まだ露出を始めたばかりの頃の話です
当時学校のストレスを露出で晴らしていました
夜の8時頃になると自転車で30分ほどの近隣公園に行き
そこで露出していました
木陰が多く見つかりにくい所でした、駐輪場に自転車を停め
そばの茂みで服を脱いで隠し1周1㌔くらいのコースを走っていました
もう何度か露出をしていて、油断をしてたんだと思います
半分くらい歩いた所、団地脇の所で大きな声で
「君、何してるの?」
とおばさんに声を掛けられました
何で気づかなかったのかという位すぐ横にいました
驚いた僕は恥ずかしさと恐怖で声も出せずガタガタ震えていました
「ちょっと・・・どうしたの?一緒に来なさい」
強い口調で言われ、頭が真っ白になり逃げました
腰が抜けたようになってたので無様でモタモタと歩くような
スピードだったと思います
でもおばさんは追ってきませんでした
急いで服までたどり着き、めちゃくちゃに服を着て逃げました
自転車をこいで帰る道は涙が止まりませんでした
その後もう止めよう、2度と露出なんかしない!
そう誓いましたが、結局3ヶ月ほどで再開してしまいました
あの時捕まっていたらどうなっていたんでしょう・・・
でも当時の事を思い出すと勃ってしまいます。