上げる。
陰毛に隠れていた茶褐色の陰唇が丸見えになり、その中に充血した肉壁が見えた。

「里香のアソコとは大分、違うね」

 彼が私の割れ目を見て感想を漏らした。
私は他の女性のあそこをまじまじと見たことは無いけれど、人それぞれ形も色も違うのは分かっている。
 私は今、男性の視線よりも後ろから覗き込む里香さんの視線に興奮している。
私の茶褐色の淫靡なあそこは緊張を解き放ち、ぱっくりと割れ、そこからは一筋の淫液が流れ出ている。

「久美子さん、もう濡れてるね」

明さんは舌を突き出し、最初は膣口の縦線を舌先でなぞっていく。何度かそれを繰り返してから、尖らせた舌先で割れ目を開いていく。
下腹部では陰核が既に充血して、大きく硬くなっているのが分かる。

「あぁぁ、駄目、そんな事されたら・・・おかしくなる」

 私の口から快感に咽ぶ雌の声が漏れた。
私の下腹部を覆う濃密な陰毛と、その陰毛が取り巻くように生える陰唇部、そして膨れ上がり皮に覆われた陰核が二人から見られている。
いつものプレイとは違う状況に私の興奮は増していく。

「ああ、久美子さんの、美味しいよ」

 明さんは私から初めて味わう淫液の味に、相当に興奮している様子。
女性にもそれぞれ味が有るようです。私には私の味、里香さんには彼女の味。
 彼は私から感じる濃厚な味に、自分の中の浴場を搔き立てられているようです。
何度も何度も私の割れ目に口をつけると、今度は直接陰核を舌で弾き始める。

 そして指先を浴槽の縁とお尻の間に伸ばす。
彼の指先がこれまでとは違った場所を刺激し、私は腰を捩って悶える。
私は横に崩れ落ちそうになりながら、浴槽の縁を掴んで倒れまいと耐える。

 私の羞恥心は完全に剝がれ落ち、今は快感に身を委ね悶える雌になっている。
彼の指がお尻の下で蠢く度に、腰をビクビクと動かしながら、悦に入った喘ぎ声が漏れる。
私が大きく口を開き、堪らなそうな表情をした瞬間、里香さんが私にキスをした。

「えっ?里香さん、何?」

私は一瞬驚いて何が起こったのか理解できなかった。

「久美子の厭らしい顔見てたらキスしたくなったの。いいでしょ?私も入れて」

 私にはレズプレイの経験は有りません。
複数プレイに参加した時に、女性と軽くキスをした程度なのです。
しかし里香さんとのキスはこれまで感じたことの無い、ゾクゾク感があった。
 男性の唇とは違う、ヌルリとした液体に唇をつける様な感触。普段感じたことの無い気持ち良い感触に囚われながら、里香さんの唇に自分の唇を重ねる。
唇の粘膜だけでなく芯まで蕩けあうように、二人でしばらく唇を重ね合わせた。

 浴槽の大きな鏡には、大きなピンク色のマシュマロの塊の様な影が映っている。
三人で固まって、おしくらまんじゅうをやっているようです。
 それにしても本番はベッドの上でまだ始まっていない。本番前に浴室だけでこんなに興奮するとは思いもしなかった。

「里香、久美子さんの乳首を舐めてあげて」
「いいわよ。久美子の乳首はいっぱい経験してるね。みんなここを舐めたんでしょ」

 これまで沢山の男性に弄られてきた乳首は変色し、黒見がかっている。その変色した乳首を里香さんの舌先が這っていく。
 明さんが今まで吸い付いていた私の股間から口を離して上体を起こすと、指先を股間へと伸ばしていく。
 里香さんは明さんとキスをしながら、二人で交互に私の乳首を攻める。
そしてどちらかの指先が陰核の皮を剥くと、膨らんだ蕾を攻め立てる。

「ああああ、凄いよ!気持ちいいよ。もう逝っちゃう」
「久美子さん、二人に攻められるのはどう?」
「気持ちいい、手がいっぱい有るみたいに感じる」
「久美子だけ気持ち良くなって・・・私も気持ち良くなりたい」

