①奥さんのいる家から少し離れた場所にかりている駐車場の車の中でのお話・・・・は今思えばあんまり楽しくないので(玉木さんの時の話より内容が薄い><) どうせ同じ車の中の話をするのなら、それよりもコッチを話したくなりました。最終話:上司に色仕掛けwこの話こそ、結果から言えば完全な色仕掛け攻撃だったのではないでしょうか。その人の名前を藤枝係長(当時43)とします。藤枝係長は同じく解析係(仮称)のトップであり部長や課長に近い管理職でした。私もこの藤枝係長の面接を受け、藤枝係長から新人の頃の教育を受け、その頃からなんとなく好意を抱いている人だったのです。もちろんそれだけの人なので妻子もあります。社会的立場もあります。身長もあってルックスもなかなか良い。まず真っ先に、そういった色仕掛けどころか、会社で立場があり妻子がある身でありながら、え・・・こういうことする><?!!というのが今回の流れです。この話は1年くらい前の話、いたって最近です。そして勝負は一瞬でついてしまうので、流れ的にはかなりスムーズです。私と藤枝係長は、岡山県のとある場所に数週間前に設置したばかりの携帯電話基地局の不具合を調べる為に、遠隔操作のデータ上ではどうしても限界があったので、「これ、単純に物理的にケーブルが断線してるだけかもしれないな・・」という結論に達し、岡山の田園風景あふれる田舎まで基地局の壊れている可能性がある箇所の交換用の資材をつんだ軽トラで現場調査に行ったのです。勤めている会社からは車で2時間30分くらいの距離にありました。現場調査なのでもちろん着ていく服装はグレーの作業着上下です。場所が場所だけに前日から当日のスケジュールはどうなるかはわかっていたのですが、現地にいる時間は1時間程度。ほとんど車の往復で時間を取られるというのが予想できていました。もちろんこの時の私も完全にムラムラ状態の精神状態が続いていました。でもさすがに相手は上司ですし、すでに書いた通り立場もあり妻子もある人なので、私の色仕掛けでどうこうなるとは思っても居ませんでしたし、ただいつもどおり普通に振舞おうと特に計画的な事は考えていなかったのです。そして朝に出て高速のサービスエリアなどでコーヒー飲んだりなんだかんだで到着したのが昼頃。そして現地で1時間少々基地局の保安器の中を開けたりして電圧の検査。基地局の不具合の原因は一部の銅線ケーブルを占めているナットが腐食したものが使用されており、おそらくこれが原因で通電の正常値が出なかったのだろうとナットを交換し、そして遠隔操作で確認してもらったら電圧は通常に戻ったとの事。はい仕事しゅうりょー。そして藤枝係長は奥さんから作ってもらったお弁当を車の中で食べ、私も自分でもってきたお弁当を車の中で食べました。そして「意外と早く終わったなww」みたいな感じで帰るために車を走らせたのですが、加古川くらいにきた段階で、、超渋滞にハマってしまったのです。(渋滞25キロとか)そこで尿意の限界が・・・><トイレにいったのは朝の会社を出るときのみ。それから帰りまで一度もトイレに行くチャンスがなかったのです。その理由としては、現場付近でトイレは見かけても、強烈なアンモニア臭、昆虫のしたい、枯れ葉の山、放置されて乾燥しきって固まっている靴下とかが散乱しており、とにかく不衛生だったんです><帰り道にサービスエリアによるだろう。と期待していたのですが、さっさと早く帰りたいせいか、120キロくらいで飛ばしてサービスエリアなんて通り過ぎていく感じでした。心の中で(やばい。。。マジこれはやばい・・・!)と真剣に焦りが出始めていたのです。そんな時に渋滞25キロの案内掲示板・・・・。さすがに正直に言いました。「かかりちょ。。。サービスエリアって次、どれくらい先にあります??・・・」と。すると藤枝係長は「なんだ、トイレか?」と平然と答えてきた感じ。「まじやばいんです><」と、もう切羽詰まっていたのでコカンをギューーって手で押さえながら話していました。もしかしたらこの光景が係長に火をつけてしまったのかもしれません。いや、あるいは係長は私がお漏らしをする瞬間を見たくなったのかもしれません。いや、あるいは車内で放尿シーンを見れるかもしれないなんて、そんなヨコシマな考えを持ったのかもしれません。この時の係長は、ほんと鬼でしたwww
...省略されました。