玩具-[露出実行報告（女性専用）

玩具

投稿者:博多の久美子 ◆8c3IMSHlp6

kumiko.k

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2025/08/03 08:34:13 (9vMy12Hy)

　ある晩秋の休日、私はおもちゃ箱を整理していました。
おもちゃ箱に入っていたのは、スマホのBluetoothに設定しておけば、メールの着信と
連動して振動するローター。
それを職場でショーツに入れたまま仕事をしてみたのですが、何時作動するか解らない
玩具にドキドキしながら職場で一日を過ごしたのです。

（また職場に何か持っていきたいな）

また職場で大人の玩具を使おうと思ったのですが、その方法が決められません。
せっかく使うのなら外気に晒してみたいが、でも垂れる愛液をどう処理するかが問題
だったのです。

　以前職場で使った時はショーツの中が愛液とお漏らしで、結構酷い事になってしまったので
下着無しで過ごすにはどうすれば良いのか？
取り敢えず今日一日ローターを挿入したままにして様子を見る事にしました。

　そうと決まれば早速準備です。私は膣内へローターを挿入し、スマホの設定をオンに
切り替えました。そして裸のまま食事の準備に取り掛かります。
夏の暑さから逃げるために始めた全裸生活が思ったより快適だったため、秋の終わりに
なった今でも部屋の中では全裸です。

　この前など書留の配達に来た郵便配達員さんの声に反応して全裸のまま玄関のドアを
開けそうになり、慌てて部屋に戻ってワンピを羽織ったのです。
慣れというのは怖いもので、それが当然になってしまうと日常生活では異常な事だということに気付かなくなります。

　食後に洗濯、掃除と簡単な部屋の片づけをこなす頃合いでちょうど洗濯が終わったので
全裸のまま窓全開でベランダに干していきます。ベランダには目隠しの柵が有るので、すぐ傍を誰かが通らない限り安全です。
傍のマンションの上に階のベランダに誰も居なければですが・・・

　私はベランダで大きく伸びをしてから部屋に戻り、一度股間を確認しました。
垂れた愛液はそんなに気にすることは無いようです。床の所々に点々と濡れた跡は
見えますが、それほど重大な問題では無い。
まだ興奮していない状態ではそれほど濡れないのかもしれませんが、それによる弊害を
思いつく事も無く、“どうにかなるでしょう”と結論付けました。

（さて今日は予定も無いし、通販サイトでもゆっくり見るか）

「このページでは、アダルト商品および18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれる商品を取り扱っています。
18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。あなたは18歳以上ですか？」

（はい）

そこで気になる物を見つけたのでカートに入れました。

『ステンレス製　アナルプラグ　３点セット』
ステンレス製で最大直径が３０mm、４０mm、５０mmと大きさの違うアナルプラグが
３種類セットになったもので値段も手頃だったので購入。

配達指定が出来ない商品だったため、届くのは３日後。
私は三日後にどうやって、受け取るか期待に胸を膨らませながらパソコンを閉じます。

水曜日

出勤前、例のローターを再び膣内に挿入します。少し歩いたり飛んだり跳ねたりしてみると
中のローターがぐにょぐにょ動き存在感を示しています。
割れ目の間から抜く時のためのリングが付いた細い紐をだけが出ており、鏡で見ると
何とも言えない気持ちになります。

　今日は外回りの予定は無いため一日事務所で過ごす予定でした。
ローターを入れた膣内が乾燥してしまっても困るので一応ローションを持って行く事にしましたがこれが結構嵩張るのです。
取り敢えず休憩時間にトイレで塗り直せば一日過ごすことは出来るでしょう。

　今日はきちんとブラジャーを着けてからブラウスを羽織ると、ショーツは履かずに
スカートを履きます。オーバーニーソックスを履いて姿見でバランスを確認します。
ショーツを履いていないため、スカートの中がスースーして肌寒いところをソックスで
カバーします。
最後にアウターを羽織り、バッグに必要な物が入っているのを確認して出勤です。