里香さんは我慢できなくなったのか、自分の指先を股間に伸ばしてゆっくりと沈めた。

「あぁっ・・・ん」

指先が見えなくなると、彼女は上下に激しく動く。彼女の身体が何度もピクリと痙攣する。

「あああっ気持ちいい。ヤバイ逝く、逝っちゃう」

下腹部に力が入り、私の身体がビクッと震え股間から何かが噴き出た。
私は軽くだが、一度目の絶頂に達したようです。

「こんな感じ方したのは、初めてかも」

胸の鼓動が激しく、息を吸うたびに肩が大きく揺れる。やがて呼吸が落ち着き鼓動が平常に戻ってくるのを待って明さんが声を掛けてくる。

「久美子さん、次は僕にしてくれないか」

 彼は私の顔に肉棒を近づけた。それは未だに元気で硬くそそり立っている。 
彼の肉棒は長さ事態はそれほど「凄い」ということはない。
しかし太さと亀頭部分の括れが、今まで見てきた中では際立っている。
 この亀頭部分で膣の中を掻きまわされると、ほとんどの女性は狂ってしまう。
それに彼は遅漏気味なのか、集中しているとずっと硬さを保てるのが凄い。

「久美子さん、俺のちんちんって、どう?」
「うん、硬くていい感じですよ」
「もう一回咥えてくれる?」

私は大きく口を開けて彼の肉棒をぱっくりと咥えた。
そして目を閉じて、口から伝わるその感触を楽しむ。

(さっきより、硬くなってる・・・かな)

咥えきれないことはないが、その太さに口の端から涎が漏れ始めていた。
ジュプ・・ジュプ・・・ジュル
男女の卑猥な交わりで出る淫靡な音が浴室内に響き渡る。

「いいよ、久美子さん。気持ちいいよ」
「うっ、んん、はっふ」

私は厭らしい鼻息を漏らし、顔を前後に打ち振るっている。
口の端から涎を垂らし、顔の掛かる髪を手で掬い耳にかけ直しながら、ゆったりとおちんちんの根元まで咥えている。

「ねぇ二人とも、そろそろベッドに行かない?逆上せそうよ」
「そうだね、じゃあベッドに行こうか」

 長い時間、お風呂場に居たせいで三人とも逆上せたせいか顔が赤い。
私は咥えた肉棒を離すと、名残惜しそうにそれを撫でながらニッコリとほほ笑んだ。
隣に目を向けると私たちを見つめていた里香さんの目元は赤く染まり、頬は紅潮し、瞳は潤んでいるように見える。

 私たちは浴室から出ると、ベッドが汚れないように、持参したシーツを敷いた。
そして三人でベッドの上へ裸のまま寝転んだ。
 私と里香さんで明さんを挟むように寝そべり、チュッ、チュッと音を立てながら、彼の身体にキスをしていく。
 里香さんは首筋から段々下りていき、乳首にキスをしている。私はどちらかというと、自由奔放に身体中にキスをしていた。 
 明さんはちょくちょくと、二人のうちのどちらかを抱き寄せるとキスをする。

「ローション使おうか」

明さんがベッドから起き上がると、バッグの中からローションのボトルを持ち出した。

「これ塗ってくれない」

 私たちは手の平にローションをたっぷり落とすと、二人掛りで彼の身体に塗りたかっていく。里香さんは彼の股間を中心にローションを塗り、
私は乳房を彼に押し付けながら、身体全体でローションを塗っていく。
 明さんは気持ち良さげに恍惚の表情を浮かべている。
お互いの身体でローションが擦れ、ヌチャヌチャと厭らしい音が響いている。
里香さんを観察すると、指先や手の平で彼の陰嚢や肛門辺りを優しく触っている。

