20年前の14歳の夏休み。
8つ歳上の姉の部屋へ入り込んでパンティーやブラジャーをオカズにセンズリするのが日課になっていた。つくつくぼうしが鳴き出す夏休み終盤のある日、化粧台の上から落ちたのか真っ赤なマニュキアが床に転がっていた。自分の爪に塗ってセンズリしたら女の人にシコシコやってもらっている感覚になるのではと即実行してみると鼻血が出るくらいの興奮と感激、、あああ、出るう。その瞬間にあろう事か会社にいるはずの姉が。親にも変態オナニーしていたと告げ口され最悪の結末。時は流れ、今、姉が凝っているのがオバサンなのにネールアート。先日法事で帰省した時にあなたの右手にも可愛いのしてあげようかと皮肉をいわれた。一生涯言われ続けられそうだ。