ある朝、何やら面白そうな企画参加者の募集情報を入手。
内容はと言うと、スレブ熟女を遠隔玩具を装着させたまま一人で放置しておくので視姦したり声かけてください、という内容です。
非常に怪しいガセ臭がプンプンしたが、ダメ元で現地へと電車に駆け込む。
駅到着後、お目当ての喫茶店を探し当て入店すると真正面に怪しいオーラを発する女性を、私のスケベアンテナがキャッチ。
念のため店内を見渡しても女性独りは白のシャツを着ている彼女しかいない。
ここで迷った。ガセだと思って来たもんだからサンダルに髪ボッサのまま来てしまったのだ。
遠目からでも綺麗でこの地元には似合わないセレブに話しかけるにはあまりにも不釣り合いだ。
え~い!ダメならダメだ!テヤンデ~!っと何故か無鉄砲な自分が背中を押す。
「あ、あの~、同席させて頂いてよろしいでしょうか?」
恐る恐る声をかけてみた。やはり彼女は一瞬怪訝な表情をしたので、ダメか?!と思ったが、「どうぞ」と言ってくれた。
でも、笑顔はなく、無表情だった。(ヤバイ。どうしよう?!)と、焦っていると彼女から追い討ちの言葉が
「誰かに言われて来たんですか?」
(や、やべー、何か怒ってる。それに確か企画は彼女さんには内緒だったはずだよな~。正直に言ったらパートナーさん失望するからなぁ…)迷いましたが、しらをきることに。
でもいきなりのストレートパンチをくらって、会話もしどろもどろ。何を言っても信用されてないし、盛り上げることも出来ず。
と、彼女を見ると何か様子が変に見えた。(そういえば…玩具…でもモーター音も聞こえないし…)
「何か具合悪そうですね?大丈夫ですか?」
「え?!大丈夫です…」と、答える彼女の一瞬の表情を見逃さなかった。
表情には…何でそんな事を?!
バレてる?!どうしよう?!でも玩具はしきりに刺激してくる…想像だろうか、肉体的快感と羞恥心があいまった瞬間の表情だった。
(これほどまでの女性が今、目の前で玩具で遊ばれそれを必死に耐えてるなんて)
彼女は今どんな心境なんだろう?
アソコは?
正直ここまで素敵な女性でなければこれほどまで興奮しなかっただろう。
言葉は悪いが良い女が恥じらいながら感じている姿はたまらない。
後先も考えずにカラオケに誘ってみた。そしたらなんとOKが。
言ってみるもんだ。
続きます。