うちのアパートは同じ佐藤が2軒続いていて
かつ読みは違いますが名前も同じ漢字なので
ちょくちょく誤配が起こります。
そして先日、風呂に入ろうとしたタイミングで
インターフォンが鳴りました。
ちょうど玄関ドア前だったので
急いでバスタオルを腰に巻いて出ると
隣の佐藤さんの奥さん(多分30代前半)でした。
普段から誤配には慣れているので
またですねー、などと普段は話をしていましたが
今回はバスタオル一枚だったので流石に少し驚いていました。
奥さんからは
あ、すみませんタイミング悪かったですか
と聞かれましたが
いや大丈夫ですよ どうされましたか
と聞いたら誤って投函配達されていたようで
いつものように届けに来てくれました。
そこでちょっといたずら心が芽生え
受け取った後にお礼を言ったタイミングで
腹に力をいれてバスタオルを落としました。
僕は両手で荷物を持っているので
丸見えに。
まぁ普段の状態は6cmくらいしかなく
皮も全部被っているクソザコ童貞短小包茎なのですが。
奥さんは
えぇ、と驚きつつも
視線はずっと粗チンへ。
僕は少しタイミングをおいて
慌てたフリをして隠し
すみません、を連呼して謝りました。
そして
あはは、では、と奥さんは帰っていきましたが
両手で口元をおさえつつも
凝視をやめなかったのが可愛かったです。