女子高の駅までの通り道に狙いを定める。出来るだけ女子高生以外は通らない道がいい。
女子高生は真横を通るが自分は少し隠れ気味の場所を見つける。でも基本は丸見え。
そこでズボンをおろしてウンチをしてるフリをする。
3割ぐらいの子は気づいてギョってなるが7割ぐらいは気づかず通り過ぎる。3人組とかは少し通り過ぎてから爆笑してる。
一番かわいい子を見つけて、通り過ぎる瞬間に声をかける。
「すいません、紙貸してもらえないですか」
「あっ、ちょっと待ってください」
女子高生はたいていティッシュを持ってるから、カバンをごそごそしながらティッシュを出してきて、どうぞっ、とまるごとポケットティッシュをくれる。
その女子高生のカバンから出てきた少しいい臭いのするティッシュはあとでおかずに使う。
その声をかけてから、ティッシュを渡してくるまでの時間がたまらない。
こっちは下半身丸出しなのに、女子高生が目の前にいる。しかも合法的に声をかけて女子高生としゃべれる。
一度、ティッシュを持ってなかった女子高生が後ろからくる4人組が来るのを待って、「ティッシュ持ってない?」って声をかけてくれて、5人にかこまれながら見下ろされながら、ティッシュが出てくるまでの恥ずかしすぎる気持ち良すぎる時間を体験してしまい、次回からはだんだん大人数に声をかけるようになっていった。(ただし、一回の露出で声をかけるのは1度にしたほうがいい。何人も声をかけたらさすがにバレる)
もはやアレはギンギンになっている。
一度、たぶん15人ぐらいのグループ(たぶん吹奏楽部の帰りみたいな)に声をかけて15人にかこまれながら見られながら最大興奮しながら、カバンからティッシュが出て来るのを待っていた時間は、過去最高にギンギンになった。
さすがに15人もいると、ずっとガン見してくる女子高生もいるし、ドン引き笑われ度合いもハンパないので、最大に屈辱感があって気持ち良すぎる。
誰かが渡すまで確実にその場所に留まって、その間は15人全員の頭の中は、下半身丸出しのウンチしてるやつの事で頭がいっぱい。そのあとの電車とか、次の日の教室とかでもその話題をされるのかと思うと、それを想像するだけで今でも一瞬でヌケる。