レスくれた方ありがとうございます。
数時間前に新たな展開がありましたので続けて投稿させていただきます。
21日に日付が変わって、前回の投稿で頂いた提案を読んでいた。他の人の考えは想像するだけで欲情した。
性欲に支配された俺は、女の不審な行動を撮影した動画があるんだから見せるだけでなく、もっと大胆に攻めてしまいたいと思ってもうすぐ来るであろう女を待った。
そして1時頃、案の定ヒールの音が聞こえてきて俺の部屋の前で止まる。
俺は来たのを確認してから部屋の明かりを豆電球のみにした。
在宅を確認した女は「いるんだよね?みゆだよ…」などいつも通りの声かけを行う。
ここまでは最近まで声のみ露出してた時とそう変わらない。
だが今回は俺も覚悟していた。過去最高の緊張で体が震えていた。
ガチャ…。そんな音と女の「えっ?」という声が静かな部屋に聞こえてくる。部屋に一瞬だけ外の明かりが入った。
俺は、前もって鍵を開けておいた。思いきって女の入室を許した。
鍵のかかっていないドアノブが回され無言でドアが開けられる。
通路の明かりが部屋に少しだけ入ってくるが、俺は部屋の奥にいる。
女はゆっくりと、それこそ泥棒が音を立てないようにするみたいに部屋に入りドアを閉めた。鍵は閉めなかった。
再び豆電球の明かりのみの薄暗い部屋に戻り、しばしの静寂。
俺はついに部屋に女を入れてしまってテンパっているし、女はついに念願の男の部屋に入れた…と思っているのだ。
互いの思惑なんて知るはずもなく、しかし黙っていてもどうしようもない。
「服脱いでこっちきて」俺は緊張を悟られないようになるべく低い声で言った。
すると玄関先付近で女がモゾモゾと動く…本当に脱いでいる。
何度か確認した限りではストーカーのくせに?そこそこお洒落な格好をしてくることが多いこの女は、緊張していることはないのだろうがゆっくりと確実に服を脱いでいる。
薄明かりで下着姿になったのを確認した。
正確な色味は分からない。でも白もしくはそれに近い明るい色に思う。
その下着もついに外され床に落ちる。
「ゆっくりこっちきて」俺が言うとその通りにゆっくりこっちに来る。
でも顔が分かる距離に近づいてバレるときっと俺はパニクってしまいそうだったから、動き出したのを確認して豆電球も消した。
「いて」女は真っ暗な部屋で何かにぶつかったようだった。
物音を頼りに俺から近づく。
今夜もどうせ来るだろうと俺は既に全裸だった。でも緊張でその時点では立たず、手が震えていた。
気配を感じ、手を伸ばす。
柔らかい。女の肩に触れた。女の肌だ。
「Twitterもフォローしてるよ…〇〇が(某雑誌)のコーナーに出てるのみて一目惚れした…好きだよ…」
勘違いストーカー女はここで思いの丈を吐き出す。
俺は女を引き寄せて自分の胸に女の呼吸を感じた。
「ならやらせろ」「嬉しい…」俺はもうこの後どうなってもいいと思った。人生台無しになっても後悔ないようにこのタイミングで全部やりきってやろうと。
お互いに顔は見えない。目を開けても閉じても真っ暗で少し不快だ。でも女の肩からなぞるように顔の位置を特定しキスを迫る。
女は唇ではなく最初から舌を出して迎えてきた。
心音を聞かれたら恥ずかしくなるほどの緊張を、この時性欲が上回った。
上手い下手という基準に至らない本能的にむしゃぶりつくようなキスをして、舌を絡めて、唾液を女の口内に流し込んでやった。
続けざまに胸を揉む。特別大きくないがどうでもいい。俺は今この女を好きに出来るのだから。
そもそも変態なのは俺のはずなのに、女の方がハァハァと息を荒くする。
俺はというと女体に夢中だった。なぜ柔らかいんだろう、女っていうのは。
あれもしたいこれもしたいと俺の手が忙しなく女の体をまさぐる。次第に極端な体型ではないと分かり今更安堵した。