「うふふふ、うわぁっ!いっぱい汁が出てきた!」

肉棒の先からは先程から透明なカウパー腺液がトロトロと出てきている。

「久美子さん、さっきの続きをしてくれない?」

 明さんは仰向けになって肉棒を「任せた」と差し出してくる。
私は里香さんにお尻を向けて四つん這いになると、勃起した肉棒に軽くキスをする。
 一頻りキスをしたり、手で扱いたり、匂いを嗅いだ後、私は口の中へ肉棒を沈めていく。しっかりと根元を握り、顔を上下に降りながら、幹の根元から先端、裏筋、陰嚢へと唇を滑らせていく。
ジュプ・・ジュル・・・ズ
「んふぅ、うっんん」 

淫靡な水音に混じって、私の口から感じ入った声が漏れた。

「彼氏にも、うっ!、こうやってあげるんだ。上手いよ、気持ちいい」

明さんの質問と感想に私は何も答えず、ひたすら肉棒への奉仕を繰り返す。
顔を上下させるたびに、眼下では肉棒の本体が見え隠れしている。

「里香もこっちにおいで・・舐めてあげる」
「どうしたらいいの?どっち向き?」

 彼の呼びかけに里香さんが、足を広げて明さんの顔の上に跨る。
彼女がバランスを取ろうと両手を前に出して、ベッドに寄りかかる。
里香さんの逆ハート形のお尻が怪しく揺れ、肛門まで見えそうになるほど足を開いている。
彼女の陰唇は私と違いとても綺麗だった。

 手入れされている陰毛も濃くないほどに生えていて、そこはあたかも淡い雲がかかっている様に見える。
 経験人数はあまり多くないと思われるが、襞も小さめでまだ薄いピンク色だし、私の襞の色とか大きさと比べると、羨ましくなってくる。

 明さんは手を伸ばして膣口の割れ目を左右に押し広げると、そこから透明の淫液が垂れ、太ももに一条の筋を作った。
彼女のお尻が震えて、愛液が糸を引きながらシーツの上に落ちる。一瞬見えた彼女の膣口辺りは襞よりも更に鮮やかなピンク色だった。

 明さんは両手で尻肉を開き、秘裂の奥に息づくピンクの襞に舌を這わせた。
里香さんが一瞬で伸びあがり、背をのけ反らせて身体を大きく震わせた。既に愛液が溢れ出している秘裂を、じゅるじゅると厭らしい音を立てながら彼は啜っている。
 振り返った里香さんは、切れ長の目をすっと細めて切なそうな表情を浮かべる。
その表情が私にはとても色気の有るものに見えた。

 明さんは私の頭から手を離し、里香の腰に手を当ててゆっくりと体を持ち上げた。
窮屈さから解放された顔を上下に振りながら、里香さんの股間にある二つの穴を舐めている。

「あ、明~、気持ちいいよ。あぁぁ気持ちいい」
「里香、いつもより感じてるな。指、入れてもいいかな?」
「いいけど、ゆっくりね」

ピク、ピクと小刻みに腰が痙攣し、彼女の口から引っ切り無しに女の悦ぶ声が漏れる。
明さんは指を舐めて湿らせてから、里香さんの膣口へと少しずつ入れていった。

「暖かい・・指一本の時は感じなかったけど、二本入れると絡みつくよ。締まるし」

指の付け根辺りまで入った所で、膣壁を擦るようにゆっくりと動かし始める。

「はぁぁぁん。そこ・・気持ちいいの」

 里香さんの甘い吐息。桜色に染まった肌の彼女が心の底から喘いでいる。
彼女はパートナーの指を更に深く咥えこもうとするように、自分で腰を振っているように見える。動く度に襞の形が崩れて、ピンク色の柔肉が淫液を滴らせながら見え隠れする。

 彼女の股間に添えた明さんの手が陰毛の中で蠢いている。
そこからはぐちゅ、ぐちゅ・・と淫靡な水音が聞こえてくる。

(私にも、あれしてくれないかな)

急に嫉妬心に似た感情が湧いてくる。穏やかな表情でカップルさんを眺めているつもりだったが、心の中で時折、荒れ狂ったような感情が顔を出す。 
その感情が私の唇に力を込めさせ、私は肉棒にむしゃぶりついた。

