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2019/05/30 14:53:54
(fjmrV9UR)
昔の話しですが、まだ地方では高卒就職者が多かった時代、私も地元の友達同様、地方から都会近郊の工場へ就職し、稼ぎも多くないので、会社の寮暮らしをしていました。
慣れない集団性ではありましたが、同じ部屋の子とはすぐに友達になり、都会近郊とは言え、工場地帯近くの寮の周りには何も無く、工場と寮の往復の単調な毎日の中、寮生活も案外慣れ始めた頃、寮長を務めているおじさんとのお話です。
寮と言っても、昔で言う「文化住宅」、今で言う「アパート」を古くした感じの粗末なもので、そんなに大きく無い工場という事もあり、地方出身の女性が約20名弱暮らしていました。
一応別棟の仮設住宅の様な建物が、共同スペースとなっており、食事なども会社が支給してくれるのですが、寮を統括する責任者に、50代くらいのおじさんが寮長として一緒に暮らしていました。
若い地方出身者は、親元を離れて多少浮かれ気味な所もあり、部屋の見回りなどの際には、「早く寝なさい」など、厳しい小言が絶えない人で、みんなからは嫌われていました。
嫌われているのは、それだけの理由では無く、寮長が時々覗いてきたりと「スケベ」な事も理由の1つでした。
同部屋の方は、入社が1年先輩の方で、凄く優しく接してくれて、本当にお姉さん的な存在で、何かと相談に乗ってもらっていましたが、突然の寿他社により部屋を出て行き、私一人になってしまいました。
凄く寂しく、日々の不安やお姉さんが居なくなった事で、毎晩泣いていた事を今でも思い出します。
梅雨が過ぎた辺りの時期に、寮は古くてエアコンが無かった為、網戸にしたまま開けている事が多く、寮で生活するうえでは普通の事でした。
寮長は、気候が良い時期になると、外から覗くというのは、別部屋の人たちからも聞いており、お姉さんからも聞かされていましたが、まさか私が覗かれるなんて思ってもいなかった為、覗かれている事に気付いた時には、「私でいいの?」と変な感じの驚きでした。
田舎から出てきた事もあり、自分に全然自身が無かったのもあったと思います。
外からカーテンの隙間から寮長が覗いている事に、凄くドキドキしてしまい、単調な生活もあってか、それから毎日の日課となっていきます。
寮長は気付いてるのか気付いてないのかは定かではありませんが、私は足音や懐中電灯の明かりで察知して、タオルケットを軽く掛けて寝たふりをするくらいでしたが、田舎から出て来て、男性の目線など気にすることが無かった為、例え寮長であっても、私を覗いてくれている、私を女として見てくれているという実感が嬉しかった。
一応田舎には彼氏もいて、初体験も済ませていたので、久しぶりの感覚といった感じで、益々はまっていきました。
工場では、ある程度仕事を覚えて、単調な作業という事もあり、早く就業時間が来ないかと、私含め働いている人は思っていたと思いますが、私の場合、その頃からは違った意味合いで時間が気になっていたと思います。
私は、夜の秘密にはまり、今日も見られるのかとドキドキし、そればかり気にしていました。
そんなある日、「下着姿で寝てみたらどうなるんだろう」とふと思い、刺激に飢えていた私は、毎日見られることに慣れたのか、大胆にも下着姿で寝たふりをしました。
今迄のドキドキとは段違いで、凄く興奮した事を覚えています。
それからは、寮長に足を向けた状態で寝ていたので、脚を開いたりと毎日色々な格好で見られる事を楽しみました。
寮の人たちは、相変わらず寮長の事を「気持ち悪い」とか陰口を言いますが、その頃私は、別にそういう気持ちは薄れて、勝手に秘密を共有する同志の様な存在に感じていました。