　年度替わりで配置換えの際、事務所内で私の座るデスクは部長のすぐ隣になりました。
少し離れた場所に同僚たちのデスクが向かい合って並んでいます。
隣には外の景色が見える大窓、背後は壁と書類ファイルが大量に並んだ棚。
　しかし正面には部長のデスクが有る為、私と部長の距離が凄く近い。
それでも私の後ろには人が居ないので、夏に薄着でノーブラで出社してもばれる可能性は
低いのです。なんとなく楽しみの一つが奪われた気がします。
ですがその反面、デスクで私の足元が同僚からは見えなくなったので開脚しようがスカートを捲ろうが部長にさえ見つからなければやりたい放題になったのです。

　ローターの心地良い振動を感じながら電車で出勤すると、事務所内ではやはり男性同僚の
舐めるような視線が私の太腿を這っていく。

（そんな所を見るだけでいいの？）
（スカートの中はノーパンなんだよ）

そんな事を思いながらも口からは、全く違う言葉がでます。

「おはよ～、最近寒くなってきたね」

同僚たちに、そう挨拶して自分の席に座ります。
そうして一日が始まると私のスマホは忙しく鳴り響き始めます。

『らぁ～ぃん』
『チーン』

業務連絡アプリと内緒の報告をするグループトークが通知の度に鳴り響き、それに連動して
私の膣内のローターが振動する。
大人の玩具をおまんこに入れて仕事をする。この非日常的な行為に背徳感を煽られる。

メールを一読して、震える指で文字を打ち込むと返信する。それは再び送信先からの返事が返ってくる事を意味している。
その結果、私の下腹部への振動が何度も繰り返される。

しかしローターだけでは逝くほどの快楽は得られず、ただ膣内の振動に少し物足りなさを
感じながら一日を終えました。

水曜日の夜

自宅のポストには宅配業者さんの不在票が入っていました。そこに書かれた連絡先は
この地区を担当している、いつもの人の携帯番号。私は早速連絡をする。

「あ、こんばんは。不在票、入ってたんで電話しました」
「はいはい、どうも。一時間くらいで行けますけど、よかですか？」
「はい、お願いします」

着替えを済ませて配達を待つ、この一時間が凄くもどかしい。

もしも胸元が大きく開いたブラウスで業者さんの対応をしたら・・・
シャワーを浴びていた振りをして、バスタオル一枚を巻いただけで・・・
いっそのこと、全裸のまま玄関のドアを開けたら・・・・

妄想しただけで下腹部がキュンキュンと締め上げられる。心の底から沸き起こる衝動を
押さえつけて私は一時間後、荷物を受け取りました。

木曜日

昨日の不完全燃焼のリベンジとばかりに、今日は昨夜届いたステンレス製の直径４０mmの
アナルプラグを使います。
先端の尖った卵型のプラグは一番太い部分で４０mm有り、持ち手の部分は飲み込み防止の
小さな台座になっており、説明書には重さ183グラムと書いてあります。

　わずか180グラム、小さなコーヒー飲料缶ほどの重さなのに手に取るとズシリと重く、
これを入れて歩いたら重さで抜け出さないかと心配になりました。
　金属製ということもあり今日はローションではなくワセリンを使います。
プラグと肛門にワセリンをたっぷり塗ったためか、一番太い部分が肛門を通る時に多少
痛みが走りましたが、根元まで入りました。
立ち上がって鏡で確認すると台座の部分がお尻の割れ目に沿ってうまく隠れており、心配なさそうです。

「これなら、一日大丈夫かも」

脱落を心配して今日はショーツを履いて出勤します。
今日は今年一番の冷え込みという事もあって、念のために膝丈のコートを持っていくことにしました。

そしていつものように同僚達に挨拶をして席についた途端

『ゴンッ』

聞き慣れない異音がお尻の下から脳に聞こえる。
そうです、プラグの台座が座った時におしりから顔を出し、椅子とぶつかったのです。

「アナルプラグの底は台座が付きますので、飲み込み防止ができると同時に、アナルに挿入したまま外出可能になり、
台座が小さめに設計されているので行住坐臥は快適に行なえます。これにより、家で家事をしたり、買い物に行ったり、
プラグを長時間装着することができます。」と説明書きにはあったのだが・・・・・

