当時はまだ離婚が成立しておらず、別居状態。
元旦那は、すでに現在の奥さんと同棲を始めていました。
一人で子育てに奔走しながらも、そんな家庭環境のせいか、
息子が小学校高学年になると、成績が下がり、近所の知り合いに相談したら、
その方の知り合いの大学生を紹介してくれました。
彼はとある有名大学のアメフト部でしたが、怪我の為、部活を辞め、アルバイトを探していた所というタイミングでした。
幸いにも息子もすぐに懐いてくれて、成績も少しずつ良くなっていきました。
そして、いつしか私も彼を男性として意識するようになっていました。
少し情緒不安定になりやすい、ストレスを感じた生活を送っていたからかもしれませんが、
あえて短い丈のスカートで出迎えて、2Fの息子の部屋まで階段を先に上ったり、
洗面所の洗濯籠の一番上に私の下着を置いてみたりと、
たまに挑発することもありました。
そして、ある時、彼と本当に用事だけの電話をしているだけなのに、
私は無意識に自分で大事な所を触っていました。
彼の声を聞いているだけで、そういう気分になってしまったのです。
出来る限り電話を引き延ばしたい気持ちと恥ずかしさから早く切りたい気持ちと、
入り混じっていました。
その時の彼は、すでに私や息子から家庭環境を聞いていた状況でした。
彼への気持ちが抑えられなくなり、とうとう私は息子との勉強が終わって帰るだけになった彼を
引き留めていました。
ソファに座り、元旦那が残していった高いお酒を飲みながら、相談を聞いてもらうと言うのが、名目でした。
ゲームをしていた息子が部屋に戻って、二人きりになる頃には、
普段は飲まない私は結構酔っていました。
ベチベチと彼の腕を叩いたりもしながら、スキンシップを取っていたと思います。
彼がゲームを提案してくれて、負けた方が勝った方の言うことを聞く罰ゲームがありました。
初めのうちは私を勝たせてくれて、私の方からは後ろから抱き着いてもらったり、
耳元で素敵な言葉を囁いてもらったりしていました。
次第に彼が勝つようになると、少しずつ過激になっていました。
「俺が満足するまでキス」
それが最後の罰ゲームでした。
激しく舌が絡まりあうキスをしている間に、私は服を脱がされ、
全身に愛撫を受けました。
唇が離れると、「〇〇(息子)に聞こえちゃうよ。」と囁かれると、
私の方から彼の頭に手を回して、さらにキスを求めているような状態でした。
テレビの真っ暗な画面に薄っすらと自分の姿が反射していて、どんな状況かは分かったのですが、
それまで溜まりに溜まったものを噴出している感じで、止められませんでした。
私も彼の服を少しずつ脱がしていました。
鍛え抜かれた体をまるで自分から求めていました。
ちなみに、その時まで私は旦那しか知りませんでした。
彼がズボンを下ろして、「こっちにもキスして。」とパンツの中でパンパンになったものに目を落としました。
私はまずはパンツの上からキスをして、彼のパンツを下ろすと、
元旦那とは比べられないくらいの太いものが出てきて、
少し引いてしまいましたが、彼に頭を押さえられて、口に含めるだけ含みました。
「これが欲しかったんだよね?」
彼の言葉を否定も肯定も出来ませんでした。
罪悪感がないと言うと、嘘になりました。
私が彼を跨いだ形で、対面座位で繋がると、「自分のペースで動いて。」と言われて、
私はゆっくりと腰を動かしました。
太いので、奥まで入れるのが少し怖かったので、途中までの出し入れをしていたら、
彼に肩を掴まれて、下に押されるのと同時に、彼が下から突いてきました。
一気に子宮口に彼のを感じてしまい、足がブルブルと震えて、
自分で腰を動かせなかったのですが、
「声が聞こえちゃうよ。」
そう言われて、私は彼に自分から舌を絡めたキスをしながら、
彼の腰の動きを受け止めていました。
彼に言われるがままに、最後は彼のを口で受け止めました。
それが初めて男性から出されたものを飲んだ経験でした。
若い彼はそれで済むわけがなく、2回目が始まると、私の下半身が痙攣し始めていました。
ソファやリビングの床の上で、久しぶりの男性に私も乱れていました。
彼が帰った後、しばらく放心状態で動けないほどでした。
一度、タガが外れた彼は、息子の目を盗んだり、勉強の日に早めに来たりして、
私を弄ぶようになりました。
夕飯の準備をしている最中にキッチンでスカートを捲られて、下着を下ろされて、してしまったりもしました。
あくまでも息子に言わせる形で、彼が家に泊っていくこともありました。
彼が大学を卒業してからも関係を続けるつもりでしたが、
彼の方から関係を断つことを切り出されてしまい、
まだ離婚が成立していなかったこともあって、
私はそれを受け入れざる負えませんでした。
ただ息子の方がまだ彼と連絡を取り続けていたので、
一度だけ彼に会いました。
もちろん激しく抱いてもらえました。