「あんっ!」

 里香さんがゆっくりと腰を落とし、唇にその部分を押し付ける。
明さんの口は愛液で濡れそぼり、口の周りがテラテラと光っていた。彼は里香さんの太ももを掴むと脚を大きく広げ、股間にむしゃぶりついている。
湿った唇が秘裂に強く押し付けられ、柔らかな舌が割れ目の奥深く敏感な部分に割って入った。

(私もあの舌で、中を掻きまわされたい)
 
「んあぁぁぁぁ、いいわ・・そこ」

甲高い女の喘ぎ声が響く。

「もう、逝きそう・・逝きそう・・あ!逝くぅ!!!」

狂わんばかりの里香さんの叫び声、そして絶頂までが早かった。

「明、もういいわ、逝ったから」

しかし彼は執拗な舌攻めを辞めようとはしない。
彼女の身体を徹底して堪能するように、更に奥へと舌を伸ばしているようです。
舌で膣内を掻きまわし、舌を激しく出し入れしている。

「明、もういいわ。一回、辞めて・・・お願い」

彼女は頭を振り、腰をくねらせながら切ない声を出し続ける。
舐められれば舐められるほど感度は増し、彼女の割れ目からは際限がないかのように淫液が溢れ出し、辺りを濡らしていく。

 私は既に明さんの肉棒から口を離し、ベッドに座って二人の行為を観察していた。
観察していると明さんの顔に跨る、里香さんと視線がぶつかる。彼女は私の視線を感じ取りさらに興奮している。
 部屋には「ぴちゃぴちゃ」と水音が響き、敏感な部分を刺激される度に強烈な感覚に襲われた彼女が声にならない声を挙げている。
彼女の意思とは関係なく身体が「ピクッ、ピクッ!」と痙攣しています。

「里香さん、いいな~私もして欲しいな~」
「じゃあ、二人とも四つん這いになってくれる」

 明さんにそう言われて、私は四つん這いになる。
里香さんは意識が朦朧としながら「何?」っていう表情で私を見つめていたが、私と並んで四つん這いの格好になる。
四つん這いになった私達の背中越しに、二人の陰部を代わる代わる彼は愛撫していく。

「それじゃあ、久美子さん挿れるよ」

一頻り愛撫が終わると、彼から声を掛けられ肉棒がゆっくりと私の割れ目を拡げながら入ってくる。

「あああぁぁぁぁぁっ」

足を広げられ、硬い野菜のような男根を下の口が咥えた時、私の口から絶叫の声が漏れた。

(裂ける!さける!さけるっ!)

「いくぞ、久美子さん。たっぷり感じさせてあげるからね」 

 明さんはニヤリと笑いながら私の中へ入ってくる。
彼の肉棒が私のアソコを貫くのを感じつつ、隣で女の喘ぎ声をあげ快感に震える里香さんを見た。彼は器用に隣の里香さんの割れ目に指を入れて弄っていました。

 背中越しの腰の動きとともに、「パンパン」と数度、お尻がぶつかる乾いた音が耳に届く。
彼の指は隣の女性の胎内で蠢き、彼の肉棒は私の奥深くまで入ってくる。
これまであまり味わったことの無い感覚から来る強い快感に、我を忘れそうになる。

「いい・・・熱い。あぁぁ気持ちいい」
「いいの・・・逝きそう、逝っちゃう」

私と里香さんの悦びの叫び声がシンクロしながら部屋の壁に反響する。

(里香さん・・・また逝きそうなの?感じやすいの?)

