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2023/11/07 17:50:25 (XBDtKjNo)
その日は9月のある土曜日、朝早くから車で母を病院へ送った時の話です。

予約時間がギリギリの中、私はさっとノースリーブの薄手のワンピースを着て、母を車に乗せ、目的地の病院へ送りました。

駐車場に着いたのですが、午後診療がお休みの土曜日の朝、既に駐車場が満車になっており、駐車場入口には入庫待ちの車が5台~6台道路脇に並んでおりました。

母が、先に降り病院に行ってると言うので、母を車から降ろした後、
私はしばらく、入庫待ちの車の列に並んでおりました。

人が往来する道路脇、声を張り上げ車を誘導する警備員さんの声が響く細道に、私は外からは見えてしまうだろう薄いスモークガラスに四方囲まれ、車内におりました。

外から見えるか見えないかの1枚のガラスが、車内の私と騒がしい外の世界を隔てています。

その時からです。

私が悪しき欲望に取り憑かれたのは。


ほどなくして、駐車場入口にいる警備員さんに導かれ、駐車場入口から数十メートルの、道路に面した側、ちょうど駐車場のど真ん中にあった空きスペースへ車をバッグで停めました。

広い駐車場で、私の左右には駐車中の車が並び、前方には、こちら側を向いた車の列と、向こう側を向いた車の列が前後に、そのさらに奥にはこちら側を向いた車の列がズラリと並んでおりました。
私の後ろは下の道路側に面する小さな崖で、すぐ下の道路からはギリギリ車の中の様子は見えない高さにありました。

前方に駐車してある車の車内には、おそらく病院待ちであろう人がちらほらおり、
駐車場を出入りする人や車、すぐ近くまでやってくる警備員さんで、駐車場は賑わっておりました。

私は運転席からそれらの人々をよくよく見渡し確認しながら、
原因不明にうずく下半身に悩まされておりました。

手に持ったスマホで、無意識にあるワードを検索しました。

「露出 オナニー」

そうです。
私のオナニーのオカズはいつも必ず、露出した人々の姿を自分に照らし合わせて見ることでした。

野外で全裸を晒し、恍惚とする人々の姿が、私のスマホの画面いっぱいに表示されました。

すぐ右側に駐車している車の車内には、どうやら人がいるようで、
頻繁に右側を確認しながら、私はスマホ画面をなるべく自分に近づけて、眺めておりました。

その時です。
実の息子にベランダで胸をはだけさせられ、外から乳房が丸見えの状況に興奮する母親の様子を描く漫画が私の目に止まりました。

実の息子に胸を揉まれ、乳首を近所中に露出させられ、ひどく恍惚とする母親の姿を見つめながら、
私は前方左右の車内の人々や、近くを往来する警備員さんに気が付かれないように、運転席でゆっくりゆっくりパンツを降ろしました。

遠く前方の車の車内には人がおりましたが、私の露出した下半身は、すっかり私の座る運転席のハンドル部分に隠されておりましたので、
私は左手で露出に興奮する母親の様子を眺めながら、
右手の薬指で、陰部をいじりはじめました。

車内にクチョクチョと高い音が響きます。
隣の車内の中の人にバレはしないかヒヤヒヤしながら、
しばらくの間車内いっぱいにクチョクチョという音を響かせていました。

しかし、

狭い身動きの取れない運転席で、外から隠れた下半身をいじるだけでは、私の燃え上がってしまった欲望を満たすのにはあまりにも虚しかったのです。

私は運転席で自分の靴を脱ぎ捨て、運転席と助手席間から跨いで、後ろの座席へと移りました。

後部座席では、運転席のように脚を入れ込む場所がなかったので、
運転席と助手席の間のスペースから、私の様子が丸見えの状況でした。

前方に駐車している車の中には、相変わらず人がちらほら乗っているし、私の車のすぐ前を通る車や人、警備員さんが行き来しています。

こんなにたくさんの人々や、人が乗っているかもしれない車の数々に囲まれ、
前方からは丸見えの運転席と助手席のスペースの間に、私はひとり脚を大きく開脚し、下半身を露出した状態で座っていました。

私は外の人々の様子をよくよく眺めながら、下半身を指でクチョクチョいじりはじめました。

先程よりも何倍も、鼓動が高鳴るのが分かります。

前方にいる人たちが、ひとたび私の車の方を見てしまえば、そこには下半身丸出しでオナニーをしている私が見つかってしまいます。

こっちを向いてほしいのか、向かないでほしいのか、私は遠く前方の車の中にいたおじさんの顔を眺めながら、大きく脚を開き、ぐちょぐちょのおまんこを弄りました。

近ずいてくる警備員さんの声、そのおじさんがこちらを見たような、見ていないような、
そんな状況の中で、私の興奮はまもなく絶頂に達するという時、
私はあろうことかワンピースを胸の上までめくり上げ、
そしてブラジャーもめくり上げ、
乳房から下が丸出しの、恥ずかしい部分を全て丸出しの状況で、

運転席と助手席の上に脚片脚ずつ広げて乗せ、
おそらく数十秒間の間、
息を荒げ吐息漏らしながら、
下半身をいじると共に、激しく絶頂したのです。。



私のような露出狂は、
絶頂の間際、毎度、毎度、あり得ない蛮行に及びます。
それは普段の用心深い私からでは理解し難い、理性もなにも外れた欲望そのものが反映された悪しき蛮行です。


それでも、
そこには何ものにも代え難い、壮絶な快楽があるのです。
それは室内で何をしようと得られないどこまでも深く暗い快楽です。


最近、私はここで露出好きの女装家さんと出逢いました。
2人で行う露出行為は、どのようなものかが分かりましたら、またここに投稿させて頂きます。

ではまた。
 
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