タイツにベンチコートだけで夜中の街へ行くと、さっそくターゲット発見。
学生風の女子三人が人通りの少ない道を歩く。
先回りしてT路地に待機。
寒さのあまり、縮み上がる珍玉。
そして三人が来た時、タイツを下げコートを広げいざR。
「げ~、変態だよ~」「ちっちぇー」「小さすぎて見えないよ」
一度立ち止まりながらも、弱々しい珍玉を見て強気になったのか、笑いながら向かってくる三人。
「立ってないじゃない」「ほら、しこってみろよ」
だんだん命令口調になり近付いてきた。
危険を感じた私は後づさりしながら逃げる準備。
すると三人はヒソヒソ話をしてから、一気に近付いてきた。
そして三人で囲むようにして塀に私を追い詰めると、一人がニヤっと笑いながら縮み上がっている珍玉に蹴りを一発。
「男なんか金玉一発やっちゃえば終わりだろ。弱いよなー。情けねー」
悶絶する私に罵声と蔑む声を浴びせながら去っていく三人。
寒空の下、金玉が上がってしばらく動けない私。
Rは1番大事な場所を無防備に差し出すので、危険とも隣り合わせだと改めて知りました。