エスカレートした変態行為の一つが、肛門拡張です。
以前拾ったSM雑誌では、もっと太いディルドを入れている女性が居ました。
ディルドの大きさは、直径６Cm長さ２０Cmとコメントがありました。
私もこんなデカイのを入れてみたい！「でも指３本しか入れていない肛門に、あんな太いのが入るのかな？」「肛門が裂けてしまいそう！きっと痛くて耐えられないわ！」そう思うけど、不思議なことに「痛そうだからやめておこう！」という気持ちにはならないのです。
逆にアナルに入れてみたい！という思いの方が募ってくるのです。
そしてついにネット通販で、巨大男根型ディルドを注文しました。最太部が直径６Cm長さ２０Cmのシリコン製です。
ネットで「注文を確定する」のボタンを押すときは、手が震えるくらいドキドキしたのですが、注文したあとは届くまでがとても待ち遠しくて、何度も何度もスマホで荷物追跡情報をチェックしました。
注文の品が届きました。
包装をはぎ取るように開いてディルドを取り出したとき、その太さ、長さに圧倒されました。
ム、ムリだわ、こんなの！
それは、私の腕と同じぐらいのデカさだったのです。
その色や形は、先端の亀頭はエラが張って猛々しく、陰茎は握っても手の指が回らないほど太くて血管も浮き出ている。ディルドの根本は陰嚢の形をした台座が付いており、これもリアルなのです。
このエロさがとても愛おしく思え、どうしてもこれを私のアナルに入れたい！と思わさせるのです。
普通の女性なら、入れたい穴はオマンコの方なんでしょうけど。
直径６Cm。
これをアナルに入れるには、手の力だけでは無理。体重を利用しなければできません。
巨大ディルドに潤滑ローションをタップリ塗り、床に立ててまたがりました。
いつものようにウンコをヘリ出すようにふんばると、肛門のつぼみは内側からめくれ、花びらのように開きます。アナルをいじるようになってから、この花びらはだんだん成長してきました。大きくなっているので、中心にディルドの亀頭を押し当ても、花びらは押し込まれずに広がります。
おそるおそるお尻に体重をかけて行くと、亀頭のエラの部分が徐々に肛門を押し広げ、ずぼっと埋まる瞬間、ビビッと痛みが走りました。
「イタっ！」
でもその痛みもしばらくすると、圧迫感に変わって肛門が馴染んできます。
しかしもう限界感がありました。
これ以上押し込むと肛門が裂けちゃう！
そんな怖さを克服するために、右手でオマンコとクリトリスを激しくしごきました。オマンコの快感が大きくなり肛門の痛みが薄らいでいくようです。勇気を出して少しづつ体重をかけていきます。ググっググっとディルドが押し入っていくのが感じられます。肛門が少しづつ広がっているのです。「大丈夫！入るわ！！きっと入っていく！」
激痛が走ります。
もう額から汗がしたたり落ち、身体中が汗びっしょりです。
クリトリスをもみ、オマンコに入れた指を激しくしごきながら、さらにディルドに体重を乗せていきました。
やがて激痛に耐えられなくなって、
「もうどうなってもいい！どうなってもいいから私のアナル！このディルドを早く受け入れて！！」という思いで、
ググっとお尻に体重をかけると、ズルっとお尻が下がった感覚がありました。どうやらディルドの一番太い部分を通過したようでした。
「イタ～ッ！！ウ～ン、けど大丈夫」
そのままゆっくりお尻に体重をかけ、２０Cmのディルドを根本の台座まで押し込みました。そしてディルドで最大に広がった肛門周辺を指でぬぐって見ましたが、血は出ていません。
「やったわ！」
私のアナルは、ついにこの巨大なディルドを受け入れたのです。
死ぬほど気持ちいいとは、こういう感覚なのでしょうか！
張り裂けそうな痛みだったのですが、しばらくするとその痛みも落ち着いて、代わりにアナルに押し入ったディルドの圧迫感がすごく気持ち良くなってきました。「は～ツ気持ちイイ～！」痛みと快感が同時にある、なんともたまらない感覚です。
それに合わせて「ついにやったー！」という達成感が大きくて、感動的な気分になったのです。
肛門拡張でこんな気持ちになるなんて！
なぜ何人もの人が、あんな激痛に耐えてまでも、限界までアナルを拡張したい！って思うのか？その理由が少しわかったような気がしました。
この気持ちです。痛いのも気持ちいいのです。
これは、M（マゾ）の心理。だから私は、変態だけじゃなく、Mなんだと思います。
この巨大ディルドを克服したときの情景は、スマホで動画を撮っていたので、いつでもその動画が見れます。背中側からしゃがみ姿勢 のお尻を撮ったもので、巨大ディルドが肛門に飲み込まれていく様子がありありと見れます。
この動画が密かな楽しみになりました。
時々人目を忍んで、スマホを開き動画を見ながら、他の人に聞かれないよう小さく叫ぶのです。
「見て見てーみんな見てー、私のアナル！すごいでしょう！こんなに太いディルドを飲み込んでいるのよ、すごいでしょう、私のアナル！」
そうやって、一人こっそりと興奮するのです。
そしてまた、ネットで注文してしまいました。
これより一回り太い巨大ディルドです。

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