異音に気付き咄嗟に周りを見回して誰にも気付かれていない事に安堵しましたが、これは
一日細心の注意が必要だと改めて思ったのです。

椅子に座る時の異音に気を付けていましたが、脚を組み直す度に肛門周辺から感じる異物の感触が直腸からお腹に伝わり、やがてそれは私をトイレへと誘います。

（なんか、お腹痛くなってきた）

仕事を続けなければならない義務感と、お腹が痛くなる焦燥感の狭間で戦いながら一日を過ごしました。
そして定時になると更衣室に駆け込み、着ていた衣服を全て脱ぎ下着と一緒にバッグに詰め込みます。

　私は全裸にオーバーニーソックスという格好でコートを羽織ります。
ボタンは全部留めて、更衣室から出ました。
スーツのスカートよりコートの方が長いので裸コートを連想させてしまう格好ではありますが、今日は本当に全裸コートです。
私の普段の服装を見ている人からすれば違和感はありませんが、ただ袖と衿元からは普段見えるはずのブラウスが見えないのですが・・・

　まだ人通りの多い天神地下街を裸コートで歩いている私。
通りのお店を覗く振りをしてガラスに映った自分の衣服の乱れを確認します。

（今日はこのまま、何か食べて帰ろう）

そう決めた私は少し高揚する気持ちを落ち着かせて人混みを歩いていきました。
地下街を出て表通りに合流し何食わぬ顔で歩き、某有名コーヒーショップに立ち寄り店内で
軽い食事をしようと考えます。

　会計を済ませ飲み物を持って、表通りに面した大きなガラス窓の前にある長いテーブルの
一席を確保し鞄とバッグを床に置き、ちょっと高めの椅子に腰掛けて外の様子を眺めます。
ピッタリと閉じた脚を少しでも開けば街行く人に、陰毛の生い茂る股間の少し濡れた秘所が
見えてしまうことでしょう。

　店内もそこそこお客さんが居て、恐らく就活中の学生さんらしき人達が近くの席でノートパソコンを開いて作業をしていました。
　私は片手で周りにバレないようにコートの一番下のボタンを持ち、通行人が途切れた瞬間に外しました。膝の前にあったコートの裾が両側に落ち、
多分今は股間ギリギリ隠れるぐらい私の太腿が露わになっていることでしょう。周りのお客さんがチラチラ見てくる視線を感じます。

　しばらくその格好で飲食を終えた私は鞄とバッグを持ち、飲み終わったコップをゴミ箱に投げ入れて店外へ出ました。歩くたびに裾がヒラヒラする。

（大丈夫よね？見えてないよね？）

バスを降りて自宅の傍まで戻ってきた頃、人気が無いのを確認した私はコートのボタンを
全て開け外気に胸から股間までを開放し曝け出します。ひんやりとしたコートの裏地に鳥肌が立ちそうですが、この後のんびり歩いて帰るつもりです。

　暫く歩いていると後ろからコツコツとヒール音が聞こえたので慌てて、コートの前を閉じボタンを留めます。
後ろから私を追い抜いた人を見た時、それが上の階の住人だと気付きました。
何度か顔は合わせているのですが、未だに名前を聞いた事が無い方でした。

「こんばんは」

私は声を掛けます。

「あ、こんばんわ」

お互い軽い会釈を交わし、玄関ホールの郵便受けを確認すると私は急いで自宅ドアを
潜ります。
玄関でコートを脱いでバッグを放り出し、一目散にバスルームに駆け込みたかったのです。

お尻に挿入したステンレス製のプラグ・・・
それを抜いた時の事は・・・・御想像にお任せします。