彼女は既に絶頂近くに達しているようです。恐らく他の女性より心の感覚が敏感で、感情で逝きやすい体質なのでしょう。

「久美子さん、いくぞ!」

指先とは違い、太い物が出し入れされる強烈な感覚に身体が跳ねまわる。
亀頭の括れ部分が、私の膣壁を擦り上げながら何度も抽送を繰り返す。彼はそんな私の身体を押さえつけ、硬い肉棒を子宮まで一気に打ち込んできた。

「ほ~ら、久美子、ここ感じるだろ」

おちんちんの先端が私の子宮入口を突く。

「ああっ、そこ・・・いいの」

(いいけど・・・いいけど、何か違うの)

深々と何度も貫かれ、子宮の奥まで打ち込まれるのを感じ、跳ねる身体を押さえつけられ、気が狂うほど悦楽を感じる。
身体を駆け巡る電気にも似た痺れる感覚に身体がのたうち回る。

そして胎内で私を犯しているモノが「ピクピクン」と脈動した。

「ふっ!」

明さんは小さく喘ぎながら、肉棒を抜くと私の背中に一気に男性の欲情と遺伝子を吐き出した。
彼は動きを止めベッドサイドに置いてあるティッシュペーパーを取ると、私の背中に掛けた精液を拭い取っていく。

「外に出したんですか?中に出しても良かったのに・・・」
「よ、良かったよ久美子さん。さあ、2回目をしようか」
「もう、あきぃらぁ〜、ちょっと休憩させてよ。自分の事ばっかりなんだから」

興奮冷めやらぬ明さんは2回戦を始めたくてウズウズしていますが、里香さんは休憩を取りたいようで抗議の声を挙げます。

「久美子さんの気持ちとか、聞いてあげないの?ねぇ久美子さん、どう?」
「休憩?私はまだ大丈夫だけど」
「久美子さん、十分満足したよね?今日は何回くらい逝ったの?」
「私は2回ぐらい・・・かな。里香さんは?」
「私も2回くらい逝ったかな」
「え〜僕は久美子さんと、もう一回姦りたいな。久美子さんで逝きたいな」

明さんは肩を揺らすほど荒い呼吸を必死に整えながら、10代の少年の様な眼差しで私にお願いしてきます。

「久美子さん、駄目ならハッキリ言っていいわよ」
「私は大丈夫ですよ。もう一回姦りましょうか」

私は一度射精して少し縮んだ、彼のおちんちんに手を添える。
何故だか分からないが、射精して少し萎えたおちんちんを見ると、私は淫乱になる。

(少し縮んでるし、硬さもなくなったかな?)

「明さん、私が大きくしてあげますね」

私は彼の肉棒の幹を軽く手で包み込んで、括れ部分を撫でながら表皮を上下に扱いてあげると、
少しずつ膨張し硬くなり、最初に見た太さに戻っていく。

「先にどっちに入れてあげようか?久美子さん?里香かな?」
「どうせ両方に挿れるんでしょ。どちらからでも良いわ」
「私は・・・見学でもいいけど・・・里香さんは?」

私と里香さんのお互いが気を使って譲り合ってなかなか決まらない。

「そうね。明に決めて貰おうかしら。どっちが良い?」
「じゃあ、久美子さんにお願いしようかな」

私は肉棒の幹をゆっくりと手で扱きながら、彼の乳首へと舌を這わせていく。

「凄いわね、また大きくなったよ。里香さん、一緒に舐めてみない」

 私たちは代わる代わる彼のおちんちんへリップサービスをする。
私と里香さんは頭を寄せ合い、私が本体を、里香さんが陰嚢を舐める。
 女性二人で男性の陰茎を舐めるのは、初めての経験でした。
明さんも二人同時の奉仕に興奮しているようで、鼻息が荒くなっている。
最後は亀頭先端へ軽いキスをしてあげる。

「久美子さん、上に乗ってくれる」

 私はベッドに仰向けに寝そべった彼の下半身に跨り、脚を開くと、亀頭先端に手を添えて自分の割れ目に誘います。
入口が定まると、私はそのままゆっくりと腰を沈めていった。

