まだバブルが終わったくらいの頃、都心から伸びている沿線ではあるものの、山間部に近い田舎の公立高校の通学路。そこは偏差値も低くギャルの多い学校で、当時はルーズソックスが流行っていて殆どのギャルが履いていた。髪も茶髪で化粧して、何しに学校に通っているのかと思うくらい。二学期に入った夕方、辺りも薄暗く駅までの通学路も辺鄙な道が続いて、人通りも殆どなし。そこへ女子(ギャル)たちだけが集団で下校してきた。その道は坂を降りるようになっていて石垣の上は団地の一角になっている。ギャルたちがその道を降りていくところを石垣の上からフルチンでスタンバイ。上に立っていると数人が速攻で気がついた。集団は、数えてはいないが20人から20数人と思われた。当然凄い騒ぎ、雄叫び、怒号やら爆笑が飛び交う。しかし興味深々なのが伝わってくる。上から見せる形となって、後ろ向きに股を開いて股間を露にした。ペニスは勿論、陰嚢から肛門まで丸見え。全員が立ち止まって凝視している。「シコれ!シコれ!」のエールが手拍子と共に響く。股を全開でシコシコする。「早く出せ~!イケ~!」のエールが飛び交う中、持参した透明のビニール袋に射精した。「スゲぇ、ケツの穴ヒクヒクしながら出してる。ねぇ、こいつ捕まえようぜ!」 我に帰り現場を立ち去る。「こら!待てぇ~!」と怒号を飛ばすギャルもいれば、「ねぇ、待って!もっと近くでよく見せて!」という声も聞こえたが、捕まってはひとたまりもないので、速攻逃げた。それを思い出しては、今でもネタにしている。