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2024/12/02 17:51:05
(WtZpPuJZ)
休日の午後、いつもの趣味の古着屋巡りの最中に某リサイクルショップでサイドファスナーのチュニックを見つけました。
チュニックなので普通に着ればミニワンピくらいで、裾は膝上まで来ます。
サイドのファスナーが脇下ギリギリまで開くのでインナーを着て、ワイドパンツ等を履くのが前提となるチュニックでしょうか。
裸でこれだけ着て、ウエストまでファスナーを上げればショーツを履いていないのが
丸見えになるし、脇下までファスナーを上げれば横から乳房が見せられます。
捲り上げやすいので、身体の前後もすぐに出せます。
少し工夫すれば露出向きな一品です。
値札を見たら400円なので、安い理由を店員さんに聞くと「ファスナーの金具が少しずれていて上げ下げに引っ掛かる」そうです。
店員さんに言われて確認すると、ファスナーの上げ下げの際に下げる時に、引っ掛かり下ろせない時が有りました。試着させて貰って、
ファスナーに若干の不安も有りましたが、結局安さに釣られて買ってしまいました。
自宅に帰ってファスナーの引っ掛かり部分を素人ながら縫製し直してみました。
露出中に緊急事態に陥った時、ファスナーが閉まらないと困るからです。
(ここでちょっと引っ掛かるけど大丈夫かな?)
所詮、素人の裁縫作業なので完璧に治るものでは有りませんが、ここは妥協しました。
(さて、終わったし試しに着てみようかな)
縫製が終わったら、裸でこのチュニックだけを着て近所まで出掛けてみました。
まず自宅から出て、大きな通りまでは普通に出掛け、通りに出る手前でサイドファスナーをウエストの辺りまで上げてみました。
大通りだと、車も通るし、歩いている人や自転車と擦れ違う事が何度も有ります。
その度にバレるのではないかと、ドキドキしてしまいます。
何人かの人とすれ違ったのですが、これがTシャツが透けて乳首が見えると明らかにガン見されるのですが、脇が開いている位ではなかなか気が付いて貰えないみたいです。
(試しにもうちょっと、上げてみるか)
チュニックのファスナーをウエストの少し上まで上げてみましたが、今度は歩く度に裾の前後がひらひらと揺れ、ちょっと歩きにくくなりました。
これで人とすれ違えば、どうなるのか気にしていると100mほど前から男性がこちらに歩いて来るのが目に入りました。
(この人に試してみよう!)
私は男性の存在に気付かぬ振りをして、前へ歩みを進めます。
お互いの距離が近づき、男性の風貌や姿がハッキリと見える距離まで近づきました。
近所のお弁当チェーンで買物をしたようで、手にお弁当店のビニール袋を提げています。
(あと30m・・20・・・10・・・)
お互いに相手を意識的に避けるつもりはないのか、眼前まで来てしまいます。
私は左脇に開いたファスナーを見せたかったので、男性を避けるために右へ避けると
男性も同じ方向へ避けようとします。
男性が私の前を遮る形になったので、私が反対側に避けようとすれば男性も慌てて私を避けようと同じ方向へ移動してしまう。
日本人がお互いに避けようとして、右往左往する光景がそこに生まれました。
男性を避けようと左右に大きく身体を揺すったせいで、裾の前が大きく捲れて男性も流石に開いたファスナーに気付いた様です。
視線が私の下半身に注がれ顔が驚いていました。
僅か数秒の出来事ですが、私は男性をかわしながら歩き続けます。
(見られちゃったかな?)
私は恥ずかしさを出さないようにして、出来るだけ急いでその場を離れます。
男性とすれ違った後も何故か背中に視線を感じる様な気がします。
追いかけられたり、声を掛けられても困るので脇の路地に逃げ込み、いつくか角を曲がり
男性が居ない事を確認しました。
そして住宅が少ない道へ、移動して通る人が誰も居なかったので、サイドファスナーを一番上まで上げました。
これで歩くと、裾がひらひらするのでほとんど肌が見えてしまいます。
お尻周りだけではなく、乳房まで横から見えてしまいそうです。
恥ずかしいけれど、服の裾を押さえたりしないで、そのまま歩きます。
何となく歩いていたら、展望台のある公園の入り口に着きました。
ここからは階段でしたが、サイドファスナーを全開にして脚を上げると裾が自然と上がるから絶対に見られてしまうのです。
(どうしようかな~戻ろうかな・・・)
ここで悩んでいると、子犬を散歩させているおじさんが横を通って行きました。
少し驚いた顔をしていたので、露出しているのに気が付いたのかもしれません。
(まぁ、いいや)
驚くオジサンと私を見上げる子犬を見たら、どうでも良くなりました。
そのまま階段を昇る時、脚を上げると思った以上に裾が捲れ上がります。
下から見たらお尻だけではなく股間の割れ目まで見られてしまいそうです。
恥ずかしいけど、走らずにゆっくりとここは歩きます。
平日の昼間ならほとんど人が居ない遊歩道。
以前深夜にここに来て裸で歩いている時、誰もいないと思っていたのに星の撮影をしている人が居て全部見られてしまった事がありました。
この時はお互いにビックリして何も出来ずに帰ったのですが、今日は展望台に誰も居ません。
展望台といっても、そんなに遠くまで見通せず、見える範囲は福岡市内のすぐ近くまでで近くのマンションや下の道路、
傍にある霊園ぐらいでしょうか。
それでも麓から吹き上げる風は冷たく、火照る身体を冷ましてくれました。
(何も無いから、帰るべ)
遊歩道を戻る時、次は下り坂になるためファスナーを下ろそうとしたのですが、ファスナーが引っ掛かり下げられません。
(ヤバいな、これじゃ下から丸見えじゃない)
下から誰か来る人が居れば、裾の下から陰毛や割れ目が丸見えになるかもしれない羞恥に堪えながら私は敢えて裾は押さえずに、
遊歩道を下りました。
一歩一歩遊歩道を下りる度に裾がフワッ、フワッと広がり、恥部を晒してしまいます。
帰り道、下から来る人は居ませんでしたが興奮と羞恥から秘裂から染み出た淫液は太腿を伝い膝裏まで垂れていました。
ただ帰り道、私はこのチュニックを使った別の露出を思いつきました。