金曜日の仕事帰り、Hな気分だった私は一旦帰宅すると、白のブラウスに黒の春物ショートジャケットを羽織り、黒のマイクロミニのタイトスカートに白のレース二つ折りソックスにオジ靴という装備を整え(笑)、バスに乗って中心に在るゲームセンターへ。
さすが金曜の夜!カップルが多かったけど、男だけで来ている人達も多い。
狙い目はソロで遊んでいる男の人で早速、隣でゲームしたり、ゲームしているところを見物したりして存在をアピール。
ミニタイトで椅子に座った時に太腿が顕になるというのが効果的だったのか、傍目でもチラチラ見ているのが丸わかり。
最初は私の方がマークしていた筈が、いつの間にか男性の方が無関心の振りしつつも私に付かず離れずでミニスカ生脚をガン見していた。
そして、レーシングゲームでタイミングを見計らい、シートに乗り降りしてさり気なくパンチラしたり、脚見せしたのがトドメだったのか、私がゲームを始めると乱入対戦の申し込み。
対戦が終わった後『負けちゃったぁ』って顔で照れ笑いを見せたら、ここでようやく「一緒にゲームしない?」と声を掛けて来たのでOKし、一緒に遊びました。
ここからワンナイトに持ち込むかどうかは、帰るタイミングです。
私が早くてもダメ、相手が早くてもダメで、これだと「機会が有ったらまた遊びましょう」でサヨナラです。
相手が帰るのに合わせて外に出れば「どうやって帰るの?」とか聞いて来るので「駅前でタクシー拾って帰る」と言えば、大抵は「車で来ているから乗って行かない」となり、今回もそんな感じで車の中で「ゲーム、好きなの?」「ゲーセンとか1人で来るの」といった事から「彼氏とか居ないの?」となり「綺麗な脚してるね」「ミニスカートが似合ってるよ」といった口説きの流れからの「少し休んで行かない?」となり、行き先が家ではなくラブホテル。
否定でも肯定でも無い照れ笑いをして、そのまま着いて行き、部屋に入ったら自分からベッタリしたり、服を脱ぎ始めればもう確定!
相手の男性も服を脱ぎ捨て、ベッドイン!シャワーを浴びて第2ラウンド!オタクっぽくて女の子に縁が無さそうに見えたその男性でしたが、愛撫や腰の振り方が上手く、私もその日は朝まで叫びっ放しでした。