人の居るところで全裸になれ、しかも見られない所をい
ろいろ考えてみました。
漫喫はどうか？？薄い壁（背の高い人が覗こうと思えば
何とか覗ける高さ）1枚で人の気配を感じることができる。
　休日に早速行きました。両サイトが入室中のブースを選
びました。
　雑誌、飲み物を持ちブースに戻りすぐワンピを脱ぎ全
裸に。
　耳を澄まして隣の様子をうかがいました。片方は男性、
反対はペアのようでした。通路も人が行き来していました。
　数回行きましたがやはり壁がある（鍵が掛けられる）安
心感かドキドキもすぐに冷めてしまい自室で過ごしている
のと変わらないと思う様になりました。
　次に思いついたのは夏前だったのもあり、今まで気にも
せずしていた水着の試着です。試着室の仕切りはカーテン
のみです。数ヶ所のSCに出かけ水着売り場の近くに男女共
用の試着室が２つまたは３つある所を捜しました。
　選ぶふりをして男性が入った後を追い隣に入ったり、遮
るように先に入ったりしました。この時は裸にワンピでは
なく通常の格好で出かけました。
　脱ぐときにワザと時間をかけ、衣擦れの音をだし脱いで
いることに気付かせるためにです。
　水着はワンピとセパ（持ち込み2着まで可）を試着しまし
た。
　気付いているかどうかわかりませんが隣には男の人、カ
ーテンを隔てて通路を行きかう人、私は全裸で試着中。
　今までと状況は変わりないのに露出が目的でしたのでド
キドキ、興奮してしまいました。

エピソード

　町中のちょっとした公園で全裸露出を終え、半裸で公園
横道路に停めた車に戻り帰路につきました。
　夜遅くなのにピッタリついて来る車がありました。
公園での露出を見られていたようです。怖くなり後先
を考えず交番の前に止まりクラクションを数回鳴らしま
した。
　車は少し離れたところに止まっていました。交番は留
守のようで誰も出てきてくれませんでした。
　一方通行でしたが逆走しました。車は躊躇していたよ
うでかなり距離を開けることができました。
　角をまわりすぐ横の１０台くらい停められそうな駐車
場に飛び込み開いているスペースに停めすぐライトを消
し、エンジンを切りました。
　ジッとしているとゆっくりと過ぎていく車がありまし
た。１０分程度待ってから帰ってきました。
　夜と言っても町中は怖いですね！！

　犬のお巡りさんはあてになりませんでした。

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