中学生くらいの頃に、たまたま家族がみんな寝た後にお風呂入った時があって、ついムラムラっときてそのままバスタオル一枚で家の外に出たことがある
元々恥ずかしいことに興味があったボクは思った以上に興奮して、いけないことをしているって気分のまま、家からかなり離れたとこまで歩いていった
んで、昔通ってた小学校の校門前のスペースで、ライトに照らされながらおちんちんを弄って喘いでた。ここまでは良かった
当時はガキんちょだったし初めてのことで信じられないくらい高揚してたから、全く警戒もしないで誰にも見られてないって信じ込んでた
気づいた時には、大学生くらいのお兄ちゃんたち5人くらいに囲まれてた
慌てて逃げたけど、当然中学生程度の子供がどうしようもなくてあっさり捕まって、笑い者になりながらおもちゃにされた
何でこんなことしてたか言わされ、名前と住所も言わされ、希望通りにベルトで後ろ手に縛られて商店街から駅前に連れ歩かされた。公園にも行かされたと思う
その日の最後はどうなったんだか忘れたけど、それから何ヶ月もその時の大学生たちに呼び出されたりしないか、ビクビクしながら生活してた
結局はそれ以上のことは何もなかったけど、今でもあの日の失敗を思い出すと鳩尾あたりがムカムカして吐きそうになる
今みたいにケータイスマホが普及してなくて本当に良かったと、つくづく思う