そして女の手を掴み俺の下半身へ誘導する。俺も女の下半身に手を伸ばす。
無毛ではなく少量毛があるようだった、小さな突起を中指の腹で力強く擦ると女が喘ぐ。
女の手が止まる度にすかさずキスして「手止めるな」と催促。
正直これだけで何回も果てそうになったが、激しく擦ると女が手を止めるおかげで助かっていた。
そして穴に中指を入れてみる。温かくて滑りがある。
本当ならここで女のそれを舐めまくりたいと思うのだろうが、俺は俺で出したくて限界だった。
そのまま床にゆっくり座らせ、寝かせ、「足開け」女は従う。
俺は下半身をあてがって、位置を確認するように手で持って擦り付けた。
ヌルッとするのを先端部や裏筋で感じて出そうになった。
慌てて女に覆いかぶさり胸を揉みキスをして少しだけ回復を待つ。
そろそろ入れようと女の唇から離れると「好き…好き…」
ある意味で俺も好きだ。勘違いしたままこれだけさせてくれるんだから。
ついに入った。見せつけたいなんて甘っちょろい考えだったとその時思った。だって今やれてるんだから。
一回目は入れてから情けないほど早く中に出した。女は中に出されても何も言わない。そりゃそうだ、ストーカーするほど好きな男とやってる…と思っているんだから。
「大きくなるまで舐めろ」女は素直に従う。
本音を言えばくすぐったいだけだが、その行為に意味がある。
露出を超えて度が過ぎる展開に俺もノッていた。
その後はひたすら繰り返した。
復活したら入れて、ひたすら腰を振って女の最奥に強く押し付けて、キスをしながら中で果てる。
夢中でやりまくった。疲れようが、刺激しすぎて棒がジンジンしようが、俺はこの時を永遠にするつもりでやった。
ついに舐めさせても立たなくなった。
「〇〇…好き…いっぱいしたね」語尾にハートが付いてる気がした。
「誰に見張られてるか分からないから服着て帰れ」俺は咄嗟に週刊誌の記者がいるかも的な発言をして女を帰らせようとした。
「でもまた会いたい…〇〇とエッチしたい」女はまだまだ勘違いをやめない。
「毎日は無理。撮られたら会えなくなる。それでもいいのか」ここまで来たら俺も自分でも分からないことを言い出す。
女は納得し、俺は素早く豆電球に切り替えた。そして顔が見られないように目についたティッシュを取って顔を拭くフリをして隠す。
女が服を着終えたのを確認して、「1週間後に来て」と言った。女は嬉しそうに承諾した。
そのまま部屋を出ていかせ、鍵をかける。
女も女で欲を満たしたのか足音がすぐ離れていく。
改めて部屋を明るくした。なぜ布団ではなく床でやったのか…終わった後で後悔する。
床はごちゃごちゃに散らかっていた。
片付けが面倒だとため息をついたところで、足元に女の下の下着が落ちていることに気づいた。
女は痕跡を残していったのだ。確かに入りましたよと向こうも証拠を残したのだ。
限りなく白寄りの薄いピンク。小さなリボンの装飾があるそれの匂いを嗅いでみたら不思議と立った…が、ジンジンと過労を訴えてくる。
そんなわけで、風俗以外で久しぶりにやれた。しかも生中は初めての経験だ。
レスが無ければこんなことは出来なかったと断言出来る。
5レス目の方、馬鹿な俺は正当性という勘違いな勇気をもらいました。ありがとう。
7レス目の方、そこまで用意周到なことは出来なかったけど部屋に入れるという発想は無かった。でも暗闇に乗じてどうにかなりました。ありがとう。
これだと今後勘違い女が勘違いに気づいて関係が終わるまで露出の要素が無くなってしまう(今回既にありませんでした。気にされる方は申し訳ない。)ので俺は今回で書くのを終わります。
読んでくれた方も、他にレスくれた人もありがとう。