章6の時のことでした。私は夏休み最後の日曜日に開催される市内の小学校対抗水泳大会出場メンバーに選ばれたために、午前中のプール開放以外に午後からも選抜メンバーだけの練習に参加してました。
お盆休み前最後の練習日でした。その日のコーチ担当は練習メニューがめちゃくちゃハードで有名なH川先生。この先生、今で言うと「ショタ」の気があったかもしれません。ただ、私たちにはいつもの練習メニューが厳しいだけくらいの印象しかなくて、みんな「今日は何km泳がされる?」くらいにしか思ってませんでした。
その日は5人いる女子は帰省や生理(うち一人は仲の良い子で私にははっきり言ってました)などで休み、男子も8人中5人しか来てませんでした。
あまりにも少ない出席率に先生も気が抜けたのか…
「今日は軽く流せ」
と。前半の60分は黙々と基礎メニューで終わりました。
ところが後半、思いもしなかった言葉が先生から飛び出しました。
「お前ら水着とって泳げ!」
「先生水着とるって?」
「どうせ今日で水を入れ替えするし、毎日きつい練習やってきたからこれくらいユルい練習もたまにはえぇやろ」と。
そして…
「誰も生えているやつおらんやろ!さっさと脱げ!」
私たち全員が水着を少しつまみチラッと確認したのは言うまでもなく(笑)。
ここでみんな強烈に拒否すればと思うところでしょうが、何せ善きも悪きも、当時数々の武勇伝のあった名物先生。全員が一瞬顔を見合わせ…
「は、…はい」。
全員がほぼ同じタイミングで水着を脱ぎ、そして生まれて初めての全裸水泳が始まったのでした。
続きは後で…