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2024/11/18 10:50:01 (y59dZnN0)
私には日常とはかけ離れた行為を行う、もう一つの顔がある。
このもう一つの顔には親しい友人、そして家族にも言えない秘密がある。

 現在の時刻は日付もとっくに変わり深夜の3時過ぎ。明日が休日だと、私はついつい夜更かしをしてしまう。
そしてこの時間になると屋外が気になり始める。
そして何かを決意したように屋外へ散歩に出かける。

 福岡の三月下旬の夜は、まだまだ冷える。厚手のコートを羽織ると私は深夜の散歩へと
出掛けた。この時間だと外を歩いている人はほぼ居ない。通る自動車も疎らで街灯や
自販機の明かり、コンビニの明かりばかりが目立つ。

 今日は風が少し強いため、気温以上に寒く感じ、散歩に出かけても10分も経たないうちにトイレに行きたくなってしまった。
しかし私は目の前にあるコンビニには立ち寄らず、大きな通りを避け、人気の無さそうな道へと導かれる様に歩いていく。

「今日はこの辺りにしようかな・・・」

私は川沿いに造られた小さな緑地公園に入って行く。街灯の明かりも少なく影になり見え辛いうえに、風で樹木が揺れる音がこだまし薄気味悪い。
もちろん周囲に人は全く見当たらず、私一人の貸切になっている。

 本来ならこんな時間にこの様な場所へは来ることは決して無い。仕事の帰り道だってもう少し人通りの多い道を選ぶし、深夜に出歩く事も常識外れで考えられない。
だが、ストレスの溜まった今の私にとってはこれが必要な事で、愉しみの一つである。  

私は街灯のすぐ近くでしゃがみ込み、コートの裾を捲し上げる。

「チョロチョロ」と私の股間の割れ目からおしっこが流れ始める。
そして片足を上げ、街灯に向かって勢いよく、おしっこが出始める。

 私には股間から流れ出る「シャー」というおしっこの音と風の音しか聞こえていない。
私は恥ずかしさを覚えながらも胸がドキドキし、快感へと変わっているのを感じ取る。
こんな犬みたいな恰好で秘部を丸出しにして、しかも屋外でおしっこをしている。
こんな姿を誰かに見られたらと思うと興奮が抑えられなくなる。

 僅か数十秒のことだが、私には5分、10分ととても長く感じられた。
やがておしっこは勢いを無くし、出し切ると持っていたティッシュであそこを拭くが
何度拭ってもおしっことは違う粘り気のある淫液が邪魔をしてなかなか綺麗にならない。
私はある程度、綺麗になったところで近くの公衆トイレでティッシュを流し一息入れる。

 しかし、私の身体は興奮しており身体が火照って熱く落ち着くことは出来なかった。
私はトイレを出るとコートの前を開けさせる。夜風で身体を冷まそうと思ったが
夜風は私の身体を冷ますどころか更に刺激を与えてくれる。
興奮して勃っている乳首、おしっこで濡れているあそこを夜風が撫で回す。 

 全裸でコートを纏い、人に見つかるかもしれないという状況で恥ずかしい事をする。
誰かに見つかったら、もしバレたらと思うとゾッとするが、私にはこの秘密の行為で
得られる快感は、もう辞められなかった。

 私が家に帰ってきたのは午前4時半過ぎでした。
30分ほどで夜の散歩を終えた私の身体は外の寒さとは裏腹に火照っている。
胸の鼓動は早くなり、太腿どころか脹脛まで股間から出た淫液が垂れてしまっている。

 玄関でいつもの様に淫液とおしっこで汚れたあそこや脚を拭いていく。
最初の頃はウエットティッシュやトイレットペーパーで拭いていたが、肌触りが気になり
色々試した結果、今ではフワフワのお気に入りの今治タオルを使っている。
 正直言って、夜の散歩も愉しいが帰宅後のこのフワフワタオルが肌に触れた瞬間が
更に愉しさを増幅してくれる。

 しかし、身体の気持ち良さとは別に心は複雑です。
ストレスのせいか日によって露出活動が過激になっているのです。
ミニスカートで散歩に出掛けスカートを捲って下着を見せる時も有れば、下着を履かなかったり、今夜の様にコートの下は裸で、
おまけの犬の格好でおしっこまでしてしまう。

 これ以上エスカレートしてしまったら、私はどうなってしまうのだろうか。
少し罪悪感を抱えながら、コートを脱いでお風呂場へ向かう。
洗面所の鏡に自分の身体が写し出される。小柄で細身なので胸のボリューム感はそんなに大きくないがDカップのスタイルには多少の自信がある。

 体型維持とお肌の手入れは欠かさないし男性に見せる時にもこの厭らしい身体を誰かに見て貰いたいという気持ちが強かったのかもしれない。
しかし体型に自信がある私にも身体にコンプレックスは有る。 
鏡に写し出される胸にはいっそう強調されている部分があった。

 薄茶色の乳輪の中心に大きく勃ってしまっている乳首だ。
他の女性と見比べても明らかに黒いのです。それが加齢による色素沈着ではなく高校生の頃から黒かったのです。それに私はちょっとした快感でもすぐに乳首が勃ってしまう。
だから色合いの薄いシャツにノーブラだと確実に乳首は透けて見える。

 私の乳首を初めていた見た男性は、高い確率で驚いた顔をする。
そして「遊んでいる女」だと勘違いされ、それ相応の扱いを受ける。しかしこの胸を見て
興奮してくれる男性も多かった。

 私はシャワーで身体の汚れを軽く流し、湯船に浸かる。身体にじんわりと熱が伝わり、
非日常的な行為、非日常的な世界から日常へと徐々に戻って来る。

(これで来週も乗り切れる)

職業柄ストレスが溜まることも多いため、この露出行為はやめられそうにない、そう私は思った。
 
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3
投稿者:中澤秀樹
2024/11/18 11:54:18    (vULUNY9y)
長いだけのむだ話
2
投稿者:(無名)
2024/11/18 11:28:18    (wrp9WzxV)
これは露出報告ではないね。なんかリアリティが無くてイマイチ
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