「はぁっ、あぁぁぁ」

下腹部が圧迫されお腹に溜まっていた空気が、軽い吐息となって漏れる。
空気が吐き出されると肉棒本体が私の膣内へと飲み込まれ、すぐに見えなくなった。

 私は騎乗位で弧を描くように腰を回し、ゆっくりと上下させている。腰を振っていると、顔に掛かる前髪が邪魔で何度もかき上げる。
部屋に置かれた鏡には、私と明さんの結合部が映し出されていた。

 愛液に塗れてらてらと光る陰茎が見え隠れする。私が深く腰を沈めると淫靡な音とともに、二人の陰毛が絡み合う。

「奥まで・・・届いてる。すごく・・気持ちいい」
「はっ、はっ、久美子さんのあそこ、絡みついてくるよ」

彼は空いている右手で私の割れ目を引っ張り上げると、そこで赤く膨らんでいる陰核を親指の腹で捏ね始める。
鏡に映る私は恍惚で表情は歪み、目線は細くなりもはや線だ。頬は紅潮し、耳まで赤く染まる。

 私は快楽を貪る。最初の緊張感と羞恥は取り払われ、いつもの久美子に戻っていた。
私は彼の身体の上でお尻を振りながら、彼のエキスを味わい尽くそうとしている。

「うっ・・いいよ。久美子さん、そう、もっと動いて」

明さんは下から腕を伸ばして、揺れる私の乳房を掴む。興奮して硬く立った乳首を摘み上げている。
私は最高の快感を得ようと、肉棒を膣壁へと擦りつけるようにグリグリと腰を回転させた。

「逝く・・・もう、逝きます」

私の腰と両腕はブルブルと震え、身体を支えられず彼の身体の上に突っ伏した。
私は彼と結合したまま、膣から液体を漏らし彼の下腹部を濡らした。

「里香、次はこっちに来てくれない」

明さんはぐったりとする私をベッドに降ろすと、里香さんの手を引いてソファーへと連れて行く。

「そこに手を着いてくれるかな」
「えっ?こう?」

里香さんはソファーの端に手をつき、お尻を突き出す格好で四つん這いになった。
すると彼女のお尻を左右に開き、奥の陰唇をじっくりと眺めていると徐に股間へ顔を埋める。
割れ目をに舌を這わせ、舌先で濡れ具合と、鼻腔で彼女の臭いを確認している。

(明さんはクンニが好きなのかな?それとも臭いかしら?)

「もう、ちょうだい。焦らさないで」

クネクネとお尻を揺らして、彼女は明さんを見つめている。
明さんは里香さんの左足を持ち上げ、尖った男根を濡れている口へ背後から突き刺し、腰を打ち付けていく。
挿入された男根が股間の秘肉を押し広げていく。

「うっ、はぅ」

里香さんは唇を半開きにして、目を閉じ背中を仰け反った。
挿入の瞬間、ぶるぶるっと全身が震え、泣きそうな顔で私を見つめて来る。

 私は彼の背中に廻ると、身体をピッタリとくっ付ける。
すると彼は振り返り、私にキスをしてくれた。私は足を少し開き、両足を彼の脚へと絡めた。
 彼の体温と脚のすね毛のザラザラした感触と、腰の動きが私の下腹部へ伝わる。
彼は掴んでいた里香さんの脚を下ろすと、両手で臀部を掴み、さらに激しく腰を打ち込み始めた。
 パンパンと腰がぶつかり、お尻の肉はプルプルと震えている。
里香さんは口を大きく開き遠慮の無い、絶叫に近い喘ぎ声をあげている。

「あぁぁ、逝っちゃう。逝くっ、いっく」

叫び声は止み、里香さんがソファーに崩れ落ちた。腕がプルプル震え、膝がガクガクと痙攣し、短い呼吸を繰り返している。

「ふぅ~~ぅ、里香、逝った?」
「うん、逝った・・・」

顔を上げた彼女の表情はとても満足気で、無邪気な顔をしていました。
私は彼女の顔に近づいて、その唇に自分の唇を重ねた。

(柔らかい・・・やっぱり男とは違う)

私達、三人はこの後もチェックアウトの時間ギリギリまで逢瀬を愉しんだのです。
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