コロナ以前の話ですが、昼間に旦那と天王寺ブラブラしてて、天王寺動物園から通天閣の方まで散歩しながら串カツで暇からお酒も飲んで、ほろ酔いで日劇の前をさしかかると、旦那が「ちょっと入ってみようや」とアホな事を言始めたので笑ってました。
お酒のせいもあり、気持ちも大きくなってたのか、入ってみる事になり、階段を上って券売機で2枚ポルノ映画館の入場券を買い、受付のおじいさんに白い目で見られながら入ると、100席あるかないかの小さな映画館で、どことなく懐かしい感じ。
なんかかび臭く、「むぁ」っとした空気感でスクリーンには古そうなエッチな映画が上映されており、大音量で喘ぎ声が流れていました。
小さな声で「すごいな」って互いに話ししながら、正面左の中央付近に隣同士で座り、近くの薬局で買った酎ハイとビールを飲みながらスクリーンを見ていました。
ちょうど上映中の映画も、夫婦がポルノ映画館に行って、映画館内でエッチな事をしてしまうような内容で、「私らみたいやな」とクスクスと笑ながら見ていたら、酔ってるのか旦那が興奮して、私の太ももを擦りはじめ、旦那の手を「ぺしっ」と叩きましたが、「えへへ」と笑ながら擦るのをやめないので、そのままさせていると、互いにスクリーンを見ながらですが、旦那の手が徐々にスカートの奥に入っていき、パンツ越しにあそこを触られていました。
非現実的な状況と、映画の内容、お酒の効果もあり、互いにかなり興奮していて、声が漏れるのを我慢していると、気が付けば周りの席に人が集結し、囲まれ見られていました。
怖かったので旦那に小声で言うと、「大丈夫大丈夫」と笑って話しにならず、嫌がる私のあそこや胸を触り続けました。
1人の男性が旦那に話しかけ、「ご夫婦ですか?「良く来られるの?」と色々質問し、表面のいい旦那は知らない男性と和気藹々としゃべってました。
よくわからない間に「見るだけ」と私が旦那に触られてるところを「見てもいい」という事になり、一斉に堂々と見はじめ、露骨に下に潜り込んで見てるおっさんまで現れ恐怖というより、笑ってしまいました。
周りの男性たちが、徐々に「もう少し見せて」など調子に乗りはじめ、旦那は何故か「こうですか?」と私の脚を開き見せる始末。
恥ずかしさのあまり目を瞑ってると、正面に座ってこっちを向いて旦那と喋ってる男性と「ごにょごにょ」喋ってたら、旦那がおもむろに私の着てるシャツをめくりはじめ、「え?え?」と慌てる私をよそに、まくったシャツで顔を覆うと「見えへんかったら恥ずかしないやろ」と。
アホな発想ですが、酔ってる私は「なるほど」と思ってしまい、そのまま旦那に触られます。